X(旧Twitter)でログインできない?認証コードやエラー対処法・機種変更後のトラブルも徹底解説

X(旧Twitter)でログインできない?認証コードやエラー対処法・機種変更後のトラブルも徹底解説

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X(旧Twitter)でログインできない?認証コードやエラー対処法・機種変更後のトラブルも徹底解説

X(旧Twitter)は今や世界中で利用されているSNSですが、アカウントにログインできないと日常の情報収集や仕事にも影響します。
実際、「ログインできない」「認証コードが届かない」「機種変更後に使えない」など、様々なログイントラブルに関してお悩みの方は少なくないのではないでしょうか?

そこで、この記事では、筆者である私のX運用の経験をふまえて、Xのスマホ・PC別ログイン方法から、よくあるトラブルと解決策、復旧の手順まで、ひと通り網羅して解説します。
(※本記事では2025年8月17日段階でのXの仕様に即した内容になっております。)

普通の会社員だった筆者(黒えだまめ)が、副業を始めてから、Xのフォロワーが2,000人を超え、収益化の地盤を固めるまでのロードマップをまとめた記事はこちらから▼▼

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1.Xのログイン手順とポイント【スマホ・PC別】

ログイン方法は基本的に共通ですが、端末やアプリの違いで注意点があります。

1-1.スマホアプリ(iPhone/Android)からログイン

1.X公式アプリを起動

X公式アプリを起動。

2.登録済みの電話番号/メールアドレス/ユーザー名を入力して次へ

登録済みの電話番号/メールアドレス/ユーザー名を入力して次へをタップ。

3.パスワード入力後、「ログイン」をタップ

パスワード入力後、「ログイン」をタップ。

4.二段階認証ありの場合はコードを入力して「次へ」をタップしてログイン可能

二段階認証ありの場合はコードを入力して「次へ」をタップしてログイン可能。

ポイント

・アプリアップデートが古いと、ログイン画面の仕様が異なり不具合が出ることがあります。最新バージョンへの更新を推奨します。

・Android機種ではGoogle Playストア版のXアプリとブラウザ版で挙動が異なることがあります。

1-2.PCブラウザからログインする場合

1.公式サイト(https://twitter.com) にアクセス

2.「電話番号/メールアドレス/ユーザー名」のいずれかを入力

3.パスワードを入力して「ログイン」をクリック

4.二段階認証を設定している場合は、認証コードを入力

ポイント

・入力内容は全角・半角の違いやスペース混入に注意してください。

・共有PCでは「ログイン状態を保持」にチェックしないほうが安全です。

・Google ChromeやSafariなどのブラウザではパスワード保存機能が使えますが、セキュリティを優先するならマスターパスワード設定も検討してください。

2.よくあるログイントラブルと詳しい解決法

よくあるログイントラブルと詳しい解決法について解説します。
ログイン問題の多くは5つのカテゴリに分けられます。

2-1.パスワード/ユーザー名/メールアドレスを忘れた

パスワードを忘れた

ログイン画面の「パスワードを忘れた場合」リンクをクリックし、登録済みのメールアドレス、電話番号、またはユーザー名を入力します。
すると認証コードや再設定用のURLが送られてくるため、それを使って新しいパスワードを設定します。


ポイント:新しいパスワードは10文字以上で英数字・記号を組み合わせると安全性が高まります。再設定ができない場合は、迷惑メールフォルダの確認やキャリアメール特有の受信拒否設定を見直しましょう。

ユーザー名・メールアドレスを忘れた

過去にXから届いたメール(登録完了通知やお知らせ)を探し、登録情報を確認しましょう。
電話番号がまだ認証済みであれば電話番号を使ってログインを試みることも可能です。
ただし、同じ電話番号を複数アカウントに登録していると復旧時に混乱するため、アカウント名などを事前にメモしておくことが重要です。

2-2.認証コード(二段階認証)が届かない

SMSが届かない場合

Wi-Fiからモバイルデータ通信へ切り替える、電波が弱い場所を避けるなど通信状況の見直しが効果的です。
また、スマホのSMS受信拒否設定や迷惑SMSフィルタでブロックされている場合があるため設定確認も必須です。
海外からのログイン試行時は認証コード到着が遅延することもあります。

認証アプリ(Google Authenticator/Authyなど)が使えない

Google AuthenticatorやAuthyなどの2段階認証アプリを使っている場合、機種変更でアプリを新端末に移せていなければ認証不能になります。
バックアップコードを事前に安全な場所に保管しておき、それで代替ログインを試みましょう。

2-3.「エラーが発生しました」メッセージが出る

エラーが発生した場合のエラー表示別の原因と対策についてまとめました。

3.機種変更・複数アカウント利用時の詳細ポイント

3-1.機種変更時の注意

二段階認証アプリは、旧端末で「エクスポート」や「アカウント移行」の操作をして新端末に設定します。事前にバックアップコードをメモしておくと、新端末で認証できない時に役立ちます。

電話番号が変更になる場合は、機種変更前に新電話番号へ更新しておくか、最新の連絡先情報に修正してください。機種変更後は新端末でログインする際にセキュリティ確認が入ることが多いので、電話番号・メールアドレスにアクセスできる状態にしておくことが重要です。

3-2.複数アカウント利用

スマホアプリではトップメニューから「アカウント追加」を選び、新しいアカウント情報を入力します。複数アカウントを切り替える時は、プロフィール画像や表示名で判別しやすくカスタマイズしましょう。

ブラウザで使う際には別タブ、シークレットモードで同時ログインすると便利で混乱しにくいです。

それでも混乱する場合や切り替えがうまくいかない時は、一度ログアウトしてから再ログインが安全です。

4.サーバー障害やアプリ不具合時

サーバー障害やアプリの不具合時の確認手順や対策について解説します。

確認手順

1.他ユーザーも同様の障害があるか検索
X内で「X ログインできない」「X 障害」などのワードで検索し、他の利用者も同じ現象に直面していないかを確認します。多数の同様の投稿が短時間に出ている場合、個別トラブルではなく“全体の不具合”の可能性が高いです。

2.「X公式サポート」アカウントをチェック
サーバー障害や大規模な不具合が起きている場合、公式サポートアカウントが案内・お知らせを発信します。仕様変更・機能制限のお知らせや復旧時間目安もここで把握できます。

3.ダウンディテクター(DownDetector)*などの外部監視サイトで障害情報を確認
外部サービスで、ユーザー報告数や不具合発生地域をリアルタイムに確認できます。全国的に障害が起きているか把握するのに便利です。

*ダウンディテクター(Downdetector)とは、インターネットサービスやアプリケーション、通信サービスなどの障害(ダウン)や不具合を、リアルタイムで監視・報告・可視化するプラットフォームです。

4.他の端末や通信環境でも試す
スマホ、パソコン、アプリ、ブラウザそれぞれで再現するか確認。
Wi-Fi⇔モバイル通信を切り替えて改善する場合もあります。

対策

サーバー障害やアプリの不具合時の対策について解説します。

1.アプリやブラウザの完全再起動
一度アプリやブラウザを完全に終了させて再度立ち上げます。動作不安定時や一時的なバグならこれで改善することがあります。

2.キャッシュやデータの削除
Xアプリやブラウザのキャッシュ/一時データを削除し再度ログイン。キャッシュ破損による不具合では効果的です。

※Xのキャッシュの削除については下記の記事をご参照ください。

3.通信環境の見直し
インターネット回線やWi-Fiの状態を確認。ネットワーク障害や一時的な遅延もログイン不具合の大きな要因となります。

4.アプリ・OSの最新状態維持
OSやXアプリを最新版にアップデートしてください。不具合修正が配信されている場合、古いバージョンでは不具合が改善されません。

5.時間を置いて待機
大規模障害の場合、復旧までは「何度も再ログイン」等をせず公式情報を待つのが最善です。無理な連続アクセスや設定いじりは逆効果になることもあります。

5.ログインせずにXを見る方法は?

ログインせずにXを見る方法はあるのかについて解説します。

・公開アカウント(非鍵垢)はログイン不要で閲覧可能
GoogleやYahoo!検索で「ユーザー名 X」や「@ユーザー名 X」等のキーワードで検索し、Xのプロフィールページに直接アクセスできます。ただし、プロフィールや公開ポストの冒頭部分しか見られず、閲覧回数や滞在時間制限、すぐにログイン画面への遷移が発生する場合もあります。

・2023年以降の仕様変更/制限について
Xは2023年以降、より多くの機能・投稿やリプライの全件表示を「ログイン必須」にしています。ログインしないと画像/動画が見られない、特定の投稿が途中で非表示になる・リプライを展開できないなどの仕様が順次強化されてきました。

・一部機能・情報の例
タイムラインの無制限閲覧、非表示ポストの解除、検索結果のすべてを読む、いいね/リプ/フォロー操作は“必ずログインが必要”です。
どうしてもアカウントなしで情報取得したい場合は、検索サイトやWebアーカイブのキャッシュ情報を利用するしかありません。

6.ログインに関するよくある質問(Q&A)

Q. 異なる端末からログインするとロックされますか?
A. 場合によりロックされることもあります。見慣れないログインと判定されると認証コードの入力を求められます。

Q. ログイン情報を忘れた時、最速の復旧方法は?
A. 電話番号か登録メールが使える状態で「パスワードを忘れた場合」から再設定します。

Q. 機種変更で認証アプリが移行できなかった時は?
A. バックアップコードを使用します。それもない場合はカスタマーサポートに連絡してください。

7.まとめ

まとめ。パソコンでメモしている様子。

以上、X(旧Twitter)のスマホ・PC別ログイン方法から、よくあるトラブルと解決策、復旧の手順まで解説いたしました。

Xのログインは一見シンプルですが、エラー・認証コード関連・端末変更トラブルが発生しやすいため、事前準備と原因切り分けが重要です。
特に認証アプリや電話番号は最新情報に保ち、バックアップコードを安全な場所に保管しておくことで、ほとんどのトラブルは回避できます。

これらの方法を把握しておき、トラブル時に役立てましょう!

X(旧Twitter)のリポストとは?やり方・削除・非表示・引用との違い・消せない原因まで徹底解説

X(旧Twitter)のリポストとは?やり方・削除・非表示・引用との違い・消せない原因まで徹底解説

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X(旧Twitter)のリポストとは?やり方・削除・非表示・引用との違い・消せない原因まで徹底解説

X(旧Twitter)のリポストは、かつて「リツイート」と呼ばれていた拡散機能です。

今やニュースの伝播や個人の発信活動に欠かせないリポストですが、「消せない」「やり方が分からない」「誰がしたか分からない」「引用との違いは?」など、多くの疑問や悩みに直面している方も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では、筆者である私のX運用の経験をふまえて、X(旧Twitter)のリポストについて、やり方・削除・非表示・引用との違い・消せない原因まで徹底解説いたします。
(※本記事では2025年8月10日段階でのXの仕様に即した内容になっております。)

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1.Xのリポストとは?基本概念と拡散の仕組み

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リポストは、Xにおいて外部の投稿(ポスト)を自分のタイムラインで再共有するための機能です。かつては「リツイート」と呼ばれ、Xの名称変更後は「リポスト」となりました。操作性や役割は従来と同様で、話題のポストや有益な情報をより多くの人に届けたい時、コミュニケーションや新しいフォロワー獲得にも役立ちます。

