イラレ:太陽のアイコンやイラストの作り方!グラデーションや回転ツールを用いた方法を解説!

イラレ:太陽のアイコンやイラストの作り方!グラデーションや回転ツールを用いた方法を解説!

※本ページはプロモーションを含んでおります。

イラレ:太陽のアイコンやイラストの作り方!グラデーションや回転ツールを用いた方法を解説!

早速ですが、イラストレーターで太陽アイコンイラストを作りたい時ないでしょうか?

天気や季節を表すイメージや、ポスターやチラシ、広告の背景、ウェブデザインなど、様々な場面で太陽は使われております。

その為、デザイン制作において、太陽を使うシチュエーションは少なくないはずです。

しかし、イラストレーターの初心者の方や経験が浅い方にとっては、どのように太陽を作ればいいか悩んでしまうこともあるでしょう。

そこで、この記事では、ベッドなどの家具をネット販売する会社でデザイナーとして勤務している私の経験を基に、太陽の作り方について解説いたします。

この記事を読めば、イラストレーターで太陽を作る方法が身につきます。

イラストレーターに機能として搭載されている「グラデーションツール」や「回転ツール」を使用することで太陽のアイコンやイラストを作ることができます。

それでは、以下具体的な方法について解説いたします。

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1.太陽を作る具体的な方法

それでは、以下太陽を作る具体的な方法について解説いたします。

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この記事では、下記のような太陽を作る手順について解説いたします。画像をクリックしてダウンロードも可能です(↓↓)

太陽のアイコン

①まずは楕円形ツールを選択し、光球を描いていきます。

楕円形ツールを選択。
楕円形ツールを選択

②円を描きます。「Shiftキー」を押しながらマウスをドラッグすると正円が描けます

円を描く。
円を描く

③選択ツールで円を選択した状態にします。工程としては先に光球に色を付けていきます。

選択ツールで円を選択した状態にする。
選択ツールで円を選択した状態にする

「線」のカラーボックスを選択し、下の「なし」をクリックし、線の色を消します。

「線」のカラーボックスを選択し、下の「なし」をクリック。
「線」のカラーボックスを選択し、下の「なし」をクリック

「塗り」のカラーボックスを選択し、グラデーションをダブルクリックし、グラデーションパネルを出現させます。

「塗り」のカラーボックスを選択し、グラデーションをダブルクリック。
「塗り」のカラーボックスを選択し、グラデーションをダブルクリック

グラデーションスライダーをダブルクリックします。

グラデーションスライダーをダブルクリック。
グラデーションスライダーをダブルクリック

円の塗りがデフォルトで設定されているモノトーンのグラデーションに変化します。ここから太陽っぽい色に変えていきます。

モノトーンのグラデーションに変化する。
モノトーンのグラデーションに変化する

左側のカラー分岐点をダブルクリックします。すると下にカラーを選択できるパネルが出現するので、適切な色を選択します。今回は黄色っぽい色を選びます。

左側のカラー分岐点をダブルクリックすると下にカラーを選択できるパネルが出現するので、適切な色を選択。
左側のカラー分岐点をダブルクリックすると下にカラーを選択できるパネルが出現するので、適切な色を選択

左側の色が白から選択した黄色に変わります。

左側の色が白から選択した黄色に変わる。
左側の色が白から選択した黄色に変わる

⑧同様右側のカラー分岐点をダブルクリックし、こちらは橙色っぽい色を選びます。

同様に右側のカラー分岐点をダブルクリックし、適切な色を選択。
同様に右側のカラー分岐点をダブルクリックし、適切な色を選択

右側の色が黒から選択した橙色に変わります。

右側の色が黒から選択した橙色に変わる。
右側の色が黒から選択した橙色に変わる

⑨グラデーションの種類を「円形グラデーション」に変更します。

グラデーションの種類を「円形グラデーション」に変更。
グラデーションの種類を「円形グラデーション」に変更

円の中心から外側に向かって色が変化するグラデーションに変化します。

※色味やグラデーションに関してはご自身の好みに合わせてご調整ください。

円の中心から外側に向かって色が変化するグラデーションに変化。
円の中心から外側に向かって色が変化するグラデーションに変化

これで光球が完成したので、次に周りの光線を描いていきます。

多角形ツールを選択します。

多角形ツールを選択。
多角形ツールを選択

⑪まずは一番上に位置する光線を描く工程になりますが、ちょうど光球の真上になる部分でダブルクリックし、ダイアログボックスが出現するので、辺の数を「3」と入力します。

出現したダイアログボックスの辺の数を「3」と入力する。
出現したダイアログボックスの辺の数を「3」と入力する

⑫三角形が出現します。ここで三角形が光球の左右センターに位置するようにご調整ください。また正三角形でなくても問題ないので、大きさに関してもご調整ください。

三角形が光球の左右センターに位置するように、また大きさを調整する。
三角形が光球の左右センターに位置するように、また大きさを調整する

⑬グラデーションに関して、光球の設定が引き継がれ、円形のグラデーションになっているので、上下に向かってグラデーションがかかるように変更します。グラデーションの種類を「線形グラデーション」を選択し、角度は「90」を選択します

グラデーションの種類を「線形グラデーション」を選択し、角度は「90」を選択する。
グラデーションの種類を「線形グラデーション」を選択し、角度は「90」を選択する

⑭上下のグラデーションに変わりますので、選択ツールで三角形を選択した状態にします

選択ツールで三角形を選択した状態にする。
選択ツールで三角形を選択した状態にする

回転ツールを選択します。

回転ツールを選択。
回転ツールを選択

※ツールバーに表示がない場合、リフレクトツールの上にあります。

※ツールバーに表示がない場合、リフレクトツールの上にある。
※ツールバーに表示がない場合、リフレクトツールの上にある

optionキー(WindowsではAltキー)を押しながら円の中央を選択します。中央にカーソルを合わせると「中心」と表示が出ます。

optionキー(WindowsではAltキー)を押しながら円の中央を選択。
optionキー(WindowsではAltキー)を押しながら円の中央を選択

角度は「45°」にし、コピーをクリックします。

角度は「45°」にし、コピーをクリック。
角度は「45°」にし、コピーをクリック

円の中心から45°回転した部分に三角形がペーストされます。

円の中心から45°回転した部分に三角形がペーストされる。
円の中心から45°回転した部分に三角形がペーストされる

「commandキー(WindowsではCtrl)キー」+Dを押すと、円を中心に45°の間隔で複製されるので、6回繰り返す

「commandキー(WindowsではCtrl)キー」+Dを押すと、円を中心に45°の間隔で複製される。
「commandキー(WindowsではCtrl)キー」+Dを押すと、円を中心に45°の間隔で複製される
6回繰り返す。
6回繰り返す

⑳太陽の完成です

太陽の完成。
太陽の完成

※以下のように雲や星を作る方法についても解説している記事がありますので、併せてご覧ください。

2.まとめ

まとめ。パソコンでメモしている様子。

以上、イラストレーターで太陽を作る方法について解説しました。

太陽を作る手順をマスターして、デザイン制作の幅を広げていきましょう!

