X(旧Twitter)で自分のURLはどこで調べる?コピーして貼り付けたいのに表示されない時の出し方!

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X(旧Twitter)で自分のURLはどこで調べる?コピーして貼り付けたいのに表示されない時の出し方!

X(旧Twitter)で自分のアカウントのURLを知りたいけれど、どこで調べればいいの?と疑問に思うことはないでしょうか?

筆者もXを運用しておりますが、自分のアカウントのURLを知りたいのに、どこで調べればいいのか分からないことがありました。

webサイトやX 以外のSNS、プラットフォームにコピーして貼り付けたいことはシチュエーションとして少なくないかと思います。

そこでこの記事では、実際にXを運用している筆者の経験をふまえて、X(旧Twitter)の自分のアカウントのURLを調べる方法について解説いたします。
(※ブラウザやPCではプロフィールのURLをコピーするだけですので、本記事ではスマホアプリでの手順がメインかつ2025年5月31日段階でのXの仕様に即した内容になっております。)

※普通の会社員だった筆者が、副業を始めて、Xのフォロワーが2,000人を超え、収益化の地盤を固めるまでのロードマップを記した記事は下記になります。併せてご覧ください。

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1.自分のアカウントのURLが分かり辛い理由

まずは、なぜ自分のアカウントのURLが分かり辛いのか、その理由について解説いたします。

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特にアプリのアカウントのURLの確認方法が直感的ではないため、多くのユーザーが戸惑うかと思いますが、主な理由は以下の通りです。

・アプリからは直接URLが表示されない
スマホアプリ版Xでは、プロフィール画面に明確に「あなたのURLはこちら」と表示されません。

・「共有」アイコンやURLコピーの場所が分かりづらい
画面のどこからURLをコピーすればよいのか、初めてだと見つけにくい設計です。

・URLの形式が変わった
2024年5月以降、TwitterからXにブランド名が変更され、URLも「twitter.com」から「x.com」へと統一されました。これにより、過去の情報と混乱するケースも増えています。

・ユーザー名とURLの関係が分かりにくい
URLは「https://x.com/ユーザー名」というシンプルな形式ですが、ユーザー名が分からない、あるいは複雑な場合は手入力が難しいと感じる人もいます。

2.具体的に自分のアカウントのURLを調べる手順

では具体的に自分のアカウントのURLを調べる手順について解説いたします。

【スマホアプリから調べる方法】

最初にスマホアプリから調べる方法について解説します。

1.Xアプリを開く

Xアプリを開く。

2.自分のアイコンをタップ→プロフィールをタップして、プロフィールページを表示

自分のアイコンをタップ。
プロフィールをタップ。
プロフィールページを表示。

3.プロフィール画面で「共有」アイコン(上向き矢印や三点リーダー)をタップ

プロフィール画面で「共有」アイコン(上向き矢印や三点リーダー)をタップ。

4.「プロフィールのリンクをコピー」を選択

「プロフィールのリンクをコピー」を選択。
自分のアカウントのURLがクリップボードにコピーされる。

これで自分のアカウントのURLがクリップボードにコピーされます。

5.必要に応じてメモ帳アプリなどに貼り付けて確認
コピーしたURLを長押しして「ペースト」すれば、自分のURLが表示されます。

スマホアプリから調べる方法については以上になります。

基本的にURLをコピーするところまでの作業を解説しておりますので、指定の場所に貼り付ける前にメモ帳などにペーストして管理することを推奨いたします。

【ブラウザ(Safari/Chrome)から調べる方法】

次にアプリではなく、ブラウザ(Safari/Crome)から調べる方法について解説します。
手順としては単純でプロフィールのURLをコピーするだけです。

1.SafariやChromeなどのブラウザで「https://x.com」にアクセスし、ログイン

2.画面左上(または右上)の自分のアイコンをクリックまたはタップし、「プロフィール」を選択

3.プロフィールページのアドレスバーのURLをコピー
 例:「https://x.com/ユーザー名」

以上です。これでURLがクリップボードに保存されます。

【PCから調べる方法】

最後にPCから調べる方法について解説します。

1.ブラウザで「https://x.com」にアクセスし、ログイン

2.画面左側のメニューから自分のアイコンまたは「プロフィール」をクリック

3.プロフィールページのアドレスバーのURLをコピー
 例:「https://x.com/ユーザー名」

以上です。基本的にブラウザから調べる方法と手順は同じです。

【ユーザー名から直接作成する方法】

上記の方法で調べなくても、自分の「ユーザー名(@以降の英数字)」が分かっていれば、「https://x.com/ユーザー名」という形式にすれば、それが自分のアカウントのURLになります。ただし、打ち間違い等に注意しましょう。

3.自分のアカウントのURLを調べる際の注意点

では、最後に自分のアカウントのURLを調べる際の注意点について解説いたします。

・URLの形式に注意
2024年5月以降、Xの公式URLは「https://x.com/ユーザー名」に統一されています。
古い「twitter.com」や「mobile.twitter.com」のURLでもアクセスできますが、最新の「x.com」を使うことが推奨されています。

・コピーしたURLに余計な文字が付く場合がある
投稿下の「共有」からコピーした場合、ポストごとのURLになっていることもあります。
プロフィール画面からコピーしたURLを使いましょう。

・非公開アカウント(鍵アカ)は他人から見えない
アカウントが非公開設定の場合、URLを共有してもフォロワー以外はプロフィールや投稿を閲覧できません。事前に公開設定を確認しましょう。

・ユーザー名を変更するとURLも変わる
ユーザー名(@以降)を変更すると、URLも自動的に変わります。SNSやブログに貼ったURLが古いままだとリンク切れになるので注意が必要です。

・個人情報の取り扱いに注意
URLを公開することで、誰でもあなたのプロフィールや投稿にアクセスできるようになります。身バレやプライバシーのリスクを考慮しましょう。

・貼り付け時のマナー
不要なタイミングや大量投稿はスパムとみなされることがあります。信頼性や関連性のある場面でのみURLを共有しましょう。

4.まとめ

まとめ。パソコンでメモしている様子。

以上、X(旧Twitter)の自分のアカウントのURLを調べる方法について解説いたしました。

Xの自分のアカウントのURLは、「https://x.com/ユーザー名」というシンプルな形式ですが、アプリやブラウザによって調べ方が異なります。


スマホアプリではプロフィール画面から「共有」→「リンクをコピー」、ブラウザやPCではプロフィールページのURLをコピーするのが基本です。

URLを共有する際は、公開設定やユーザー名の変更、貼り付け時のマナーに十分注意しましょう。

必要に応じてメモ帳などに控えておくと便利です。

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