主な特徴は次の通りです。

・他ユーザーのポストを自分のアカウントで再表示・共有できる。

・自分の過去のポストも再びリポスト可能。

・フォロワーのタイムラインや、自分のプロフィールにも反映される。

・拡散力が非常に高いので、多くの人の目に触れるようになる。

単なる情報伝達以上に、企業広報やキャンペーン、友人同士の応援・協力にも使われています。

2.リポストのやり方 ― 実際の操作方法

リポストは非常に簡単な操作で行えます。アプリ・ブラウザ版のいずれでもやり方はほぼ共通です。

スマホアプリ・PC共通手順

1.リポストしたい投稿(ポスト)を表示する

※自分の投稿でも他人の投稿をリポストする場合でもやり方は共通です。

リポストしたい投稿(ポスト)を表示する。

2.投稿下部のリポストアイコン(回転矢印が2つのマーク)をタップ

投稿下部のリポストアイコン(回転矢印が2つのマーク)をタップします。

3.ポップアップメニューで「リポスト」を選択

ポップアップメニューで「リポスト」を選択。

4.リポストアイコンが緑になり、該当の投稿が自分のタイムライン・フォロワーに表示(再表示)される

リポストアイコンが緑になる。
該当の投稿が自分のタイムライン・フォロワーに表示(再表示)される。

リポストすることで、見落とされがちな大切な情報や、(再度)話題にしたい内容を拡散できます。

リポストの見え方

元の投稿者名は変わらず、その上部に「○○さんがリポスト」と表記されます。

元の投稿者名は変わらず、その上部に「○○さんがリポスト」と表記される。

引用リポストの場合、元投稿が引用形式で埋め込まれ、自分のコメントを付け加えて発信できます。

ちなみに引用リポストをする場合は、該当の投稿の下のリポストアイコンをタップした後、リポストの下の「引用」をタップすることで投稿が可能です。

引用リポストをする場合は、該当の投稿の下のリポストアイコンをタップした後、リポストの下の「引用」をタップすることで投稿が可能。

該当ポストに自分の意見・要約・感想などコメントを付けて、右上の「ポスト」をタップすることで投稿することが可能です。

該当ポストに自分の意見・要約・感想などコメントを付けて、右上の「ポスト」をタップすることで投稿することが可能。

3.引用リポストとの違い

リポストには2種類の使い方があり、役割や効果が明確に異なります。

・単純リポスト(旧リツイート):投稿をそのまま(再)共有
→元のポストがそのまま拡散され、自分の発信としてはカウントされません。内容改変やコメントはなしです。

・引用リポスト(旧引用リツイート):投稿に自分のコメントを付けて(再)共有
→元ポストに自分の意見・要約・感想などコメントを「付けて」発信します。フォロワーとのコミュニケーションや、話題拡大に有効です。
引用リポストの仕組みは通常のリポストと異なり、自分の投稿としてカウントされる一方、元ポストもそのまま引用されます。

4.リポスト・引用リポストの活用シーンとメリット

リポスト・引用リポストの活用シーンとメリットは下記の通りになります。

・自分の影響範囲外のフォロワーにも拡散されるため、情報発信力が高まる

・新しいフォロワーや賛同者との接点作りに有効

・過去ポストを見直して再評価の機会を与える

・コメント付き引用で自分の考えや説明を端的に伝えられる

SNSの特性上、良質な情報や共感を呼ぶ投稿ほど、リポスト・引用リポストによって爆発的に広まりやすくなります。

5.リポスト後の「消し方」「取り消し」方法について

リポストしたものの「やっぱり取り消したい」「間違えてリポストしてしまった」場合もあります。消し方は非常にシンプルです。

1.自分のプロフィールまたはタイムラインで、該当のリポスト済み投稿まで移動

自分のプロフィールまたはタイムラインで、該当のリポスト済み投稿まで移動する。

2.投稿下のリポストマーク(緑色になっている)をもう一度タップ

投稿下のリポストマーク(緑色になっている)をもう一度タップ。

3.「ポストを取り消す」ボタンをタップすれば、リポストが取り消される

「ポストを取り消す」ボタンをタップすれば、リポストが取り消される。

リポストが取り消されると、リポストマークが緑からデフォルトの色に戻ります。

リポストが取り消されると、リポストマークが緑からデフォルトの色に戻る。

引用リポストの場合は「自分の投稿」として管理されるので、投稿の「…(詳細メニュー)」から「ポストを削除」をタップすることで取り消せます

該当の投稿の「…(詳細メニュー)」をタップ。
「ポストを削除」をタップすることで取り消せる。

6.「リポストが消せない/消し方が分からない」ときの主な原因と解決策

「リポストが消せない」「消し方が分からない」ときの主な原因と解決策について解説します。

・タイムラインで該当投稿が見つからない:
リポストした投稿は自分のタイムラインに表示されますが、多くの投稿の中で見失いやすいです。検索機能や日付で絞り込みましょう。

※Xにおける検索方法については下記の記事を参考にしてください。

・リポストしたはずが「削除できない/リポストマークが消えない」:
一時的なシステム不具合や通信エラーで操作が反映されていない場合があります。その際はアプリの再起動や時間を空けて操作してください。

・「一括削除」機能がない:
公式機能ではリポストを一括削除する手段はありません。外部ツールの利用も選択肢ですが、セキュリティ上のリスクをよく吟味しましょう。

7.リポストの「オフ」「非表示」「リポストさせない」はできるのか?

自分の投稿が他人にリポスト(再共有)されないように制限する機能は、2025年8月の段階でXには標準搭載されていません。アカウントを「鍵アカウント(非公開アカウント)」にすることで、自分をフォローしていないユーザーからはリポストできない状態にできますが、フォロワーは通常通りリポストできます。
リポスト自体を「オフ」にするボタンはなく、個別に「リポスト非表示」も不可です。

※アカウントを「鍵アカウント(非公開アカウント)」にする方法は下記の記事を参考にしてください。

8.「リポストできない」ときの主な原因

リポスト操作ができない場合、主に以下の原因が考えられます。

・投稿者が「非公開(鍵付き)アカウント」

・元投稿が削除されている

・システム障害や通信エラー

基本的に、公開アカウントの通常ポストであれば、誰でもリポスト可能です。

9.リポストの「履歴」や「した人を見る」ことはできる?

リプストの「履歴」や「した人を見る」ことは可能です。
「自分の投稿が誰にリポストされたかを確認する」場合と、「自分がリポストした他人の投稿を確認する」場合は、それぞれ下記のようになります。

自分の投稿が誰にリポストされたかを確認する

投稿毎に個別で確認することになりますが、手順は下記のようになります。

1.該当の投稿の「…(詳細メニュー)」から「ポストの反応を表示」をタップ

該当の投稿の「…(詳細メニュー)」をタップ。
「ポストの反応を表示」をタップ。

2.一番右の「リポストしたユーザー」からリポストしたユーザーの一覧を確認できる

一番右の「リポストしたユーザー」からリポストしたユーザーの一覧を確認できる。

※引用リポストの場合は、真ん中の「引用」にて引用ポストしたユーザーを確認できる

引用リポストの場合は、真ん中の「引用」にて引用ポストしたユーザーを確認できる。

自分がリポストした他人の投稿を確認する

自分がリポストした投稿は、プロフィール画面やタイムライン上に表示されます(ただし大量の投稿がある場合は埋もれてしまいやすいです)。

10.リポストの注意点・トラブル事例

リポストの注意点やトラブル事例について解説します。

・リポストは元投稿内容をそのまま拡散するため、内容精査や倫理に注意が必要です。デマや誤解を広める原因にもなります。

・リポスト後に炎上した場合、自分自身には削除権はありません(元投稿の削除は元投稿者の権限)。

・鍵付きや限定公開の投稿をリポストすることはできません。

・公式機能でのリポスト一括削除、および他ユーザーのリポスト非表示(一括)はできません。

・リポスト数の多さを狙って無差別拡散すると、迷惑行為認定やアカウント凍結のリスクが高まる恐れがあります。

以上の注意点、トラブル事例を踏まえて、適切な使い方を心掛けましょう。

11.まとめ

まとめ。パソコンでメモしている様子。

以上、X(旧Twitter)のリポストについて、やり方・削除・非表示・引用との違い・消せない原因まで解説いたしました。

リポスト機能は使い方次第で発信力・拡散力を大きく伸ばせる一方、使い方や仕組みをしっかり理解していないとトラブルや誤解につながることもあります。「消せない」「非表示にしたい」「誰がリポストしたか確認したい」など、今回解説した対処法・注意点に沿って適切な運用を心がけましょう。

X(旧Twitter)ブロック機能の仕組みと確認方法|仕様変更・解除・ブロックされたらどうなるか徹底解説

X(旧Twitter)ブロック機能の仕組みと確認方法|仕様変更・解除・ブロックされたらどうなるか徹底解説

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X(旧Twitter)ブロック機能の仕組みと確認方法|仕様変更・解除・ブロックされたらどうなるか徹底解説

X(旧Twitter)のブロック機能は、2024年10月に大きな仕様変更がありました。これにより「ブロックした相手が自分の投稿を見られる」という点で従来の使い勝手が変わり、多くのユーザーから注目と戸惑いの声が上がりました。

そこで、この記事では、筆者である私のX運用の経験をふまえて、Xのブロックに関して、最新の仕様変更内容、ブロックの仕組みや確認・解除方法、ブロックされた場合の影響など多角的に解説します。
(※本記事では2025年7月29日段階でのXの仕様に即した内容になっております。)

普通の会社員だった筆者(黒えだまめ)が、副業を始めてから、Xのフォロワーが2,000人を超え、収益化の地盤を固めるまでのロードマップをまとめた記事はこちらから▼▼

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1.Xのブロック機能とは?基本理解

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ブロック機能は「特定のユーザーからの交流を制限」できる機能です。

従来はブロックすると、相手は自分のプロフィールや投稿を見られず、相互のやりとりが完全遮断されていました。

ちなみにミュート機能との違いについては、ミュートは投稿非表示のみで相手は気づきにくいのですが、ブロックは相手のアクセスを制限します。

2.2024年10月の仕様変更点まとめ

ブロック機能に関しては、2024年10月に仕様変更がありました。以下その内容についてです。

2-1.変更内容の概要

公開アカウントの場合、ブロックしても「投稿は見られる」ようになりました。

ブロックしたアカウントのプロフィールページ

ブロックしたアカウントのプロフィールページ。

ポストを表示」をタップすることで投稿を見ることができる

「ポストを表示」をタップ。
投稿が表示される。

その他の仕様については下記の通りです。

・エンゲージメント(いいね、リプライ、リポスト)は不可

・タイムライン表示は見えるが、関係は限定的に制限される

・鍵 (非公開)アカウントは従来通り相手に見られないまま

2-2.仕様変更の意図と背景

これらの仕様変更に関しては、「Xをグローバルな議論の場(タウンスクエア)にする」方針の一環と言われています。ブロック機能は「交流遮断」から「エンゲージメント制限」へ機能の焦点をシフトし、透明性の確保と悪質行為の報告しやすさ向上と説明されています。

2-3.ユーザーの反応

この仕様変更を受けて、ユーザーからは「ブロック貫通」「ブロック改悪」として不満の声も多く見受けられました。ただし、完全にブロックの意味がなくなったわけではなく、仕様変更後もブロックは「リプライ拒否」「エンゲージメント制限」として効果的な機能です。

3.ブロックされたらどうなる?(仕様変更後の影響)

ブロックをされた側はどうなるかについて解説します。

・ブロックされた側は、ブロックした側の公開投稿を見ることができる

ブロックされた側はブロックした側の公開投稿を見ることができる。

・いいね、返信、リポストは行えない

・ブロックされた通知は届かないが、プロフィールなどで確認することが可能

4.ブロックの確認方法

ではブロックの確認方法について解説します。

4-1.自分がブロックされているかの見分け方

まず、自分がブロックされているかどうかの見分け方についてまとめました。

・相手のプロフィールページを直接開いて確認する
あなたがブロックされている場合、プロフィールページに「あなたは〇〇にブロックされています」または「@ユーザー名さんはあなたをブロックしています」と明示的なメッセージが表示されます。