ChatGPTで人物の写真をキーホルダーに加工!無料で使える画像生成のプロンプトを解説!

ChatGPTで人物の写真をキーホルダーに加工!無料で使える画像生成のプロンプトを解説!

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ChatGPTで人物の写真をキーホルダーに加工!無料で使える画像生成のプロンプトを解説!

2025年3月末にOpenAIがChatGPT向けにリリースした画像生成機能のアップデートにより、AIの画像生成が飛躍的に進化しました。

これにより、近頃、ジブリ風をはじめとした◯◯風の画像や人物をフィギュアのように加工するといった画像が話題になっています。

この流れに乗り、今回、筆者はこのChatGPTの画像生成の機能を用いて、人物画像をキーホルダーに加工することを試みました。

筆者は、ベッドなどの家具をネット販売する会社でデザイナーとして勤務しておりますが、illustratorやPhotoshopなどのデザインツールだけでなく、ChatGPTなどのAIツールも積極的に使用し、デザイン制作に活かしています。

余談になりますが、ChatGPTの画像生成とPhotoshopの合わせ技で、効率的に画像生成する方法についての記事なども書いておりますので、併せて是非ご覧ください(↓↓)

では本題に戻りまして、以下にChatGPTの画像生成機能を使用して人物の写真をキーホルダーに加工するプロンプトや工程について解説いたします。

※本記事にてご紹介する方法で制作した成果物に関しての使用は自己責任にてお願いいたします。特定のキャラクターや有名人に似た画像の生成等、著作権や肖像権侵害のリスクもありますのでご注意ください。いかなる場合も一切責任は取りかねますので予めご了承ください。

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1.ChatGPTの画像生成機能を使用して人物の写真をキーホルダーに加工する具体的な方法

それでは、ChatGPTの画像生成機能を使用して人物の写真をキーホルダーに加工する方法について解説いたします。

※今回ご紹介するプロンプトと出力結果はあくまで一例ですので、うまく生成されない場合もあります。ChatGPTの画像生成は、プロンプトの解釈やAIのランダム性、モデルやプランの制限、サーバーの混雑など複数の要因で、同じ指示でも毎回同じ画像が生成されるとは限りません。その際は一部文言を変えたりなどして、お試しください。

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まずは素材となる写真を用意します。

全身をリアルに生成したいので、以下のような全身が写っている写真から生成を行いました。

※この記事では顔を隠しておりますが、ChatGPTにアップロードする際は顔が分かる状態で読み込ませています。

全身が写っている写真。
全身が写っている写真

ではこの写真をChatGPTに読み込ませていきます。

画像を添付し、「画像を作成する」のボタンを押します。

画像を添付し、「画像を作成する」のボタンを押す。
画像を添付し、「画像を作成する」のボタンを押す

②次のようなプロンプトを入力し、「」(生成)のボタンを押して生成を開始します。

プロンプト:
アップロードされた人物の写真をもとに、超リアルなキーホルダー風の3Dデザインを作成してください。人物はアニメ風にし、ミニチュア化してください。キーチェーンにはビール*も一緒にセットしてください。ライティングは柔らかく自然光にしてください。

※一緒にセットしたいものはご自身の好きなものに差し替えてください。
人物に似合う小物」などと指示を入れてもランダム性が合って面白いかもしれません。
また一緒にセットしたいものが不要の場合は、「キーチェーンには〜セットしてください。」  の部分は削除してください。

プロンプトを入力し、「↑」のボタンを押して生成を開始する。
プロンプトを入力し、「↑」のボタンを押して生成を開始する

③画像生成が始まると、下に「Processing image」と表示されるので、出来上がるまで待ちます。

画像生成が始まると、下に「Processing image」と表示されるので、出来上がるまで待つ。
画像生成が始まると、下に「Processing image」と表示されるので、出来上がるまで待つ

④画像が生成されます。

画像が生成される。
画像が生成される

2025年5月3日の段階で、画像生成にはおよそ1分30秒〜2分程度の時間がかかりました。もちろんアクセス集中などのサーバー負荷やプロンプトの複雑さ、ユーザー側のネット環境などによっても掛かる時間は変わります。
今回無料プランで試しておりますが、有料プランが優先的に処理されるようです。

今一度、完成品をご紹介します。

完成品。
完成品

いかがでしょうか?なかなか可愛い仕上がりになったかと思います。

この記事では顔を隠していますので、読者様には分からないかと思いますが、かなり似ていると思います!笑

ちなみに下のようなカプセルに入ったパターンも制作してみました。

カプセルに入ったパターン。
カプセルに入ったパターン

手順としては、上で制作した画像を添付し、下記のようなプロンプトを入力しました。

プロンプト:
このイメージを元にガチャガチャ用の透明のカプセルに入ったデザインを作成してください。

カプセルに入ったパターンを生成するためのプロンプト。
カプセルに入ったパターンを生成するためのプロンプト
カプセルに入ったパターンの生成。
カプセルに入ったパターンの生成

こちらも中々良い仕上がりになったかと思います。

今回は、さらに生成した画像を動画にしてみました。

【A】キーチェーンを引きちぎってダッシュ

キーチェーンを引きちぎってダッシュ。

【B】ゆらゆら揺れる

ゆらゆら揺れる。

動画生成に使用したのは「Pika」という動画生成AIサービスになります。

無料プラン(Basicプラン)に登録すると、毎月一定数のクレジット(例:80〜150クレジット)が付与され、その範囲内で動画生成や簡単な編集機能を使用することができます。
今回はそのクレジットを使用し、生成いたしました。

画像とテキストを入力するだけでAIが自動で動画を作成してくれるサービスになりますが、続けて動画生成の手順をご案内します。

①まずは「Pika」のアプリをダウンロードします。

「Pika」のアプリをダウンロード
「Pika」のアプリをダウンロード

②アプリがダウンロードできたら、Home画面から「Create New」を押します。

Home画面から「Create New」を押す。
Home画面から「Create New」を押す

③次に「Animate an Image」を押します。

「Animate an Image」を押す。
「Animate an Image」を押す

④生成した画像をアップロードし、左下の「Text」を押します。

生成した画像をアップロードし、左下の「Text」を押す。
生成した画像をアップロードし、左下の「Text」を押す

⑤テキスト入力BOXが出現するので、以下のようにプロンプトを入力します。

【A】キーチェーンを引きちぎってダッシュ

プロンプト:
キーホルダーのキーチェーンに繋がれた男の子は手でチェーンを引きちぎって、ダッシュ。カメラは彼の動きと同調して徐々にズームアウトします。

【B】ゆらゆら揺れる

プロンプト:
何も入力せずに空のままにします。
※公式に明確な記載がありませんので断言できませんが、おそらく何も入力せずに生成すると自然な動きになるように生成されます。