・検索機能で相手を検索
アカウントが表示されなければブロックされている可能性があります。

・相手をフォローしようとしてもできない、DMが送れない、ポストに反応できない
上記に加えて、返信・いいね・リポストが不可の場合もブロックされている可能性があります。

その他、外部ツールなどで、あなたをブロックしているユーザーが「何人いるか」を調べることはできるようですが、「誰に」ブロックされているかを一覧取得できる無料ツールは存在しないようです。

相手が非公開アカウントや鍵垢の場合、さらに確認は困難となります。また、アカウント削除・凍結されている場合も判別ができません。

X公式には「誰にブロックされているか」を一覧で確認する機能はありません。複数のアカウントに関して調べたい場合は、1件ずつプロフィールをチェックするしか方法はありません。

4-2.自分のブロックリストの確認方法

続いて、自分がブロックしたユーザーアカウントの確認方法についてです。

1.ホーム画面左上のアイコン→「設定とプライバシー」

ホーム画面左上のアイコンをタップ。
「設定とプライバシー」をタップ。

2.「プライバシーと安全」→「ミュートとブロック」→「ブロックしたアカウント」

「プライバシーと安全」をタップ。
「ミュートとブロック」をタップ。
「ブロックしたアカウント」をタップ。

ブロックしているアカウントを確認できます。

ブロックしているアカウントを確認できる。

5.ブロック解除のやり方と注意点

ではブロックしているアカウントに対して、解除のやり方と注意点について解説します。

1.上で解説した「ブロックしたアカウント」内から、対象アカウントを選び「ブロック中」のボタンをタップ

「ブロックしたアカウント」内から、対象アカウントを選ぶ。
「ブロック中」のボタンをタップ。

2.「ブロック中」→「ブロック」に変わり、ブロックが解除される

「ブロック中」→「ブロック」に変わり、ブロックが解除される。

解除後は相手が再度投稿を見て反応できるようになります。

また再ブロックはいつでも可能です。

6.ミュートとの違いと使い分け

ミュートとの違いや使い分けについてです。

ミュートは通知や投稿非表示のみで相手に気づかれにくい一方で、ブロックは相手の投稿閲覧や交流を制限する強い措置になります。どちらを使うべきかはコミュニケーションの度合いや目的次第になりますが、ミュート機能の詳細についても下記のページにてご確認いただけますので、どちらが適しているかご判断ください。

7.ブロックに関するよくある質問(Q&A)

Q1.ブロックされたことはバレる?
A.バレにくいがプロフィールなどで気付かれる可能性があります。

Q2.まとめてブロックはできる?
A.Xには公式機能はありません。外部ツールやXのウェブ版でPCのキーボードショートカットを駆使しての時短の方法はあるようですが、いずれも短時間での大量一括ブロックに該当し、スパム行為とみなされる可能性があるので、ご注意ください。

Q3.ブロックの上限は?
A.明確な上限は公表されていないが大量ブロックは推奨されません。

Q4.ブロック機能廃止の噂は?
A.一部で話題になったようですが、完全廃止はされていません。

8.まとめ

まとめ。パソコンでメモしている様子。

以上、Xのブロックに関して、最新の仕様変更内容、ブロックの仕組みや確認・解除方法、ブロックされた場合の影響など多角的に解説しました。

2024年10月にXのブロック機能は大きく刷新され、従来の「相手の投稿が完全非表示」から「投稿は見られるが交流制限」に変わりました。これによりブロックの意味合いや使い勝手も変化していますが、依然として嫌がらせを防ぎつつ、SNS上での意見の多様性を保つための機能として存在しています。ユーザーは仕様を理解し、ブロック・ミュート機能を使い分けることが重要です。

この記事がXのブロック機能を使いこなす助けになれば幸いです。最新の仕様は変わる可能性もあるため、公式発表やアップデート情報を適宜チェックしましょう。

X(旧Twitter)検索方法まとめ|できない・日付・コマンド・除外・バレる・保存などのお悩み完全解説!

X(旧Twitter)検索方法まとめ|できない・日付・コマンド・除外・バレる・保存などのお悩み完全解説!

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X(旧Twitter)検索方法まとめ|できない・日付・コマンド・除外・バレる・保存などのお悩み完全解説!

情報収集やコミュニケーションの場として欠かせない存在となったX(旧Twitter)ですが、「検索が思い通りにできない」「もっと便利な方法はないの?」と悩むユーザーも少なくないかと思います。

筆者である私もXを運用しておりますが、検索方法について悩んだ経験があります。

そこで本記事では、実際にXを運用している筆者の経験をふまえて、Xの検索に関するよくある悩みやニーズを元に、初級者から上級者まで役立つ検索テクニック、不具合への対処法、便利機能、プライバシーの注意点まで網羅的に解説します。

この記事を読めば、Xの検索が劇的に使いやすくなるはずです。
(※本記事では2025年7月23日段階でのXの仕様に即した内容になっております。)

普通の会社員だった筆者(黒えだまめ)が、副業を始めてから、Xのフォロワーが2,000人を超え、収益化の地盤を固めるまでのロードマップをまとめた記事はこちらから▼▼

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1.X検索の基礎知識

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Xの検索機能は、膨大な投稿の中から求めている情報だけを素早く探すための強力なツールです。基本の使い方はシンプルですが、詳しい検索オプションを知るだけで「見つからない」「的外れな結果が多い」といった悩みがぐっと減ります。

検索ボックスの使い方

・「検索」タブ上部に表示されるボックスにキーワードを入力して検索

「検索」タブ上部に表示されるボックスで検索。
キーワードを入力して検索。

・「話題」「最新」「ユーザー」「画像」「動画」のタブで絞り込んで検索が可能

「話題」「最新」「ユーザー」「画像」「動画」のタブで絞り込んで検索が可能。

話題:いいねやリポストが多く反響の大きい人気ポストを表示する。話題になっている注目度の高い投稿が中心

最新:検索キーワードを含むポストを新着順(時系列順)に表示。最新の投稿が見られる

ユーザー:検索キーワードがユーザー名やユーザーIDに含まれるアカウントを表示する。特定のユーザーを探すのに便利

画像:検索キーワードを含む画像付きポストのみを表示する。画像をまとめて見たい時に使える

動画:検索キーワードを含む動画付きポストだけを表示する。動画コンテンツに絞った検索結果が得られる。

2.覚えておきたい!検索コマンドと便利な使い方

検索コマンドを活用すれば、理想通りの結果が素早く得られます。
以下代表的な検索コマンドを一覧にまとめました。

代表的な検索コマンド一覧

複数コマンドの組み合わせも可能です。
例:since:2024-01-01 “ラーメン 東京”
  →2024年1月1日以降の「ラーメン 東京」の完全一致のフレーズ。

3.日付・期間・アカウントなど目的別検索テクニック

では次に目的別の検索テクニックについて解説します。

日付・期間指定で昔の投稿を探す

Xでは古い投稿も検索できますが、その場合「期間を絞る」ことで検索しやすくなります。

・since:2024-01-01 until:2024-06-30 のように期間を指定

・キーワードも合わせて入力(例:ワールドカップ since:2022-11-20 until:2022-12-18)

特定日の出来事やトレンドを振り返りたい時に便利です。

アカウントの投稿や「いいね」を検索

・「from:ユーザー名」 でそのユーザーの発言だけを表示

・「to:ユーザー名」 でそのユーザー宛ての投稿も探せる

・アカウント名や特定ワードを除外したい場合は「-from:ユーザー名」や「-キーワード」を使う

言語やキーワードの完全一致、除外

・「”完全一致したいフレーズ”」でピンポイントに探せる

・「-キーワード」で不要な話題やスパム投稿を避けられる

・「lang:ja」で日本語だけ、「lang:en」で英語だけに限定できる

4.検索ができない、表示されないときの原因と対処法

検索ができない、表示されないときの原因と対処法について解説します。

「検索できない」「出てこない」時に考えられる主な理由

検索ができない、表示されない時に考えられる理由、原因は下記の通りです。

・アカウントや投稿が非公開(鍵アカウント、削除、ブロック)

・X側の一時的なエラーや障害

・検索設定(セーフサーチ*)の影響

・Xの検索アルゴリズムによる制限や仕様変更

・検索キーワードやコマンドの誤り

*セーフサーチ(Safe Search)とは、Xでセンシティブな内容や不適切とされるコンテンツが検索結果に表示されないよう自動的にフィルタリングする機能です。デフォルトで有効になっており、センシティブ認定された画像・動画や、ミュート・ブロックしたアカウントの投稿も検索結果から除外されます。

セーフサーチの設定・確認方法

パソコン(Web版)から設定する場合

1.ブラウザでX(twitter.com)を開き、ログイン。

2.左側メニューまたはプロフィールアイコンから
「設定とプライバシー」をクリック。

3.「プライバシーと安全」→「表示されるコンテンツ」へ進む。

4.「検索設定」を選択。

5.「センシティブな内容を隠す」や「ブロック・ミュートしたアカウントを検索結果に表示しない」のチェックボックスを設定。

セーフサーチをオフにしたい場合はチェックを外す。

iPhone・iPadでの設定について

アプリからは直接セーフサーチの設定ができません。SafariなどのブラウザからX公式サイトにアクセスし、パソコンと同じ手順で設定してください。

Androidスマートフォンの場合

1.Xアプリでプロフィールアイコンをタップ。

2.「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」へ進む。

3.「表示されるコンテンツ」→「検索設定」から設定の切り替えが可能。

設定項目のポイント

注意点

・セーフサーチの設定はアカウントごとに管理されます。

・未成年の場合や管理者による制限がかかっているアカウントは、上記設定ができないことがあります。

・設定変更後、検索結果に反映されない場合は、ブラウザやアプリの再起動をお試しください。

トラブル時の対処法

では、検索ができない、表示されない時に考えられる理由、原因をふまえて、トラブル時に有効な対処法をまとめました。

・ブラウザやアプリの再起動/キャッシュクリア

 ※キャッシュの削除の方法については下記のページを参考にしてください。

・別端末・別ブラウザで試す

・セーフサーチや表示設定を見直す

・英語・カタカナ等、表記揺れを変えてみる

・しばらく時間をおいて再検索する

「できない・出てこない」背景には仕様変更や一時的障害も多いため、慌てずに公式ヘルプセンターや公式ブログにて確認するのも有効です。

5.検索履歴・保存・設定で検索効率アップ

検索履歴の確認や検索条件の保存、検索設定のカスタマイズについて解説します。

検索履歴の確認と消去

検索履歴の確認と消去についてです。

・検索ボックスをタップすると過去の検索キーワード(履歴)がリスト表示されます。

・履歴のキーワードを左にスワイプすると「削除」ボタンが表示され、それをタップすることで個別に削除可能です。

・プライバシー重視なら、上に表示される「最近の検索」の右側の「×」ボタンを押すと、「消去」のボタンが表示され、それをタップすることで検索履歴を全削除することができます。上にリンクを貼っている「キャッシュの削除」の機能を使うことで検索履歴を全削除することもできますので、是非該当ページを参考にしてください。