テキスト入力BOXにプロンプトを入力する。
テキスト入力BOXにプロンプトを入力する

⑥プロンプトが入力できたら、下の「Generate」のボタンを押します。通常ですと1つの動画生成でクレジットを5消費します。

プロンプトが入力できたら、下の「Generate」のボタンを押す。
プロンプトが入力できたら、下の「Generate」のボタンを押す

⑦生成が始まり、Home画面に戻ります。上に「Your video is in progress」という文言が出ます。

生成が始まり、Home画面に戻り、上に「Your video is in progress」という文言が出る。
生成が始まり、Home画面に戻り、上に「Your video is in progress」という文言が出る

そのままアプリを閉じて待つと完成したら通知がきます(通知設定がONになっている場合)、⑧30秒から1分ほど待つと動画が生成されます。通知設定がONになっていれば、アプリを閉じても完成したら通知がきます。

動画はProfileの中に生成されますが、生成を始めてから出来上がるまでの過程もご案内します。

Home画面下の「Profile」を押します。

Home画面下の「Profile」を押す。
Home画面下の「Profile」を押す

生成中の動画が一番上に表示されます。
※他のパターンでも生成を試したので、既に別の動画も格納されています。

生成中の動画が一番上に表示される。
生成中の動画が一番上に表示される

生成が完了すると「Your video is ready」という文言が表示され、動画が表示されます。

生成が完了すると「Your video is ready」という文言が表示され、動画が表示される。
生成が完了すると「Your video is ready」という文言が表示され、動画が表示される

ちなみに動画をクリックし、下の「Share」のボタンを押すことで、ダウンロードや動画リンクをコピーできます

動画をクリックし、下の「Share」のボタンを押す。
動画をクリックし、下の「Share」のボタンを押す
ダウンロードや動画リンクをコピーできる。
ダウンロードや動画リンクをコピーできる

以上、画像と動画を生成するためのプロンプトと手順について解説しました。

2.まとめ

まとめ。パソコンでメモしている様子。

今回はChatGPTの画像生成機能を使用して人物の写真をキーホルダーに加工する方法について解説しました。

これが無料で制作できるって凄いと思いませんか?

この記事をご覧になった皆様も是非自分の写真を使用してお試しください!

Photoshopの「背景を削除」で背景を透明にする!背景透過PNGを作るために背景を消す方法!

Photoshopの「背景を削除」で背景を透明にする!背景透過PNGを作るために背景を消す方法!

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Photoshopの「背景を削除」で背景を透明にする!背景透過PNGを作るために背景を消す方法!

早速ですが、画像の背景を消す方法をご存知ですか?

人物や商品などの画像の背景を消すことができれば、Web広告やLP、バナー、ポスター、チラシなどの様々なデザイン制作に活かすことができます。

Photoshopを使用することで画像の背景を消すことができます。

しかし、Photoshopの初心者の方や経験が浅い方にとっては、やり方に悩んでしまうこともあるでしょう。

さて、この記事では、ベッドなどの家具をネット販売する会社でデザイナーとして勤務している私の経験を基に、Photoshopを使用して画像の背景を消す方法について解説いたします。

この記事を読めば、画像の背景を消す方法を身に付けることができます。

具体的には、PhotoshopにプリセットされたAIを活用した「背景を削除」ツールを使用します。こちらの機能は2023年以降のアップデートで本格化しました。

これ以前の方法だと、クイック選択ツールやペンツールを使う方法などいくつか方法がありましたが、いずれも少し面倒臭い作業でした。

しかし、「背景を削除」の機能が搭載されてからは格段に便利になったと言えるかと思います。

複雑な画像の背景を消す時など、精度に限界はありますが、ユーザーにとってはとても有難い機能です。

この記事では、背景を削除し、透過PNGを作成するためのフローと具体的な方法について解説します。

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1.画像の背景を消す具体的な方法

それでは、画像の背景を消す具体的な方法について解説いたします。

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下の、両手で箱を持った女性の写真を例に解説します。

ちなみに私はPhotoshopの25.12.0のバージョンを使用しています。

両手で箱を持った女性の写真。
両手で箱を持った女性の写真

①まず画像をPhotoshopで開きます。

画像をPhotoshopで開く。
画像をPhotoshopで開く

②鍵のマークを押して、背景レイヤーのロックを解除します。

鍵のマークを押して、背景レイヤーのロックを解除する。
鍵のマークを押して、背景レイヤーのロックを解除する
鍵のマークが無くなり、ロックが解除される。
鍵のマークが無くなり、ロックが解除される

③下部にある、「塗りつぶし/調整レイヤーアイコン」をクリックする。

「塗りつぶし/調整レイヤーアイコン」をクリックする。
「塗りつぶし/調整レイヤーアイコン」をクリックする

④「べた塗り」を選択します。

「べた塗り」を選択する。
「べた塗り」を選択する

⑤「#ffffff(白)」を選択します。

「#ffffff(白)」を選択する。
「#ffffff(白)」を選択する

白のべた塗りレイヤーが出現します。白のべた塗りレイヤーを用意しておくことで、実際に背景を消した際に、消した部分がより分かりやすくなります。

白のべた塗りレイヤーが出現する。
白のべた塗りレイヤーが出現する

⑦べた塗りレイヤーを背景レイヤーより下に移動して、背景レイヤーの重ね順を前面にします。

べた塗りレイヤーを背景レイヤーより下に移動する。
べた塗りレイヤーを背景レイヤーより下に移動する

⑧さらに一旦、べた塗りレイヤーの目のアイコンをクリックして非表示にします。

べた塗りレイヤーの目のアイコンをクリックして非表示にする。
べた塗りレイヤーの目のアイコンをクリックして非表示にする
べた塗りレイヤーが非表示になる。
べた塗りレイヤーが非表示になる

これで作業の準備が整ったので、実際に背景を削除していきます。

⑨画像の下に表示される、「背景を削除」のボタンを押します。

画像の下に表示される、「背景を削除」のボタンを押す。
画像の下に表示される、「背景を削除」のボタンを押す

⑩自動で背景として検出された部分が削除されます。

自動で背景として検出された部分が削除される。
自動で背景として検出された部分が削除される

⑪精度には限界があり、今回は箱の一部も背景として検出され、消えてしまいました。

箱の一部も背景として検出され、消えてしまう。
箱の一部も背景として検出され、消えてしまう

そこで消し過ぎてしまった箱の一部を復活させます。

Command(Windowsの場合はCtrl)+option(Windowsの場合はAlt)+Rマスクの調整機能を起動します。

Command(Windowsの場合はCtrl)+option(Windowsの場合はAlt)+Rでマスクの調整機能を起動する。
Command(Windowsの場合はCtrl)+option(Windowsの場合はAlt)+Rでマスクの調整機能を起動する