検索条件の保存

検索条件の保存についてです。

・2025年7月段階で公式XアプリやWebブラウザには「検索条件保存」機能はありません。

・ブラウザブックマークやメモアプリに検索URLを保存することで検索作業が効率化します。よく使う検索コマンドをまとめたリストを作ることも効率化につながります。

検索設定をカスタマイズ

検索設定のカスタマイズについてです。

・検索結果画面上部のフィルター(「話題」「最新」等)で並び替え可能

・セーフサーチ機能や表示言語設定の見直しも重要

・設定画面で「表示しないキーワード(ミュートするキーワード)」の登録もでき、不要な投稿をブロックできる

※キーワードのミュート設定については下記のページを参考にしてください。

6.検索時のプライバシーと「バレる」心配の本当のところ

検索したことは「相手にわかるのか?」と疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。

こちらに関しては、X検索を使っても、あなたが誰かを検索したことは相手には通知されません。誰のアカウントを見た、どんなキーワードで探したかなども一切バレません。

例外や注意点

・プロフィールや投稿自体を閲覧したこと(足跡)は残りません

・「いいね」やリポスト、フォローなどのアクションは相手に通知されます

プライバシーを守りたいなら「見るだけ」にしておきましょう。またDMや検索履歴のデータはX側に残る可能性はあるため、完全匿名性を一意に保証するものではありません。

7.その他応用や小ワザ

・画像・動画だけを探す
 →filter:imagesやfilter:videosを活用

・Yahoo!や外部検索エンジンを使う方法
 →「site:twitter.com キーワード」でGoogleやYahoo!からX内検索も可能

8.まとめ

まとめ。パソコンでメモしている様子。

以上、Xの検索に関するよくある悩みやニーズを元に、初級者から上級者まで役立つ検索テクニック、不具合への対処法、便利機能、プライバシーの注意点まで網羅的に解説しました。

Xの検索は、コマンドや便利機能・設定を知っているかどうかで情報の「探しやすさ」が大きく変わります。「出てこない」「精度が低い」「バレるのが心配」といった悩みも、ちょっとした工夫や知識で大きく解消できます。

今すぐ実践できるポイント:

・検索コマンドを積極的に使う

・日付やアカウントでピンポイントに絞りこむ

・トラブル時の対処法も知っておく

・履歴や検索条件の保存で効率アップ

・プライバシー設定にも気を配る

このガイドを活用して、Xでの検索を「もっと早く、正確に、快適に」しましょう。

X(旧Twitter)でアカウントを鍵垢・非公開にするやり方!解除・見れる範囲・DMやスペースの注意点まで徹底解説

X(旧Twitter)でアカウントを鍵垢・非公開にするやり方!解除・見れる範囲・DMやスペースの注意点まで徹底解説

※本ページはプロモーションを含んでおります。

X(旧Twitter)でアカウントを鍵垢・非公開にするやり方!解除・見れる範囲・DMやスペースの注意点まで徹底解説

X(旧Twitter)でアカウントを「鍵垢にしたい」「鍵垢にするにはどうすればいいの?」などとお悩みの方いらっしゃるかと思います。

鍵垢に関するお悩みをお持ちの方は下記のような潜在的な動機があります。

・プライバシー保護
 見知らぬ人に自分の投稿や個人情報を見られたくない。

・誹謗中傷・迷惑な反応回避
 外部からの批判や悪意のあるコメントを避けたい。

・限定的な交流
 本当に信頼できる人、仲間内だけに投稿を共有したい。

・身バレ防止
 現実の知人や関係者に自分の発言や趣味を知られたくない。

・情報悪用や収集の懸念
 投稿内容が悪用されたり、AIなどに勝手に使われることを防ぎたい。

・気楽な自己表現
 他人の目や評価を気にせず、自分らしく発言したい。

実際、私もXを運用しておりますが、個人用のアカウントは一部上記のような動機から鍵垢にして使用しております。

そこで本記事では、実際にXを運用している筆者の経験をふまえて、Xでアカウントを鍵垢・非公開にするやり方について、解除方法や見れる範囲・DMやスペースの注意点もふまえて徹底的に解説します。
(※本記事では2025年7月20日段階でのXの仕様に即した内容になっております。)

普通の会社員だった筆者(黒えだまめ)が、副業を始めてから、Xのフォロワーが2,000人を超え、収益化の地盤を固めるまでのロードマップをまとめた記事はこちらから▼▼

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1.はじめに──「Xの鍵垢」とは何か?

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X(旧Twitter)の鍵垢とは、投稿やフォロー情報を承認した相手だけに公開できる「非公開アカウント」機能です。SNS利用のプライバシーを保ちたい人、限られた友人同士で交流したい人、身バレを防ぎたい人におすすめの機能です。

設定することで下記のようになります。

・フォロワー以外には投稿・リプライ・フォロー/フォロワーリストなどが表示されなくなる

・「非公開リクエスト」方式で、あなたの承認したユーザーのみがアカウント内部を見られるようになる

一方で、プロフィール画像やユーザー名など一部情報は公開される仕様です。

2.鍵垢にする方法

では、実際に鍵垢にする方法について手順を解説します。

2-1.スマホアプリ(iPhone/Android)の場合

まずはスマホアプリ(iPhone/Android)について解説します。

1.Xアプリで自分のプロフィールアイコンをタップ

Xアプリで自分のプロフィールアイコンをタップ。

2.「設定とプライバシー」を選択

「設定とプライバシー」を選択。

3.「プライバシーと安全」→「オーディエンスとタグ付け」を選ぶ

「プライバシーと安全」をタップ。
「オーディエンスとタグ付け」をタップ。

4.「ポストを非公開にする」をオン

「ポストを非公開にする」をオンにする。

これで鍵垢になるフローは完了で、あなたのアカウント名の横に「鍵マーク」が付きます。

アカウント名の横に「鍵マーク」が付く。

ポイント

・設定がすぐ反映されない場合は、アプリ再起動・アップデートを試しましょう。

・iPhone/Androidで画面表記が多少異なりますが、操作手順はほぼ同じです。

2-2.PC(Webブラウザ)の場合

では次にPCブラウザの場合についてざっと解説します。
基本的な流れはスマホアプリと同じです。

1.左側のメニューから「もっと見る」→「設定とプライバシー」

2.「プライバシーと安全」または「プライバシーとセキュリティ」→「オーディエンスとタグ付け」

3.「自分の投稿を非公開にする」項目にチェック

ポイント

・PCの場合もチェックをオンにした瞬間から全投稿が非公開へ切り替わります。

・過去の投稿もその場で非公開になります。

3.鍵垢を解除(外す)方法と注意点

続いて、鍵垢を解除する方法と注意点について解説します。

3-1.鍵垢解除の手順

スマホの場合

まずはスマホアプリ(iPhone/Android)について解説します。

1.プロフィール→「設定とプライバシー」

Xアプリで自分のプロフィールアイコンをタップ。
「設定とプライバシー」を選択。

2.「プライバシーと安全」→「オーディエンスとタグ付け」

「プライバシーと安全」をタップ。
「オーディエンスとタグ付け」をタップ。

3.「ポストを非公開にする」をオフ

「ポストを非公開にする」をオフにする。

PCの場合

では次にPCブラウザの場合についてざっと解説します。
基本的な流れはスマホアプリと同じです。

1.「設定とプライバシー」→「プライバシーとセキュリティ」→「オーディエンスとタグ付け」

2.「自分の投稿を非公開にする」のチェックを外す

3-2.解除時の注意点

・全ポストが一斉に公開状態になります。センシティブな内容が含まれていないか必ず最終チェックをしましょう。

・保留中のフォローリクエストは自動では承認/却下されません。解除後も「承認操作」が必要です。

・解除直後にプロフィールや旧ポストが隠れていないか、もう一度自分のページを確認しましょう。

4.鍵垢の「見える範囲」──本当に守れるのはどこまで?

鍵垢にした場合「見える範囲」はどこまでになるのかについてまとめました。

・承認したフォロワーのみがあなたの投稿・いいね・リプライを見ることができます。

・フォロー申請中(未承認)や第三者からは一切中身が見られません。

・プロフィール画像・名前・ユーザー名・自己紹介文・ヘッダー画像・フォロワー数/フォロー数の数字は公開状態です。

注意点として、他の誰かが投稿内容のスクリーンショットを外部に流すといった行為は防げません。Xの外では情報の拡散対策はできないことにも留意しましょう。

5.「鍵垢を見る方法」はある?

不正な方法で覗く「裏技」はありません。Xの公式仕様として、第三者や見ず知らずの人は中身を覗くことはできません。
外部アプリやウェブサービスで「見える」と謳っているものは、フィッシング詐欺や個人情報流出リスクがあり、絶対に利用しないでください。

6.鍵垢のフォロー、フォロバ、DMの仕様

鍵垢のフォロー、フォロバ、DMについて解説します。

・フォロー申請はリクエスト制:第三者が鍵垢をフォローしたい場合、リクエストを送り、本人が承認した場合のみフォロー関係が成立します。

・DM(ダイレクトメッセージ):鍵垢は「相互フォロー間のみ送受信可」になります(DMリンクを公開していても、相互フォローでなければ届きません)。

・いいね・RT:鍵垢ユーザーの「いいね」や「リツイート」はフォロワーのみが見られます。公開アカウントへの反応は、その投稿の公開範囲内で表示される場合があります。

・フォロワーリスト:フォロワー以外には見えません。

7.鍵垢のスペース(音声機能)利用事情

スペースとは、Xが提供するリアルタイム音声配信機能です。他の利用者とライブで音声による会話ができ、配信や対談、ラジオ感覚の聞き流しなど様々な用途に使われます。

鍵垢にした場合のスペースの利用に関して解説します。

スペースのホスト、参加は可能
2025年7月段階で、鍵垢でもスペースのホストや参加(リスナー・スピーカー)はできます。

ただし、スペースのリプレイ機能や参加者リスト、告知表示などで「アカウント名」が公開範囲に現れる場合があるため、完全に匿名・非公開にできるわけではありません。

機能や仕様は今後も変わる可能性があるため、最新公式ガイドラインの確認も推奨します。

8.鍵垢設定時・解除時のトラブルシューティング

鍵垢設定時・解除時のトラブルシューティングについて解説します。

設定できない/解除反映されない場合

・ブラウザ/アプリを一度再起動する

・最新バージョンにアップデートする

・通信環境やログイン状態を確認

・公式サポートへの問い合わせも有効

解除後のうっかり公開に注意

・設定直後に自分のタイムラインやプロフィールをログアウト状態や別アカウントで確認する

鍵垢を解除すると、過去の全投稿が即座に公開状態となるため、鍵を外す前に内容をよく確認し、プライベートな投稿や公開したくない情報は削除しておくことが推奨されます。
鍵垢設定や解除直後は、必ず「ログアウト状態」や「別アカウント」で自分のプロフィールやツイート、タイムラインが非公開になっているか確認しましょう。設定の反映には時間がかかる場合や、ブラウザやアプリのキャッシュが残るケースがあるため、再起動やキャッシュクリアも有効です。万が一「公開」状態が続いている場合、知らぬ間に投稿が第三者に見られるリスクがあります

※キャッシュの削除の方法については下記のページを参考にしてください。

・類似ハンドル名の「なりすまし」や「偽アカウント」にも注意

鍵垢にする=安全ではなく、「なりすまし」や「偽アカウント」対策も重要です。
ハンドル名やプロフィール写真・説明文などを他人に模倣された場合、混乱やトラブルの元になりやすいです。ハンドル名やユーザー名は唯一性を意識し、怪しいアカウントが現れた場合は早期にX公式へ報告・対応を行いましょう

9.鍵垢のメリット・デメリット・安全に運用するためのコツ

では、鍵垢のメリットとデメリット、安全に運用するためのコツについて解説します。

メリット

・プライバシー重視、見知らぬ人とのトラブル回避

・限定的な情報発信や業務連絡に使える

・ストーカー対策や炎上リスク低減

デメリット

・拡散力が極端に落ちる

・フォロワー管理や承認手続きが煩雑

・解除時のリスクや一括公開の危険性

安全に運用するためのコツ

・知らない相手や怪しいアカウントは必ず承認前にチェック

・センシティブな投稿は「削除」または「内容の見直し」も視野に

・公式からのアナウンスや仕様変更には常に目を通す

鍵垢のメリットとデメリット、安全に運用するためのコツを理解して設定するようにしましょう!