⑬クイック選択ツールの「プラスブラシ」を選択します。

クイック選択ツールの「プラスブラシ」を選択する。
クイック選択ツールの「プラスブラシ」を選択する

⑭復活させる、消えてしまった箱の一部をクリックします。

復活させる、消えてしまった箱の一部をクリックする。
復活させる、消えてしまった箱の一部をクリックする

⑮消えてしまった箱の一部が復活します。

消えてしまった箱の一部が復活する。
消えてしまった箱の一部が復活する

⑯右側の属性パネルの下部のOKを押します。

右側の属性パネルの下部のOKを押す。
右側の属性パネルの下部のOKを押す

⑰女性の背景だけが削除された状態になります。

女性の背景だけが削除された状態になる。
女性の背景だけが削除された状態になる

ここで最初に制作した白のべた塗りレイヤーを表示すると、より分かりやすくなるので、消すべき箇所や消し過ぎた箇所があるか念入りに確認してください。もしあれば、クイック選択ツールのプラスブラシとマイナスブラシを使って調整してください。

白のべた塗りレイヤーを表示すると、より分かりやすくなる。
白のべた塗りレイヤーを表示すると、より分かりやすくなる

⑱納得できる仕上がりになったら、PNG形式で書き出します。

納得できる仕上がりになったら、PNG形式で書き出す。
納得できる仕上がりになったら、PNG形式で書き出す

⑲「ファイル」→「書き出し」→「Web用に保存(従来)」をクリックします。

「ファイル」→「書き出し」→「Web用に保存(従来)」をクリック。
「ファイル」→「書き出し」→「Web用に保存(従来)」をクリック

⑳ファイル形式は「PNG-24」を選択します。

※ちなみにPNG-8とPNG-24の違いは「色数・ファイルサイズ・透明度の表現力」です。
PNG-8は最大256色(8ビットカラー)までしか表現できません。これはGIFと同じ色数で、シンプルなイラストやアイコン、ロゴなど色数が少ない画像に適しています
一方で、PNG-24は約1,677万色(24ビットカラー)を表現できます。写真やグラデーションが多用された画像、複雑なイラストなど、色数が多い画像に向いています。
今回の場合は、PNG-24が適しています。

ファイル形式がJPEGになっている。
ファイル形式がJPEGになっている
「PNG-24」を選択する。
「PNG-24」を選択する

㉑「保存」を押します。これで背景透過PNGデータの完成です。

「保存」を押す。
「保存」を押す

試しに完成したPNGデータと下記のお花畑の背景を合成します。

お花畑。
お花畑

合成した画像が下記になります。

合成した画像。
合成した画像

いかがでしょうか?

背景を削除した透過PNGデータは様々なデザイン制作に活かすことができます。

クイック選択ツールを使った最終調整は少し難しいかもしれませんが、作業を重ねるに連れて上達するかと思います。何度もトライしてコツを見つけていきましょう!

2.まとめ

まとめ。パソコンでメモしている様子。

以上、Photoshopで画像の背景を消す方法について解説しました。

AIを活用した「背景を削除」ツールはとても便利と言えます。

この方法をしっかりマスターして、さまざまデザイン制作に活かしましょう!

Photoshop生成塗りつぶしの機能はどこ?うまくできない時のプロンプトや使い方を解説!

Photoshop生成塗りつぶしの機能はどこ?うまくできない時のプロンプトや使い方を解説!

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Photoshop生成塗りつぶしの機能はどこ?うまくできない時のプロンプトや使い方を解説!

早速ですが、Photoshop生成塗りつぶしの機能はご存知ですか?

生成塗りつぶしは、Photoshopに搭載されたAIを活用した画像編集機能です。選択した範囲に対して、AIが新しい画像要素を生成したり、不要なオブジェクトを自然に消したり、背景を拡張したりすることができます。Photoshopで2023年9月13日以降に使用できるようになりました。

ちなみに従来の「コンテンツに応じた塗りつぶし」との違いは、生成塗りつぶしはAIによる新規画像生成が可能で、よりクリエイティブな編集ができる一方、コンテンツに応じた塗りつぶしは、画像内の不要な部分を自然に修復するのに適していますが、指定した内容の新規生成はできないという点です。

生成塗りつぶしは具体的に下記のような場面での使用に適しています。

・人物や物体の自然な削除・修復
・背景や余白の拡張
・画像に新しいオブジェクト(例:タクシー、動物など)を追加
写真のアスペクト比変更(縦長→横長など)

生成塗りつぶしは、従来の編集技術では難しかった作業を直感的かつ強力に実現できる、AI画像編集機能です。

以上の通り、とても便利な機能ですが、「この機能はどこにあるの?」といった疑問や「使い方を知りたい!」という方も少なくないかと思います。

そこで、この記事では、ベッドなどの家具をネット販売する会社でデザイナーとして勤務している私の経験を基に、Photoshopの生成塗りつぶし機能の使い方うまくできない時のプロンプトなどについて解説いたします。

この記事を読めば、生成塗りつぶしの機能をうまく使用できるようになります。

以下、フローと具体的な方法について解説します。

※本記事にてご紹介する方法で制作した成果物に関しての使用は自己責任にてお願いいたします。特定のキャラクターや有名人に似た画像の生成等、著作権や肖像権侵害のリスクもありますのでご注意ください。著作権や倫理面に配慮し、商用利用時はAdobeのガイドラインを確認してください。いかなる場合も一切責任は取りかねますので予めご了承ください。

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1.生成塗りつぶしの機能を使用する具体的な方法

それでは、生成塗りつぶしの機能を使用する具体的な方法について解説いたします。

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下のハンドメイド雑貨の写真を例に解説します。

ちなみに私はPhotoshopの25.12.0のバージョンを使用しています。

ハンドメイド雑貨の写真を例に解説します。
ハンドメイド雑貨の写真を例に解説します

①まず画像をPhotoshopで開きます。

画像をPhotoshopで開く。
画像をPhotoshopで開く

②「なげなわツール」を選択します。

「なげなわツール」を選択する。
「なげなわツール」を選択する

③右下のハーバリウムを線で囲います。

右下のハーバリウムを線で囲う。
右下のハーバリウムを線で囲う

④下の「生成塗りつぶし」をクリックします。

下の「生成塗りつぶし」をクリックする。
下の「生成塗りつぶし」をクリックする

⑤まずは、下のテキスト入力ボックスには何も入力せずに「生成」を押します
プロンプトを空欄のまま実行すると、周囲と自然に馴染むようにオブジェクトが削除・修復されます。うまくいかない場合は、「.」と入力してみてください。