10.よくある質問(FAQ)

Q. 鍵垢でもプロフィール情報は完全非公開?
A.プロフィール画像や自己紹介、ユーザー名などは誰でも見える公開情報です。

Q. 一度鍵垢にすると元に戻せない?
A.いつでも「非公開」⇔「公開」の切り替えは可能です。ただし、途中で「解除」すると過去の全ツイートがそのまま公開されます。

Q. フォロー承認前に送ったリクエストはどうなる?
A.解除しても「自動承認」や「自動拒否」にはなりません。意図しないフォロー成立に注意しましょう。

11.まとめ

まとめ。パソコンでメモしている様子。

以上、Xでアカウントを鍵垢・非公開にするやり方について、解除方法や見れる範囲・DMやスペースの注意点もふまえて解説しました。

Xの鍵垢(非公開アカウント)は、プライバシー重視派にとって欠かせない機能です。

スマホ・PCから簡単に設定可能で、承認者以外に中身は見られません。

一方で、プロフィールの一部は公開、解除時やスペース利用時など思わぬ“見える範囲”には注意が必要です。運用や機能制限、トラブル対策まで理解しておくと、安心してSNSを楽しめます。

疑問や不安があれば、X公式ヘルプも随時確認しながら安全なSNSライフを送りましょう。

X(旧Twitter)アカウント名・ユーザー名の変更方法と注意点!変更できない原因・おすすめの名前・検索対策も徹底解説

X(旧Twitter)アカウント名・ユーザー名の変更方法と注意点!変更できない原因・おすすめの名前・検索対策も徹底解説

※本ページはプロモーションを含んでおります。

X(旧Twitter)アカウント名・ユーザー名の変更方法と注意点!変更できない原因・おすすめの名前・検索対策も徹底解説

X(旧Twitter)で「アカウント名を変更したい」「ユーザー名とアカウント名の違いが分からない」「変更できない時はどうすればいい?」などとお悩みの方いらっしゃるかと思います。

実際、私もXを運用しておりますが、過去にこれらのことが分からない時期がありました。

そこで本記事では、実際にXを運用している筆者の経験をふまえて、Xにおけるアカウント名・ユーザー名の変更方法と注意点、また変更できない時の原因おすすめの名前検索対策についても徹底的に解説します。
(※本記事では2025年7月13日段階でのXの仕様に即した内容になっております。)

普通の会社員だった筆者(黒えだまめ)が、副業を始めてから、Xのフォロワーが2,000人を超え、収益化の地盤を固めるまでのロードマップをまとめた記事はこちらから▼▼

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1. アカウント名とユーザー名の違いとは?

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まず混同しやすいのが、「アカウント名」と「ユーザー名(ID)」の違いについてです。

下記の表にまとめました。

アカウント名:「表示名」とも呼ばれ、自由度が高く、ニックネームや本名、好きなワードを設定できます。

ユーザー名:「ID」や「ハンドル名」とも呼ばれ、「@」から始まるIDで、ログインやメンション時に使われます。英数字と一部記号のみで、他人と重複不可です。

アカウント名とユーザー名。

※アカウント名の横に表示される青いチェックマークは、そのアカウントが「X Premium」(旧Twitter Blue)という有料サブスクリプションに加入し、所定の資格基準を満たしていることを示すマークです。著名人や有名企業だけでなく、一般ユーザーでも条件を満たせば取得できます。

2. Xアカウント名・ユーザー名の変更手順(スマホ・PCブラウザ)

では、アカウント名とユーザー名の変更方法について解説します。

2-1. アカウント名(表示名)の変更方法

【スマホアプリ(iPhone/Android)】

まずはスマホアプリ(iPhone/Android)について解説します。

1.Xアプリを起動し、左上の自分のアイコンをタップ

Xアプリを起動し、左上の自分のアイコンをタップ。

2.「プロフィール」をタップ

「プロフィール」をタップ。

3.「編集」をタップ

「編集」をタップ。

4.「名前」欄に新しいアカウント名を入力

「名前」欄に新しいアカウント名を入力。

※「X Premium」に加入しているアカウントが名前を変更した場合には、審査が完了するまでは青いチェックマークは表示されなくなります。

5.「保存」をタップして完了

「保存」をタップ。

アカウント名を変更するフローは以上になります。

【PCブラウザ】

では次にPCブラウザの場合についてざっと解説します。
基本的な流れはスマホアプリと同じです。

1.Xにログインし、左側メニューから「プロフィール」をクリック

2.「プロフィールを編集」をクリック

3.「名前」欄を編集し、「保存」

2-2. ユーザー名(ID/ハンドル名)の変更方法

【スマホアプリ】

まずはスマホアプリ(iPhone/Android)について解説します。

1.Xアプリを起動し、左上の自分のアイコンをタップ

Xアプリを起動し、左上の自分のアイコンをタップ。

2.「設定とプライバシー」→「アカウント」→「アカウント情報」

「設定とプライバシー」をタップ。
「アカウント」をタップ。
「アカウント情報」をタップ。

3.「ユーザー名」をタップし、新しいユーザー名を入力して「完了」をタップ

「ユーザー名」をタップ。
新しいユーザー名を入力して、「完了」をタップ。

ユーザー名を変更するフローは以上になります。

【PCブラウザ】

では次にPCブラウザの場合についてざっと解説します。
基本的な流れはスマホアプリと同じです。

1.「もっと見る」→「設定とプライバシー」→「アカウント」→「アカウント情報」

2.パスワード認証後、「ユーザー名」を編集し、「保存」

3. アカウント名・ユーザー名が変更できない時の原因と対処法

続いて、アカウント名やユーザー名が変更できない時の原因と対処法について解説します。

原因1:アプリやブラウザが古い

対処法:アプリやブラウザを最新版にアップデートしてください。古いバージョンでは新しい機能や変更が反映されず、正常に動作しない場合があります。

原因2:通信環境が不安定

対処法:Wi-Fiやモバイル通信を一度切断し、再接続してみましょう。安定したインターネット環境が必要です。

原因3:入力した名前が既に使われている

対処法:他のユーザーが既に使用していない名前を選んでください。候補をいくつか用意しておくとスムーズです。

原因4:記号や絵文字の使いすぎ

対処法:Xでは一部の記号や絵文字が使用できない場合があります。シンプルな英数字や許可された記号のみで入力しましょう。

原因5:一時的なシステム障害

対処法:X側で一時的な障害が発生している場合は、しばらく時間を置いてから再度試してください。公式の障害情報も確認しましょう。

原因6:アカウントに制限・凍結がかかっている

対処法:アカウントが制限や凍結状態の場合、まずはXからの通知やメールを確認し、指示に従って対応してください。必要に応じてサポートに問い合わせましょう。

原因7:変更回数が短時間で多すぎる(ユーザー名の場合)

対処法:短時間に何度もユーザー名を変更すると一時的に制限がかかることがあります。一定時間待ってから再度変更を試みてください。

その他の一般的な対処法

・一度ログアウトしてから再ログインする

・端末を再起動する

・別の端末やブラウザで試す

・キャッシュを削除する

※キャッシュの削除の方法については下記のページを参考にしてください。

それでも解決しない場合は、Xのサポートに問い合わせてみましょう。

4. アカウント名・ユーザー名を忘れた時の確認・コピー方法

では、アカウント名・ユーザー名を忘れた時の確認・コピーの方法について解説します。

確認方法

自分のプロフィールページを開くと、アカウント名(表示名)とユーザー名(@xxxx)が両方表示されます。

自分のプロフィールページを開くと、アカウント名(表示名)とユーザー名(@xxxx)が両方表示される。

コピーの方法

スマホアプリの場合、アカウント名は、プロフィール画面→編集→名前欄からドラッグしてコピーが可能です。ユーザー名は直接コピーが難しいです。

PC ブラウザの場合は、プロフィール画面にてアカウント名、ユーザー名ともにドラッグしてコピーが可能です。

5. おすすめのアカウント名・本名利用の注意点

おすすめのアカウント名や本名利用時の注意点についてです。

おすすめの付け方

・覚えやすく、検索されやすい名前(ニックネーム+趣味や職業など)

・ブランドや活動内容を反映(例:山田太郎@副業ブロガー)

・絵文字や記号で個性を出す(ただし多用しすぎない)

本名を使う場合の注意

・プライバシーや身バレが心配な場合は、本名の利用を避けるか、イニシャルやニックネームを活用しましょう。

・ビジネスや公式アカウントでは本名や会社名の利用も有効です。

6. アカウント名・ユーザー名の検索や表示に関する仕様

・アカウント名(表示名)は検索にヒットしやすいため、見つけてもらいたいキーワードはアカウント名に入れるのが効果的です。

・検索時に特定のアカウント名を除外したい場合は、検索演算子「-from:@ユーザー名」などを活用できます。

7. アカウント名・ユーザー名変更のルールと注意点

アカウント名とユーザー名の変更のルールと注意点についてです。

アカウント名(表示名): 4~50文字。絵文字・日本語を使用できます。何度でも変更可能です。

ユーザー名(ID): 15文字以内。英数字・一部記号のみ使用できます。他人と重複不可。短時間連続変更は不可です(エラー時は24時間空ける)

変更履歴は一般ユーザーからは見えません。過去のIDや名前はサードパーティツールを使わない限り追跡不可です。

8. よくある質問(FAQ)

Q. アカウント名とユーザー名、どちらを変えればいい?
A. アカウント名(表示名)は自由度が高く、検索やブランディングに有効です。ユーザー名は他人と被らないIDなので、覚えやすさやSNS連携を重視する場合に変更を検討しましょう。

Q. 変更したらフォロワーや投稿に影響は?
A. どちらを変更しても、フォロワーや投稿内容、DM履歴などには影響しません。ただし、ユーザー名(ID)を変えると外部サービス連携やメンションで旧IDが使えなくなるため注意が必要です。

Q. 何回でも変更できる?
A. 基本的に回数制限はありませんが、ユーザー名は短時間に連続変更するとエラーになる場合があります。

9.まとめ

まとめ。パソコンでメモしている様子。

以上、Xにおけるアカウント名・ユーザー名の変更方法と注意点、また変更できない時の原因やおすすめの名前、検索対策についても徹底的に解説しました。

Xのアカウント名・ユーザー名の変更は、プロフィール編集やアカウント情報から簡単に実施可能です。トラブル発生時は、アプリ更新や通信環境、入力ルールの確認がポイントです。検索やブランディングを意識した名前設定で、より多くのユーザーに見つけてもらえるアカウント運用を目指しましょう。

X(旧Twitter)のハッシュタグは意味ない?付け方や効果・人気タグの調べ方と反映・表示されない際の対処法を解説!

X(旧Twitter)のハッシュタグは意味ない?付け方や効果・人気タグの調べ方と反映・表示されない際の対処法を解説!

※本ページはプロモーションを含んでおります。

X(旧Twitter)のハッシュタグは意味ない?付け方や効果・人気タグの調べ方と反映・表示されない際の対処法を解説!

X(旧Twitter)は、リアルタイムな情報拡散力とコミュニティ形成の場として多くのユーザーに活用されています。

その中でも「ハッシュタグ」は、投稿の発見性や拡散力を高めるための基本機能として長年親しまれてきました。しかし、近年の仕様変更やAIアルゴリズムの進化により、「ハッシュタグの意味は薄れたのか?」「正しい使い方は?」といった疑問を持つ方もいらっしゃるかと思います。

実際、2025年6月下旬から、Xは広告投稿にハッシュタグを付けることを禁止しました。

そこで本記事では、実際にXを運用している筆者の経験をふまえて、Xにおけるハッシュタグの役割・使い方・効果・最新トラブル事例や今後の動向まで、徹底的に解説します。
(※本記事では2025年7月8日段階でのXの仕様に即した内容になっております。)

普通の会社員だった筆者(黒えだまめ)が、副業を始めてから、Xのフォロワーが2,000人を超え、収益化の地盤を固めるまでのロードマップをまとめた記事はこちらから▼▼

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1.ハッシュタグとは?基本の役割と仕組み

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ハッシュタグの定義と目的

ハッシュタグとは、キーワードの前に「#」を付けて投稿することで、その話題やジャンルごとに投稿を分類・整理できる仕組みです。

例:#旅行 #ランチ #猫好き など

ハッシュタグの例。

どんなメリットがあるのか?

・投稿のリーチ拡大
ハッシュタグを付けることで、フォロワー以外のユーザーにも投稿が届きやすくなります。

・検索性の向上
特定の話題やイベントの投稿をまとめて検索・閲覧できます。

・コミュニティへの参加
共通の関心を持つユーザー同士のつながりや情報交換が活発になります。

2.ハッシュタグの正しい付け方とコツ

ハッシュタグの正しい付け方やコツについて解説します。

基本ルール

・記号やスペースは使えない
「!」「&」「。」「、」など一部の記号やスペースは含めることができません。

・数字だけのハッシュタグは不可
例:#2025は不可。

・全角のハッシュタグも機能する
全角の「#」は認識されないという情報もありますが、筆者が検証したところ全角でも機能することがわかりました。

半角のハッシュタグと全角のハッシュタグ。

付け方のポイント

・キーワードの前に「#」を付けて投稿文内に記載

・投稿内容と関連性の高いハッシュタグを厳選

・2~3個程度が理想(多すぎるとスパム扱い・読みにくさの原因に)

投稿例:
「BtoBマーケティングでは、リード獲得が重要です。SNSを活用したリード獲得の手法をまとめました。#BtoBマーケティング #リード獲得 #SNS活用」

ハッシュタグが表示されないのはなぜ?

「せっかくハッシュタグを付けて投稿したのに、検索や一覧に自分の投稿が出てこない…」
そんな経験、ありませんか?実はこれ、よくあるトラブルです。
原因はいくつかあるので、順番にチェックしてみましょう!

①ハッシュタグの付け方のミス

スペースや記号の使い方に注意!
ハッシュタグの前にスペースがないと認識されません。また、ハッシュタグの中に読点や句読点、記号が入っていると、そこでタグが切れてしまいます。
例:

・「今日の #ランチ」→OK、「今日の#ランチ」→NG

・「#カフェ,ランチ」→「#カフェ」だけがタグ扱い

・「今日の#ランチ!」→「#ランチ」だけがタグ扱い

②アカウントや投稿の状態

・新規アカウントは制限されることがある
作りたてのアカウントは、しばらくハッシュタグが反映されないことがあります。目安は開設から3週間ほどと言われています。

・非公開アカウント(鍵アカ)は注意!
アカウントが非公開設定だと、フォロワー以外には投稿もハッシュタグも表示されません。

③投稿内容やルール違反

・コミュニティガイドライン違反
投稿内容に不適切な要素がある場合、検索結果やハッシュタグ一覧に表示されません。

・スパム認定や連投も要注意
同じ内容を連投したり、スパムと誤認されると、アルゴリズムで表示が制限されることがあります。

④システムや表示の問題

・X側の一時的な不具合や遅延
サーバー障害やシステム遅延が発生していると、ハッシュタグが一時的に表示されないこともあります。

・「話題」タブではなく「最新」タブで確認
ハッシュタグの検索結果は「話題」タブがデフォルト。自分の投稿が出てこない場合は「最新」タブをチェックしてみましょう。

自分の投稿が出てこない場合は「最新」タブをチェックしてみましょう。

3.ハッシュタグの効果と活用法

ハッシュタグの使用を最大化するための活用法について解説します。

効果的な使い方

・リーチ拡大・検索流入増加
トレンドや人気のハッシュタグに参加することで、より多くのユーザーに見てもらえる。

・エンゲージメント向上
関連性の高いタグを使うことで、共感や反応が得やすい。

・キャンペーンやイベントでの活用
独自のハッシュタグを作り、ユーザー参加型の企画を実施する企業も多い。

※2025年6月下旬から、Xは広告投稿にハッシュタグを付けることを禁止しましたので、広告を活用したキャンペーンの運用についてはご注意ください。

効果が薄れるケース

・意味のないハッシュタグは避ける
例:「#すごい」「#やばい」など汎用的すぎるタグは埋もれやすい。

・投稿内容と無関係なタグは逆効果
フォロワーの信用を失う要因になりますのでご注意ください。

4.Xのハッシュタグを巡る仕様変更と今後(2025年7月時点)

仕様変更のポイント

・広告投稿でのハッシュタグ禁止
2025年6月下旬から、Xは広告投稿にハッシュタグを付けることを禁止しました。

・AIによる自動分類・おすすめシステムの強化
ハッシュタグに頼らずとも、AIが投稿内容から自動分類し、最適なユーザーに届ける仕組みが進化しています。

今後の見通し

・ハッシュタグの役割は縮小傾向
ユーザーが能動的にラベリングする時代から、AIによる裏側での自動分類・最適化へと移行しつつあります。

・一般投稿ではまだ有効
広告以外の通常投稿では、2025年7月時点でハッシュタグ機能は引き続き利用可能です。AIによる自動分類・最適化へは確かに進んでいますが、ハッシュタグを付けることが意味ないということは、2025年7月時点ではございません。

5.よくあるトラブルと対処法

よくあるトラブルと対処法について以下の表にまとめました。

6.ハッシュタグを活用した伸びるポストの作り方

ハッシュタグを活用した伸びるポストの作り方についてポイントを整理しました。

・投稿テーマを明確にし、関連性の高いハッシュタグを厳選

・「#今日の積み上げ」「#〇〇チャレンジ」など流行タグに参加

・短文+ハッシュタグで見やすさを重視

・定期的にトレンドや人気タグをチェックし、柔軟に運用を見直す

人気タグを調べる方法

公式のトレンド機能や外部ツールを使えば、誰でも簡単に人気タグをチェックできます!
人気タグを調べる方法についてまとめました。

①公式トレンド機能を使う

一番手軽なのが、Xの「トレンド」機能です。
スマホアプリなら画面下の虫眼鏡アイコン(検索)をタップ→上部の「トレンド」タブを選びます。

スマホアプリなら画面下の虫眼鏡アイコン(検索)をタップ→上部の「トレンド」タブを選ぶ。

※PCなら画面左の「話題を検索」や「トレンド」から一覧が見られます。


ここにはリアルタイムで話題になっているハッシュタグやキーワードがずらりと並びます。気になるタグをタップすれば、関連する投稿もすぐチェックできます。

「今この瞬間」の流行を知りたいなら、まずここをチェックしましょう。

②外部のハッシュタグ検索ツールを活用

もっと細かく調べたい場合や、過去のトレンドも知りたいときは外部ツールが便利です。

・Twittrend
日本や都市ごとのトレンドハッシュタグランキングが見られます。

・getdaytrends
1時間単位で人気ハッシュタグをチェック可能。

・trends24
こちらも1時間ごとのトレンドが分かりやすいです。

これらのツールを使えば、リアルタイムだけでなく、過去の話題や地域ごとの流行も一目で分かります。

③検索窓からハッシュタグを直接検索

「#○○」と検索窓に入れて探す方法もあります。
たとえば「#カフェ」で検索すれば、そのタグが付いた投稿を見ることができます。
同じテーマの人気投稿や、どんなタグがよく使われているかも見えてきます。

ただし、人気タグを使うだけでなく、自分の投稿内容に合ったタグや、少しニッチなタグも組み合わせるとリーチが広がる可能性があります。
「トレンドタグ+自分のテーマタグ」という合わせ技も効果的です。

7.まとめ

まとめ。パソコンでメモしている様子。

以上、Xにおけるハッシュタグの役割・使い方・効果・最新トラブル事例や今後の動向まで、解説いたしました。

2025年7月時点で、Xにおけるハッシュタグは「投稿の発見性・拡散力を高める伝統的な手段」である一方、AIによる自動分類・レコメンドが進化し、役割は徐々に変化しています。


今後ハッシュタグの役割や機能がどうなるかはなんとも言えませんが、ハッシュタグが機能し使用できる間は、「投稿内容と関連性の高いハッシュタグを厳選して使う」「トラブル時は基本ルールを再確認する」ことが重要です。


最新の仕様やトレンドを常にチェックし、時代に合ったハッシュタグ運用を心がけましょう。

X(旧Twitter)のアカウントの削除のやり方!パスワードを忘れた場合や注意点も徹底解説!

X(旧Twitter)のアカウントの削除のやり方!パスワードを忘れた場合や注意点も徹底解説!

※本ページはプロモーションを含んでおります。

X(旧Twitter)のアカウントの削除のやり方!パスワードを忘れた場合や注意点も徹底解説!

X(旧Twitter)でアカウントを削除したいと思ったことはありませんか?

Xのアカウント削除を検討する理由は人それぞれですが、主に以下のような背景があります。

・プライバシーの懸念
個人情報の流出や過去の投稿が原因でトラブルに巻き込まれることを避けたい。

・SNS疲れ・デジタルデトックス
情報過多や人間関係のストレスから距離を置きたい、SNS依存を断ちたい。

・アカウントの整理や乗っ取り対策
使わなくなったアカウントを整理したい、セキュリティ上の理由で削除したい。

・新しいアカウントへの移行
ハンドルネームや運用方針を変えたい場合、新しいアカウントに移行するために古いものを削除したい。

筆者である私もXを運用していますが、上記の理由からアカウントを削除した経験があります。

そこで本記事では、実際にXを運用している筆者の経験をふまえて、Xのアカウントを削除する方法について、パスワードを忘れた場合注意点も含めて解説いたします。
(※本記事ではスマホアプリでの手順がメインかつ2025年6月30日段階でのXの仕様に即した内容になっております。)

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X(旧Twitter)やInstagramの運用で、こんなお悩みはありませんか?

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SocialDogの主な特徴

・投稿予約・自動化
事前にポストや投稿を予約できるので、忙しい方でも効率的にSNS運用が可能です。

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新規フォロワーやアンフォローされたユーザーを自動で把握。ターゲット層へのアプローチが簡単に!

・分析機能
投稿ごとの反応やアカウントの成長をグラフで可視化。運用改善に役立ちます。

・複数アカウント対応
複数のSNSアカウントを一括管理できるので、個人・法人問わず大変便利です。

SNS運用をもっと効率化したい方手間とストレスを一気に解消したい方は、是非上記バナーリンクからチェックしてみてください。

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1. アカウントの削除とは?

アカウントの削除とは、アカウント情報、投稿、フォロー・フォロワーなど、あなたのデータがXのプラットフォーム上から完全に消去されることを意味します。

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ただし、削除手続き後すぐにデータが消えるわけではなく、30日間の猶予期間が設けられています。この期間内であれば、再ログインすることでアカウントを復活させることが可能です。

アカウントを復活させる方法については下記の記事を参考にしてください。

2. アカウントの削除手順

では、実際にアカウントを削除する手順について解説します。

スマートフォンアプリからの削除方法

1.Xアプリを開く

Xアプリを開く。

2.自分のアイコンをタップ→「設定とプライバシー」をタップ

自分のアイコンをタップ。
「設定とプライバシー」をタップ。

3.「アカウント」→「アカウントを停止する」→「アカウント削除」をタップ

「アカウント」をタップ。
「アカウントを停止する」をタップ。
「アカウント削除」をタップ。

4.パスワードを入力し、「アカウント削除」をタップ

パスワードを入力する画面。
パスワードを入力し、「アカウント削除」をタップ。

5.ポップアップ内の「削除する」をタップして確定

ポップアップ内の「削除する」をタップする。

以上のフローでアカウントが30日間停止され、30日を超えると完全に削除されます

    PCブラウザからの削除方法

    PCブラウザからの削除方法についてもざっと解説いたします。

    1.Xにログインし、左サイドバーの「…もっと見る」をクリック

    2.「設定とプライバシー」をクリック

    3.「アカウント」を選択

    4.「アカウント削除」をクリック

    5.パスワードを入力し、「アカウント削除」をクリック

      以上のフローでスマートフォンアプリ同様に、アカウントが30日間停止され、30日を超えると完全に削除されます。

      スマートフォンアプリ、PCブラウザのどちらからの方法でも、削除申請後30日間はアカウントを復活することが可能です。

      パスワードを忘れた場合の対処法

      アカウント削除にはログインとパスワード入力が必須です。もしパスワードを忘れてログインできない場合は、以下の手順でパスワードをリセットしてください。

      1.自分のアイコンをタップ→「設定とプライバシー」をタップ

      2.「アカウント」→「パスワードを変更する」をタップ

      3.「パスワードをお忘れですか」をタップ

      4.アカウントに登録しているメールアドレスか電話番号かユーザー名を入力

      5.入力した連絡先にパスワードリセット用のリンクや認証コードが届く

      6.届いたリンクやコードから新しいパスワードを設定

      7.新しいパスワードで再度ログインし、削除手続きを進める

      パスワードをリセットする際も、セキュリティの観点から英数字や記号を組み合わせた強力なものを設定しましょう。

      3. アカウントの削除申請をした後どうなる?