テキスト入力ボックスには何も入力せずに「生成」を押す。
テキスト入力ボックスには何も入力せずに「生成」を押す

⑥ネット環境などにもよりますが、生成までおよそ10〜15秒ほどかかります。

生成までおよそ10〜15秒ほどかかる。
生成までおよそ10〜15秒ほどかかる

⑦今回はプロンプトを空欄にしたので、ハーバリウムが削除されました。

ハーバリウムが削除される。
ハーバリウムが削除される

一度の生成で3パターン生成されます。今回のような場合は、微妙に異なる背景が3パターン生成されることが多いのですが、2パターン目と3パターン目は陶器や瓶のような物体が生成されました。何度もトライできるので、生成されたものが気に入らない場合は、何回か試したり、「.」と入力してみることもよろしいかと思います。

2パターン目:陶器のような物体。
2パターン目:陶器のような物体
3パターン目:瓶のような物体。
3パターン目:瓶のような物体

⑧では、次にハーバリウムをドライフラワーに変えようと思います。テキスト入力ボックスには「ドライフラワー」と入力します。

テキスト入力ボックスには「ドライフラワー」と入力。
テキスト入力ボックスには「ドライフラワー」と入力

⑨「生成」を押します。

「生成」を押す。
「生成」を押す

⑩3パターンのドライフラワーが生成されます。

1パターン目:ドライフラワー。
1パターン目:ドライフラワー
2パターン目:ドライフラワー。
2パターン目:ドライフラワー
3パターン目:ドライフラワー。
3パターン目:ドライフラワー

⑪気に入らない場合は、再度生成を押します。すると追加で3パターン生成されます。

気に入らない場合は、再度生成を押すことで、追加で3パターン生成される。
気に入らない場合は、再度生成を押すことで、追加で3パターン生成される
追加で生成された2パターン目。
追加で生成された2パターン目

⑫左上のハーバリウムもドライフラワーに変えます。ちなみに生成結果はAIのランダム性があるため、毎回同じ結果にはなりません

左上のハーバリウムもドライフラワーに変える。
左上のハーバリウムもドライフラワーに変える

このようにプロンプトを空欄、もしくは「.」と入力することで周囲と自然に馴染むようにオブジェクトが削除・修復され、特定の物をプロンプトとして入力することで新たにオブジェクトとして追加されます。

もし、うまくいかない場合は、プロンプトを少し変えてみたり、何度もトライしたりすることが重要です。

2.まとめ

まとめ。パソコンでメモしている様子。

以上、Photoshopの生成塗りつぶしの機能について解説しました。

人物を消したり、他の物に置き換えることができるとても便利な AIの機能です。

この機能を最大限活用して、さまざまデザイン制作に役立てましょう!

生成拡張機能(AI)を活用したPhotoshopで背景を伸ばす方法!

生成拡張機能(AI)を活用したPhotoshopで背景を伸ばす方法!

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生成拡張機能(AI)を活用したPhotoshopで背景を伸ばす方法!

早速ですが、画像の背景を伸ばす方法をご存知ですか?

Web広告やLP、バナー、ポスター、チラシなどの様々なデザイン制作をする上で、いざ素材となる画像を配置してみたら、「背景が足りない」と感じるシチュエーションは少なくないはずです。

そんな時に、画像を撮り直すことは工数が必要になりますし、できれば避けたいですよね。

そこで、この記事では、ベッドなどの家具をネット販売する会社でデザイナーとして勤務している私の経験を基に、Photoshopを使用して画像の背景を伸ばす方法について解説いたします。

この記事を読めば、画像の背景を伸ばす方法を身につけることができます。

具体的には、PhotoshopにプリセットされているAIを活用した「生成拡張」機能を使用します。

AIを活用したこちらの機能は2023年以降のアップデートで本格化しました。

以下、フローと具体的な方法について解説します。

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1.画像の背景を伸ばす具体的な方法

それでは、画像の背景を伸ばす具体的な方法について解説いたします。

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では、下のハンドメイド雑貨の写真を例に背景を伸ばしていきます。

ちなみに私はPhotoshopの25.12.0のバージョンを使用しています。

ハンドメイド雑貨の写真を例に背景を伸ばす。
ハンドメイド雑貨の写真を例に背景を伸ばす

①まず画像をPhotoshopで開きます。

画像をPhotoshopで開く。
画像をPhotoshopで開く

②「切り抜きツール」を選択します。

「切り抜きツール」を選択する。
「切り抜きツール」を選択する

③カンバスの枠が表示されたら、下の「生成拡張」をクリックします。

カンバスの枠が表示されたら、下の「生成拡張」をクリックする。
カンバスの枠が表示されたら、下の「生成拡張」をクリックする

上下左右の伸ばしたい方向の外側に向けてカンバスの枠をドラッグします。今回は左側を伸ばします。

上下左右の伸ばしたい方向の外側に向けてカンバスの枠をドラッグする。
上下左右の伸ばしたい方向の外側に向けてカンバスの枠をドラッグする

⑤下のテキスト入力ボックスには何も入力せずに「生成」を押します
※ここでうまくいかない場合は、「.」と入力してみてください。

下のテキスト入力ボックスには何も入力せずに「生成」を押す。
下のテキスト入力ボックスには何も入力せずに「生成」を押す

⑥ネット環境などにもよりますが、およそ10〜15秒ほどで背景が生成されます。3パターン生成されます。

およそ10〜15秒ほどで3パターンの背景が生成される。
およそ10〜15秒ほどで3パターンの背景が生成される

⑦ここで気に入らない場合は再度「生成」を押します。

気に入らない場合は再度「生成」を押す。
気に入らない場合は再度「生成」を押す

⑧先ほどのパターンに加えて新たに3パターンの背景が生成されます。

先ほどのパターンに加えて新たに3パターンの背景が生成される。
先ほどのパターンに加えて新たに3パターンの背景が生成される

⑨上も同じ手順で背景を伸ばすことができます。

上も同じ手順で背景を伸ばすことができる。
上も同じ手順で背景を伸ばすことができる

⑩以上のように簡単に左側と上部の背景を伸ばすことができました。

簡単に背景を伸ばすことができた。
簡単に背景を伸ばすことができた

生成した背景が気に入らない場合は、何度もトライできるので、是非何度か試してみてください。ちなみに生成された部分は新しいレイヤーとして追加されることになります。

2.まとめ

まとめ。パソコンでメモしている様子。

以上、Photoshopで背景を伸ばす方法について解説しました。

AIを活用した「生成拡張」機能はとても便利と言えます。

この方法をしっかりマスターして、さまざまデザイン制作に活かしましょう!

ChatGPTとPhotoshopで時短!画像生成の回数制限を突破する効率的な方法!

ChatGPTとPhotoshopで時短!画像生成の回数制限を突破する効率的な方法!