      では、アカウントの削除申請をした後どうなるのかについて解説します。

      ・投稿、プロフィール情報の非表示
      削除申請が完了すると、あなたの投稿やプロフィール情報は他ユーザーから見えなくなります。

      ・30日間の猶予期間
      削除申請から30日間は、再ログインすればアカウントが元通り復活します。30日を過ぎると完全に削除され、復元できません。

      ・ユーザー名やメールアドレスの再利用
      30日を過ぎ、アカウントが完全に削除されると、同じユーザー名やメールアドレスで新規登録が可能になります。

      ・DMやリプライの履歴
      他ユーザーとのDM(ダイレクトメッセージ)やリプライの一部は、相手側の画面に残る場合があります。

      4.アカウント削除時の注意点

      アカウント削除時の注意点についても解説いたします。

      ・削除=即時消去ではない
      30日間は復活可能な「猶予期間」です。完全に削除されるのは30日経過後となります。

      ・課金サービスの解約を忘れずに
      X Premiumなどの有料サービスを利用している場合、アカウント削除前に必ず解約手続きを行いましょう。未解約だと料金が発生することがあります。

      ・メールアドレス、電話番号の管理
      アカウント削除後、同じメールアドレスや電話番号で新規アカウント作成が可能ですが、削除前にメールアドレスや電話番号を変更しておくと、別のアカウントで早く利用できます。

      ・削除で解決しないトラブルもある
      乗っ取りや投稿消失などのトラブルは、アカウント削除では解決しません。専用のサポート窓口(ヘルプセンター)に問い合わせが必要です。

      ・バックアップの取得
      投稿内容やDMの履歴を残したい場合は、削除前にデータのダウンロードを推奨します。
      「設定とプライバシー」→「アカウント」→「データのアーカイブをダウンロード」から申請し、案内に従ってダウンロード可能です。

      5.よくある質問(Q&A)

      Q1. 削除後、すぐにデータは消えますか?
      A. すぐにデータは消えず、削除申請後30日間は猶予期間となり、その期間データは残ります。30日を過ぎると完全に消去されます。

      Q2. 30日以内に再ログインしたらどうなりますか?
      A. アカウントが復活し、元通り利用できます。

      Q3. 削除後、同じメールアドレスやユーザー名は再利用できますか?
      A. 30日経過後に完全削除されれば、再利用可能です。

      Q4. 有料サービスはどうなりますか?
      A. 未解約だと料金が発生し続けることがありますので、削除前に必ず解約してください。

      Q5. 削除できない場合は?
      A. ログイン情報の不一致やアカウント凍結など、削除できない場合は公式ヘルプセンターのトラブルシューティングを参照してください。

      6.まとめ

      まとめ。パソコンでメモしている様子。

      以上、Xのアカウントを削除する方法について、パスワードを忘れた場合や注意点も含めて解説いたしました。

      Xのアカウント削除は、スマホ・PCのどちらからも簡単に手続きできますが、30日間の猶予期間や有料サービスの解約、データのバックアップなど、いくつかの注意点があります。

      30日間の猶予期間が過ぎると、アカウント情報が完全に消去されるため、復活や再利用はできません。削除を検討している方は、この記事で紹介した手順や注意点を確認し、後悔のないよう慎重に進めましょう。

      Xのアカウント削除は、個人情報保護やSNS疲れなど現代ならではの悩みに対する一つの選択肢です。正しい手順と知識で、安全にアカウント管理を行いましょう。

      X(旧Twitter)のミュートとは?やり方・設定・解除方法とバレる心配やブロックとの違いも徹底解説!

      X(旧Twitter)のミュートとは?やり方・設定・解除方法とバレる心配やブロックとの違いも徹底解説!

      ※本ページはプロモーションを含んでおります。

      X(旧Twitter)のミュートとは?やり方・設定・解除方法とバレる心配やブロックとの違いも徹底解説!

      X(旧Twitter)のミュート機能は、SNSを快適に使いたい多くのユーザーにとって欠かせない機能です。

      Xでミュート機能を使用する人は一般的に下記のようなお悩みを抱えています。

      ・フォローは外したくないけど、特定の人の投稿や話題がタイムラインに出てくるのがつらい

      ・ブロックすると関係が悪化しそうで心配

      ・ネガティブな話題やネタバレを避けたい

      ・仕事や勉強に集中したいので、不要な通知や情報を減らしたい

      特定のワードやハッシュタグがうるさいので消したい

      ・ミュートしたことが相手にバレるのが怖い

      ・ミュートワードが効かない、やり方がわからない

      ・ミュートされてるか確認したい

      ミュート機能は様々なお悩みを解決する便利な機能の一方で、使用する上でユーザーにとって心配事も多い印象です。

      そこで本記事では、実際にXを運用している筆者の経験をふまえて、ミュート機能の詳細、やり方・設定・解除方法とバレる心配やブロックとの違いなど徹底解説いたします。
      (※本記事では2025年6月24日段階でのXの仕様に即した内容になっております。)

      普通の会社員だった筆者(黒えだまめ)が、副業を始めてから、Xのフォロワーが2,000人を超え、収益化の地盤を固めるまでのロードマップをまとめた記事はこちらから▼▼

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      1.ミュート機能とは?

      Xのミュート機能は、特定のアカウントやキーワード(ワード)、会話、DMなどを自分のタイムラインや通知から非表示にできる機能です。

      フォロー解除やブロックとは異なり、相手に通知されずに静かに情報の遮断ができます

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      ミュートの種類

      ミュートは基本的に下記の4種類があります。

      ・アカウントミュート:
       特定ユーザーの投稿やリプライを自分のタイムラインや通知から非表示

      ・キーワード(ワード)ミュート:
       指定した単語やハッシュタグを含む投稿をタイムラインや通知から非表示

      ・会話ミュート:
       特定のポストやスレッド(会話)の通知だけをオフ

      ・DMミュート:
       特定のDM(ダイレクトメッセージ)の通知だけをオフ

      2.ミュート機能を使うメリット

      では、ミュート機能を使うメリットについて解説します。

      ・ストレス軽減:
       見たくない話題やネタバレ、政治的な投稿などを避けられる。

      ・相手にバレない:
       ミュートしても相手に通知されず、関係性を保ったまま投稿を非表示にできる。

      ・集中力アップ:
       不要な情報や通知を減らし、仕事や勉強に集中できる。

      ・柔軟な設定:
       ワードやハッシュタグ、アカウント単位で細かくコントロールできる。

      ・フォロー関係維持:
       フォローを外さずにタイムラインを整理できる。

      3.ミュート機能の設定と解除の具体的な方法

      では、ミュート機能の設定と解除の具体的な方法について解説いたします。

      アカウントミュート

      1.ミュートしたい相手のプロフィール画面右上の「…」をタップ

      ミュートしたい相手のプロフィール画面右上の「…」をタップ。

      2.「ミュート」を選択

      「ミュート」を選択。

      キーワード(ワード)ミュート

      1.ホーム画面左上のアイコン→「設定とプライバシー」

      ホーム画面左上のアイコンをタップ。
      設定とプライバシーをタップ。

      2.「プライバシーと安全」→「ミュートとブロック」→「ミュートするキーワード」

      プライバシーと安全をタップ。
      ミュートとブロックをタップ。
      ミュートするキーワードをタップ。

      3.右下の「追加」をタップ

      右下の「追加」をタップ。

      4.ミュートしたいワードを入力し、ソース(ホーム、通知など)や期間を設定し「保存」

      例)「ミュートしたいキーワード」と入力する

      ミュートしたいワードを入力。

      【ミュート対象】

      キーワードを入力したら、ミュート対象を設定する。

      ・ホームタイムライン
      ONにすると、ミュートしたキーワードを含むポストが自分のタイムライン上に表示されなくなる。

      ・通知
      ミュートワードを含むリプライやメンションなどの通知が届かなくなる。通知の対象は「すべてのアカウント」または「フォローしていないアカウント」から選択可能。

      ・ミュート期間
      「再度オンにするまで」、「24時間」、「7日間」、「30日間」など、ミュートの有効期間を設定できる。

      キーワードを保存すると、ミュートするキーワードの画面に表示される。

      キーワードを保存すると、ミュートするキーワードの画面に表示される。

      これでミュートするキーワードの設定が完了。

      会話・ポストのミュート

      特定のポスト右上の「…」をタップ→「この会話をミュート」

      特定のポスト右上の「…」をタップ→「この会話をミュート」

      DMのミュート

      1.DM一覧で会話を長押し

      DM一覧で会話を長押し。

      2.「通知をスヌーズ」をタップ

      「通知をスヌーズ」をタップ。

      3.スヌーズする期間を「1時間」、「8時間」、「1週間スヌーズ」、「再度オンにするまで」から選択

      スヌーズする期間を「1時間」、「8時間」、「1週間スヌーズ」、「再度オンにするまで」から選択。

      ミュートの解除方法

      【アカウントミュート・会話ミュート・DMミュート】

      アカウントミュート、会話ミュート、DMミュートは、ミュートの設定のフローと同じフローで「解除」が選択できる。

      【キーワードミュート】

      ミュートキーワードの設定画面である「ミュートするキーワード」の画面から、解除したいキーワードを選択して削除

      ミュートするキーワードの画面左下の編集をタップ

      ミュートするキーワードの画面左下の編集をタップ。

      削除したいキーワードにチェックを入れる

      削除したいキーワードにチェックを入れる。
      削除したいキーワードにチェックが入った状態。

      画面右下の削除をタップ

      画面右下の削除をタップ。

      削除するか最終確認のボタンが出るので削除する

      削除するか最終確認のボタンが出るので削除する。

      削除(解除)したキーワードが画面から消える

      削除(解除)したキーワードが画面から消える。

      ミュートの解除の流れは以上になります。

      4.ミュート機能に関する注意点

      ミュート機能に関しては、下記のような注意点があります。

      ・ミュートワードの完全一致:
      ひらがな・カタカナ・漢字・大文字小文字の違い、複合語には注意。ミュートワードは完全一致でしか効かないため、バリエーションを複数登録するのがおすすめ。