※本ページはプロモーションを含んでおります。

ChatGPTとPhotoshopで時短!画像生成の回数制限を突破する効率的な方法!

早速ですが、この記事をご覧になっている皆さまはChatGPT画像生成機能を使用したことはありますでしょうか?

筆者は本業でデザイナーとして働いておりますが、私もよく使用しております。

2025年3月末にOpenAIがChatGPT向けにリリースした画像生成機能のアップデートがありました。GPT-4o(オムニ)モデルへの統合によって実現したアップデートにより、進化した機能は下記のようになります。

1. ネイティブ統合と多様なユーザー対応
GPT-4oの画像生成機能はDALL-E3を超える性能を持ち、ChatGPTの会話フローに自然に統合されました。無料ユーザーを含む全ユーザーに順次展開され、有料プラン(Plus/Pro/Team)では制限なく利用可能です。

2. 高度な指示理解と編集機能
複雑なプロンプト対応:最大10~20個のオブジェクトを正確に配置可能(例:「公園に5本の木と3つのベンチ、2匹の犬と池」)
対話型編集:生成後の画像に対し「明るくする」「背景変更」など段階的な修正指示が可能
部分編集技術:写真から不要物を削除したり、特定要素を追加(例:メガネや帽子の追加)できる

3. テキストレンダリングの革新
画像内のテキスト(看板や本の表紙など)が自然に表現可能に。日本語でも短いテキストは正確生成可能ですが、長文では英語指示が推奨されます。

4. スタイル変換の柔軟性
リアル⇔イラスト変換:写真をアメコミ風/アニメ風などにスタイル変更可能。
マルチモーダル対応:GPT-4oの特性を活かし、テキスト/画像/音声を統合的に処理。

5. 実用性の飛躍的向上
4コマ漫画/ポスター作成:ストーリー性のある複数画像の一貫性ある生成が可能。
ワークフロー統合:ホワイトボード図解や教材作成などビジネス用途に対応。

6. 技術的基盤
従来の画像生成AIの課題(シュールな出力やナンセンスな要素)を克服し、正確で実用的な画像生成を実現。開発過程で画像と言語の関係性を深く学習させたことが要因とされています。

このアップデートにより、クリエイティブ作業からビジネス文書作成まで、AIを活用した画像生成の可能性が大きく広がりました。特に「文脈を理解した連続的な画像生成」が可能になった点が、従来の単発生成との決定的な違いです。

私、実際にこのChatGPTの画像生成機能を使用して、画像生成の精度の向上や以前に比べて成果物のAIっぽさが減ったなど感じることがありました。

しかし、精度は上がったものの、やはり狙ったものを確実に作れるかというと、今の段階では難しいと言わざるを得ません。

さらにプロンプトを送信して画像生成がされるまで1分30秒〜2分程度かかり、さらに無料プランでは、1日におよそ5〜6回のやり取りで回数制限に達してしまいます。

そのため、時間的制約がある中で狙った物を作るということはなかなか難しく感じます。

そこで、私が試行錯誤し、最も良い使い方だと思ったのは、ChatGPTとAdobeのPhotoshopの合わせ技です。

具体的には、ChatGPTで叩き台を生成し、その後、Photoshopを使用して修正、補正をしていくというフローです。

以下の画像は、ChatGPTとPhotoshopの合わせ技で制作した作品です。

ChatGPTとPhotoshopの合わせ技で制作した作品。
ChatGPTとPhotoshopの合わせ技で制作した作品

ざっくり説明すると、黒猫の首より上はChatGPTの画像生成、首より下はPhotoshopで生成しております。全体として30分〜1時間もあればこのクオリティの作品を作ることができます。

さて、この記事では、ベッドなどの家具をネット販売する会社でデザイナーとして勤務している私の経験を基に、ChatGPTの画像生成とPhotoshopの合わせ技で、回数制限を突破し、効率的に生成する方法について解説いたします。

この記事を読めば、ChatGPTだけを使用した場合の画像生成の工数を削減することができます。生成したい画像がそもそもシンプルなものであれば、今回のフローは不要な場合もあるので、あくまで少し複雑な画像を生成したい場合に、今回ご紹介する方法は役立つかと思います。

具体的には、ChatGPTの画像生成機能に加えて、Photoshopの「生成塗りつぶし」の機能を使用することで、工数削減になります。

それでは、上記の猫の作品を例として、生成におけるフローと具体的な方法について解説します。

※本記事にてご紹介する方法で制作した成果物に関しての使用は自己責任にてお願いいたします。特定のキャラクターや有名人に似た画像の生成等、著作権や肖像権侵害のリスクもありますのでご注意ください。いかなる場合も一切責任は取りかねますので予めご了承ください。

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1.ChatGPTで画像生成する具体的な方法について

それでは、まずはChatGPTで画像生成する具体的な方法について解説いたします。

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①まずは、ChatGPTを開き、テキスト入力ボックスの下部の「・・・」から「画像を作成する」を選択します。ちなみにChatGPT-4(GPT-4 Turbo)、無料プランでのチャットになります。

ChatGPTを開き、テキスト入力ボックスの下部の「・・・」から「画像を作成する」を選択。
ChatGPTを開き、テキスト入力ボックスの下部の「・・・」から「画像を作成する」を選択

すると、テキスト入力ボックスに「画像を作成する」の文字が出現します。

テキスト入力ボックスに「画像を作成する」の文字が出現。
テキスト入力ボックスに「画像を作成する」の文字が出現

②テキスト入力ボックスにプロンプトを入力します。今回は「右を向いた可愛い黒猫を描いて。背景は透明にしてください。」と指示します。背景を透明にするのは、後々画像を加工しやすくするためです。またプロンプトを複雑にし過ぎると、構造解釈がうまくいかない可能性もあるので、なるべくシンプルなプロンプトを連投して、少しずつ仕上げていく戦略を取ります。生成したいものがそれ程複雑でない場合、また一度トライしてみたい場合は、全ての指示をプロンプトに盛り込んでみるのもアリかと思います。

テキスト入力ボックスにプロンプトを入力。
テキスト入力ボックスにプロンプトを入力

③プロンプトを入力できたら、右側の「↑」を押して送信します。送信できると、「開始しています」の文言が出現して画像生成が始まります。

プロンプトを入力できたら、右側の「↑(上向きの矢印)」を押して送信。
プロンプトを入力できたら、右側の「↑」を押して送信

画像生成が始まると、画像の色が少し変わります。2025年4月5日の段階で、筆者が試した結果、画像生成にはおよそ1分30秒〜2分程度の時間がかかりました。もちろんアクセス集中などのサーバー負荷やプロンプトの複雑さ、ユーザー側のネット環境などにもよりますので、一概に言えませんが、なかなか時間がかかるなーという印象です。また有料プランが優先的に処理されるようで、無料プランは不利になる場合があるようです。

画像生成が始まると、画像の色が少し変わる。
画像生成が始まると、画像の色が少し変わる

④およそ2分程度で右を向いた黒猫が作成されました。この黒猫を元に仕上げていきます。

およそ2分程度で右を向いた黒猫が作成された。
およそ2分程度で右を向いた黒猫が作成された

⑤-1.次に黒猫にシルクハットと眼鏡、服を着せたいので、「この黒猫にシルクハットと眼鏡、お洒落な服を着せて。」と送信します。出力された画像は顔が崩れてしまいました。

「この黒猫にシルクハットと眼鏡、お洒落な服を着せて。」と送信するが、出力された画像は顔が崩れてしまった。
「この黒猫にシルクハットと眼鏡、お洒落な服を着せて。」と送信するが、出力された画像は顔が崩れてしまった

ここで本来の工程から逸れますが、Gen_IDというものを指定することで、特定の画風や構図を維持した画像生成が可能になるようです。Gen_IDとはDALL-E3(ChatGPT統合版)が生成した画像ごとに割り振られるチャットスレッド内限定の識別子(同一チャット内でのみ有効)で、既存デザインを継承した修正が可能とのことで試してみます。画像を添付した状態で「この画像のGen_IDを教えて」と送信します。

画像を添付した状態で「この画像のGen_IDを教えて」と送信。
画像を添付した状態で「この画像のGen_IDを教えて」と送信

するとGen_IDが出力されます。※画像は一部のみ表示しております。

Gen_IDが出力される。
Gen_IDが出力される

出力されたGen_IDを使用し、「Gen_ID:※※※を維持したまま、シルクハットと眼鏡、お洒落な服を着せて。」と送信します。ただ、理由は分かりませんが、「現在、特定のGen_IDを維持したまま画像を編集することができません。」と言われてしまいました。「新たに画像を生成しますか?」と聞かれたので、「生成してください」と送信しました。

「Gen_ID:※※※を維持したまま、シルクハットと眼鏡、お洒落な服を着せて。」と送信。
「Gen_ID:※※※を維持したまま、シルクハットと眼鏡、お洒落な服を着せて。」と送信

⑤の時に比べて顔の崩れや下半身の不自然さは消えましたが、顔付きが変わってしまったことで不採用となりました。私はうまくいきませんでしたが、是非Gen_IDを維持することも試してみてください。⑤の工程の際に予め、「Gen_IDを維持したまま」とプロンプトに入力するのも効果的かもしれません。

⑤の時に比べて顔の崩れや下半身の不自然さは消えましたが、顔付きが変わってしまった。
⑤の時に比べて顔の崩れや下半身の不自然さは消えましたが、顔付きが変わってしまった

⑤-2.先ほどの⑤-1.の工程をやり直しということで⑤-2.とします。④で生成された黒猫の画像を添付して「この黒猫にシルクハットと眼鏡、お洒落な服を着せて。」と送信してみます。すると、出力された画像は下半身に不自然さがありますが、首から上は納得の出来となりました。
あとはこの黒猫の首から下を人間になるように仕上げていきます。

④で生成された黒猫の画像を添付して「この黒猫にシルクハットと眼鏡、お洒落な服を着せて。」と送信。出力された画像は下半身に不自然さがあるが、首から上は納得の出来となる。
④で生成された黒猫の画像を添付して「この黒猫にシルクハットと眼鏡、お洒落な服を着せて。」と送信。出力された画像は下半身に不自然さがあるが、首から上は納得の出来となる

⑥「この黒猫の首から下を人間にしてください。」と送信します。

「この黒猫の首から下を人間にしてください。」と送信。
「この黒猫の首から下を人間にしてください。」と送信

画像が生成されましたが、なんだかずんぐりむっくりした印象で、スタイリッシュさに欠けます。また背景にも色がついてしまいました。

生成された画像は、ずんぐりむっくりした印象で、スタイリッシュさに欠ける。
生成された画像は、ずんぐりむっくりした印象で、スタイリッシュさに欠ける

そこで「もう少しスタイリッシュな印象にしてください。また体に対して顔を小さくしてください。背景にも色がついてしまっているので、透明にしてください。」と送信します。

「もう少しスタイリッシュな印象にしてください。また体に対して顔を小さくしてください。背景にも色がついてしまっているので、透明にしてください。」と送信。
「もう少しスタイリッシュな印象にしてください。また体に対して顔を小さくしてください。背景にも色がついてしまっているので、透明にしてください。」と送信

画像が生成されましたが、やはり顔と体のバランスが悪いです。

画像が生成されたが、やはり顔と体のバランスが悪い。
画像が生成されたが、やはり顔と体のバランスが悪い

「体に対して顔が大きくなってしまっています。8頭身になるように顔を小さくして。また靴が入りきっていないので、全体が収まるようにしてください。」と顔と体のバランスを具体的にして送信します。今回、成果物としての作品は上半身のみなので、靴が入りきっていないことや下半身は関係ないですが、いずれにしても、ずんぐりむっくりした印象は解消したいので、このような指示をしています。上半身だけに指示をすると構造解釈がうまくいかない可能性が高くなるので全体としての指示となります。

「体に対して顔が大きくなってしまっています。8頭身になるように顔を小さくして。また靴が入りきっていないので、全体が収まるようにしてください。」と顔と体のバランスを具体的にして送信。
「体に対して顔が大きくなってしまっています。8頭身になるように顔を小さくして。また靴が入りきっていないので、全体が収まるようにしてください。」と顔と体のバランスを具体的にして送信

出力された画像は、顔と体のバランスも然り、ずんぐりむっくりした印象が解消されませんでした。またここで回数制限に到達。。1日ほど時間を置かないと次の指示をできなくなりました。

出力された画像は、顔と体のバランスも然り、ずんぐりむっくりした印象が解消されず、回数制限に到達。
出力された画像は、顔と体のバランスも然り、ずんぐりむっくりした印象が解消されず、回数制限に到達

ちなみに有料プランとしてPlusプランに加入することで画像生成が可能な回数は増えるようですが、回数は「適度な制限あり」とされているようです。過剰に使うと一時的に制限されることがあるようです。価格も月額20ドルですので、日本円でおよそ3,000円程度でしょうか。それならプランにもよりますが、後述するPhotoshopも同等程度の金額もしくはより安い金額で使用することができます。Proプランに至っては200ドルですので、月額3万円近くになります。この機能だけを使用するとすれば、少し高い印象です。

プランにおける価格の違い。
プランにおける価格の違い

以上のように無料プランのChatGPTのみを使用して納得のいく画像を生成することはなかなか難しいです。プロンプトを極めることでもっと効率的な方法があるのかもしれませんが、いずれにせよ回数制限があることで、壁にぶつかります。