      ・ミュートワードが効かない場合:
      設定ミスや対象範囲(ホーム、通知など)の選択ミスが原因。再確認する必要あり。

      ・リプライ・DMの通知:
      ミュートした相手からのリプライやDMは通知されないが、相手は送信できる。

      ・相手の投稿はプロフィールから見られる:
      自分が直接相手のプロフィールを訪問すれば投稿は見える。

      ・ミュートリストの確認:
      自分がミュートしているアカウントやワードは「ミュートとブロック」から確認できる。

      5.ミュート機能のデメリット

      ここまで、ミュート機能のメリットや設定方法について解説してきましたが、ミュート機能を使う上でのデメリットについても解説します。

      ・完全な遮断ではない:
      ミュートしても、共通の友人のリツイートや検索結果などで投稿が出てくることがある。

      ・通知の不具合や抜け漏れ:
      設定によっては通知が来てしまう、またはミュートワードが効かない場合がある。

      ・相手にバレる可能性:
      直接通知はされないが、リプライを無視し続けるなどで相手に勘づかれることがある。

      ・ミュートされてるか確認できない:
      公式にはミュートされているか確認する方法はないが、リプライに反応がないなどで推測できる。

      ・DMやリプライには影響しない:
      ミュートしてもDMやリプライは相手から送られる。

      6.ミュート機能に関するよくある質問(Q&A)

      Q1. ミュートとブロックの違いは?
      A.ミュートは相手にバレずに投稿だけ非表示にできますが、ブロックは相手がプロフィールを見た際にブロックされたことがわかり、フォローやDMもできなくなります。

      Q2. ミュートしたことは相手にバレる?
      A. ミュートしたことは相手に通知されたり、相手が直接知る方法はありません。ただし、ミュートしたことで「いいね」やリプライに反応しなくなり、相手に「ミュートされているかも」と推測される可能性はあります。

      Q3. ミュートワードが効かない・できない場合は?
      A. ミュートワードは完全一致で登録し、ハッシュタグや対象範囲も確認しましょう。効かない場合は再設定やアプリの再起動も試してみてください。

      Q4. ミュートされてるか確認する方法は?
      A. ミュートされているかを確実に知る方法はありません。ただし、リプライやDMへの反応がない場合や、「いいね」、リポストが減るといったことで推測することはできるかもしれません。

      Q5. ミュート解除のやり方は?
      A. 「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」→「ミュートとブロック」からミュート一覧を開き、解除したいアカウントやワードを選んで解除できます。

      Q6. ミュート中でもDMやリプライはできる?
      A. ミュート中でも相手にリプライやDMは送ることができ、受け取ることも可能です。ただし、通知は届かなくなりますが、内容自体は通常通り確認できます。

      7.まとめ

      まとめ。パソコンでメモしている様子。

      以上、Xのミュート機能の詳細、やり方・設定・解除方法とバレる心配やブロックとの違いなどについて解説しました。

      Xのミュート機能は、「見たくない投稿を静かに避けたい」、「関係を壊さずにストレスを減らしたい」人に最適な機能です。

      本記事の内容をもとに、ミュート機能について理解し、Xを快適に使うために、自分に合ったミュート機能の活用法を見つけてみてください。

      X(旧Twitter)の予約投稿がスマホアプリでできない?やり方やツリー・タグ付け・投稿確認まで解説

      X(旧Twitter)の予約投稿がスマホアプリでできない?やり方やツリー・タグ付け・投稿確認まで解説

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      X(旧Twitter)の予約投稿がスマホアプリでできない?やり方やツリー・タグ付け・投稿確認まで解説

      SNS運用や情報発信の効率化を目指す多くのユーザーにとって、X(旧Twitter)の予約投稿機能はとても便利な機能です。

      しかし一方で、「スマホアプリから予約投稿ができない」、「ツリー投稿やタグ付けも予約できるのか?」といった疑問や悩みを抱く方も多いようです。

      筆者である私もXを運用していますが、これらについて疑問に思ったことがあります

      そこで本記事では、実際にXを運用している筆者の経験をふまえて、Xの予約投稿がスマホアプリでできない理由と、実際のやり方、ツリー・タグ付け・投稿確認方法まで解説いたします。
      (※本記事では2025年6月22日段階でのXの仕様に即した内容になっております。)

      普通の会社員だった筆者(黒えだまめ)が、副業を始めてから、Xのフォロワーが2,000人を超え、収益化の地盤を固めるまでのロードマップをまとめた記事はこちらから▼▼

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      1. Xの予約投稿とは?

      予約投稿とは、指定した日時に自動で投稿を公開できる機能です。リアルタイムでの投稿が難しい場合や、計画的な情報発信をしたい際に非常に便利です。

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      Xの予約投稿機能を使うことで、次のようなメリットがあります。

      ・投稿をまとめて作成し、狙った時間に自動で公開できるため、業務効率化や時間の有効活用が可能です。

      ・ユーザーがアクティブな時間帯や休日・業務時間外にも自動で投稿でき、最適なタイミングで情報発信できます。

      ・定期的な投稿やキャンペーンの開始・終了など、計画的な運用がしやすくなります。

      ・投稿の一貫性や質を保ちつつ、負担や手間を減らせます。

      このように、予約投稿機能は効率的かつ戦略的なX運用に役立ちます。

      2. スマホアプリで予約投稿はできる?

      2025年6月22日の段階で、Xの公式スマホアプリ(iPhone/Android)には予約投稿機能が実装されていません

      予約投稿はブラウザ版(Web版)のみ対応しております。

      そのため、スマホで予約投稿したい場合も、SafariやChromeなどのブラウザからXにアクセスする必要があります。

      3. 予約投稿のやり方

      では、実際に予約投稿をする流れについて解説します。

      ブラウザ版Xで予約投稿する手順

      1.スマホのブラウザ(Safari/Chromeなど)でX(旧Twitter)にアクセスし、ログイン

      2.投稿画面を開き、投稿内容を入力します。

      投稿画面を開く。
      投稿画面。
      投稿内容を入力。

      3.投稿欄下部のカレンダーアイコン(スケジュールアイコン)をタップ

      投稿欄下部のカレンダーアイコン(スケジュールアイコン)をタップ。

      4.希望する日付と時刻を設定し、「確認する」(Confirm)をタップ

      希望する日付と時刻を設定する。
      日付(Date)をタップ。
      日付を設定し、完了をタップ。
      時刻(Time)をタップ。
      時刻を設定し、完了をタップ。
      「確認する」(Confirm)をタップする。

      5.投稿内容を確認し、「予約設定」(Schedule)をタップして完了

      投稿内容を確認し、「予約設定」(Schedule)をタップする。

      予約投稿の流れは以上になります。

      PCブラウザでもほぼ同様の流れで利用できます。

      予約投稿に関する補足

      ・予約投稿は最大64件まで18ヶ月先までスケジュール管理が可能です。

      画像や動画の添付も可能です。

      外部ツール・アプリを使った予約投稿

      ・SocialDogなどの外部予約投稿ツールを利用すれば、さらに多機能な予約投稿が可能です。

      ・複数アカウント管理や長文投稿、スレッド(ツリー)投稿、画像・動画添付、Googleスプレッドシート連携なども対応しています。

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      4. 予約投稿の確認・編集・削除方法

      では、予約投稿を行なった投稿の確認、編集、削除の方法について解説します。

      ブラウザ版での予約投稿の確認

      1.投稿画面のカレンダーアイコンを再度タップ

      投稿画面のカレンダーアイコンを再度タップする。

      2.画面下部に「予約投稿ポスト」(Scheduled Posts)と表示されるので選択

      画面下部に「予約投稿ポスト」(Scheduled Posts)と表示されるので選択する。

      3.予約済みの投稿一覧から、内容の確認・編集・削除が可能

      先ほど投稿した内容が表示されます。

      先ほど投稿した内容が表示される。

      投稿を編集するには、投稿をタップして編集します。

      投稿を編集するには、投稿をタップして編集する。

      投稿を削除するには、右上の「編集」(Edit)をタップ→削除する投稿にチェックを入れる→右下の「削除」(Delete)をタップします。

      投稿を編集するには右上の「編集」(Edit)をタップする。
      削除する投稿にチェックを入れて右下の「削除」(Delete)をタップする。

      削除する最終確認の画面が表示されるので、「削除」(Delete)をタップします。

      削除する最終確認の画面が表示されるので、「削除」(Delete)をタップする。

      削除した投稿が予約投稿ポストの画面からなくなります。

      削除した投稿が予約投稿ポストの画面からなくなる。

      外部ツールでの管理

      SocialDogなどのツールでは、ダッシュボード上で予約投稿の一覧確認や編集・削除が直感的に行えます。

      5. ツリー(スレッド)投稿の予約

      Xのツリー投稿(スレッド投稿)とは、複数のポスト(投稿)を連続してつなげて、一連の内容をまとめて伝える機能です。各ポストは「+」ボタンで追加でき、長文やストーリー、情報を順序立てて分かりやすく共有できます。

      ブラウザ版Xでは、ツリー(スレッド)投稿の予約は公式には未対応ですが、外部ツールを使えばツリー投稿の予約も可能です。

      SocialDogや一部の有料ツールでは、複数投稿(スレッド形式)の予約投稿ができます

      6. タグ付け・画像添付の予約投稿

      予約投稿時に画像や動画を添付したり、ハッシュタグを付けることも可能です。

      ただし、タグ付け(画像に他のアカウントを紐づけて投稿すること)はできません

      7. 予約投稿ができない・失敗する場合の原因と対処法

      予約投稿ができない、失敗する場合の原因と対処法について解説します。

      ・アプリから予約投稿しようとしている
       →ブラウザ版を利用してください。

      ・ブラウザのキャッシュやCookieの不具合
       →キャッシュクリアや再ログインを試してください。

       ※キャッシュの削除の方法については下記の記事をご参照ください。

      ・ネットワーク環境が不安定
       →通信環境を確認してください。

      ・外部ツールのAPI制限や認証切れ
       →ツールの再認証やアップデートを行ってください。

      8. 予約投稿に関するよくある質問(Q&A)

      Q1. 予約投稿はどこからできますか?
      A. パソコンやスマートフォンのブラウザ版Xから利用できます。投稿画面でカレンダーアイコンを選択し、日時を指定して予約します。アプリ版では利用できません。

      Q2. 予約した投稿はどこで確認・編集できますか?
      A. 「未送信ツイート」や「予約済み」タブから予約投稿の一覧を確認・編集・削除できます。内容を変更したい場合もここから修正が可能です。

      Q3. 予約投稿できる件数や期間に制限はありますか?
      A. 予約できる件数や最長期間はアカウントやツールによって異なりますが、公式機能の場合は最大64件、最長18ヶ月先まで予約が可能です。

      Q4. 画像や動画付きの投稿も予約できますか?
      A. 画像や動画も予約投稿可能ですが、ファイル形式や容量制限があります。事前に公式ガイドで確認しましょう。

      Q5. 予約投稿で利用できない機能はありますか?
      A. 一部の投稿機能(投票や一部の有料機能など)は予約投稿では利用できません。

      Q6. 予約投稿が失敗することはありますか?
      A. ネットワークエラーや日時の入力ミス、アカウントの認証切れなどで失敗することがあります。再度設定し直すか、ブラウザを更新して試してください。

      Q7. 予約投稿は外部ツールでもできますか?
      A. 公式機能以外にも、SNS運用ツールを使って予約投稿することが可能です。複数アカウント管理や高度な分析機能も利用できます。

      Q8. 予約投稿だとバレることはありますか?
      A. 投稿自体に「予約投稿」の表示はありませんが、即時返信ができない場合などで気付かれることがあります。

      Q9. 予約投稿のメリットは?
      A. 最適な時間に自動で投稿でき、業務効率化や情報発信のタイミング管理に役立ちます。

      9.まとめ

      まとめ。パソコンでメモしている様子。

      以上、Xの予約投稿がスマホアプリでできない理由と、実際のやり方、ツリー・タグ付け・投稿確認方法まで解説いたしました。

      2025年6月22日時点で、Xの予約投稿はスマホアプリ(iPhone/Android)からは利用できませんが、ブラウザ版や外部ツールを使えば、スマホからでも簡単に予約投稿が可能です。

      一部通常の投稿と同じようにできないこともありますが、同様に外部ツールを使用することでできることもあります。

      本記事の内容を効率的なSNS運用に活かしましょう!