そこでここからは、首から上が納得のいく出来となった下記の画像を使用して、Photoshopでの作業を進めていきます。

首から上が納得のいく出来となった下記の画像を使用して、Photoshopでの作業を進める。
首から上が納得のいく出来となった下記の画像を使用して、Photoshopでの作業を進める

2.Photoshopの生成塗りつぶし機能について

では、Photoshopの「生成塗りつぶし」の機能を使用して、黒猫の首から下を人間にしていく作業をします。ちなみに私は25.12.0のバージョンを使用しています。ベータ版はV25.0(2023年7月)、正式版は2023年6月以降のアップデートから、生成塗りつぶし機能を利用できるようです。

それでは、Photoshopの「生成塗りつぶし」の具体的な方法について解説いたします。

※下記のadobeのページから、Photoshopのプランについてご確認いただけます。

①該当のデータをPhotoshopで開きます。

該当のデータをPhotoshopで開く。
該当のデータをPhotoshopで開く

なげなわツールを選択します。

なげなわツールを選択。
なげなわツールを選択

③首から下を囲います。

首から下を囲う。
首から下を囲う

④下に表示される「生成塗りつぶし」のボタンを押します。

下に表示される「生成塗りつぶし」のボタンを押す。
下に表示される「生成塗りつぶし」のボタンを押す

⑤出現するテキスト入力ボックスに「首から下を人間にしてください。」と入力して「生成」をクリックします。この機能はChatGPTの画像生成機能と同様に、AIを活用した画像編集機能で、選択した領域を自然に塗りつぶしたり、不要な要素を削除したり、新しいオブジェクトを追加したりすることができます。

出現するテキスト入力ボックスに「首から下を人間にしてください。」と入力して「生成」をクリックする。
出現するテキスト入力ボックスに「首から下を人間にしてください。」と入力して「生成」をクリックする

⑥すると3パターンの画像が生成されます。ChatGTPの画像生成がおよそ1分30秒〜2分程度かかるのに対して、こちらはおよそ10〜15秒ほどで生成されます。

3パターンの画像が生成される。パターン1。
3パターンの画像が生成される。パターン1
パターン2。
パターン2
パターン3。
パターン3

納得のいくパターンがなければ、何度でもトライできます。もう一度「生成」を押します。

納得のいくパターンがなければ、何度でもトライできるので、もう一度「生成」を押す。追加パターン1。
納得のいくパターンがなければ、何度でもトライできるので、もう一度「生成」を押す。追加パターン1
追加パターン2。
追加パターン2
追加パターン3。
追加パターン3

⑦ここでは仮に下記の画像を選定するとします。ただ、なげなわツールの選択範囲が小さかったこともあり、体の一部が欠けてしまっています。これも生成塗りつぶしの機能で生成できます。

なげなわツールの選択範囲が小さかったこともあり、体の一部が欠けてしまっているので、生成塗りつぶしの機能で生成する。
なげなわツールの選択範囲が小さかったこともあり、体の一部が欠けてしまっているので、生成塗りつぶしの機能で生成する

⑧欠けてしまっている部分をなげなわツールで選択します。まずは左腕から選択し、テキスト入力ボックスには何も入力せずに生成を押します。

欠けてしまっている部分をなげなわツールで選択する。左腕から選択し、テキスト入力ボックスには何も入力せずに生成を押す。
欠けてしまっている部分をなげなわツールで選択する。左腕から選択し、テキスト入力ボックスには何も入力せずに生成を押す

⑨左腕が生成されます。

左腕が生成される。
左腕が生成される

⑩同じように右腕も生成します。

同じように右腕も生成する。
同じように右腕も生成する

⑪下の欠けている部分も生成します。

下の欠けている部分も生成する。
下の欠けている部分も生成する

⑫欠けている部分が全て生成されました。しかし生成に付随して余分な背景もできてしまったので、背景を削除する必要があります。

欠けている部分が全て生成されたが、生成に付随して余分な背景もできてしまったので、背景を削除する必要がある。
欠けている部分が全て生成されたが、生成に付随して余分な背景もできてしまったので、背景を削除する必要がある

生成したレイヤーと元のレイヤーを全て選んで右クリックから「レイヤーを統合」を選択し、レイヤーを1つに統合します。

生成したレイヤーと元のレイヤーを全て選んで右クリックから「レイヤーを統合」を選択し、レイヤーを1つに統合する。
生成したレイヤーと元のレイヤーを全て選んで右クリックから「レイヤーを統合」を選択し、レイヤーを1つに統合する
レイヤーが1つに統合される。
レイヤーが1つに統合される

⑭レイヤーを統合できたら、画像の下に表示されるタブから「背景を削除」を押します。

画像の下に表示されるタブから「背景を削除」を押す。
画像の下に表示されるタブから「背景を削除」を押す

※背景を消す方法に関しては下記のサイトでも解説しておりますので、是非ご覧ください。

⑮自動で背景が削除されますが、一部残ってしまいましたので、自力で削除します。

自動で背景が削除されるが、一部残ってしまったので、自力で削除する。
自動で背景が削除されるが、一部残ってしまったので、自力で削除する

⑯Command(Windowsの場合はCtrl)+option(Windowsの場合はAlt)+Rでマスクの調整機能を起動し、クイック選択ツールの「マイナスブラシ」を選択します。

Command(Windowsの場合はCtrl)+option(Windowsの場合はAlt)+Rでマスクの調整機能を起動し、クイック選択ツールの「マイナスブラシ」を選択する。
Command(Windowsの場合はCtrl)+option(Windowsの場合はAlt)+Rでマスクの調整機能を起動し、クイック選択ツールの「マイナスブラシ」を選択する

⑰削除したい部分をなぞるようにして選択します。

削除したい部分をなぞるようにして選択する。
削除したい部分をなぞるようにして選択する

⑱右側の属性パネルの下部のOKを押します。

右側の属性パネルの下部のOKを押す。
右側の属性パネルの下部のOKを押す

⑲選択した背景が削除されます。

選択した背景が削除される。
選択した背景が削除される

以上のプロセスを踏むことで、作品の素材となる、首より下が人間で、首より上が眼鏡とハットを身につけた黒猫を作ることができました。

以上のプロセスを踏むことで作品の素材が完成。
以上のプロセスを踏むことで作品の素材が完成

※その後、服のテイストを変えたくなり、最終的に素材としたのは下記の画像にしました笑

服のテイストを変えたくなり、最終的にこちらの素材を使用
服のテイストを変えたくなり、最終的にこちらの素材を使用

⑳制作した素材と下記のようなフリー素材の背景画像を合成します。

制作した素材とフリー素材の背景画像を合成する。
制作した素材とフリー素材の背景画像を合成する

㉑さらに右下に当方のブランドロゴを配置して完成です。

さらに右下に当方のブランドロゴを配置して完成。
さらに右下に当方のブランドロゴを配置して完成

ちなみに完成した画像を使用して BGMとエフェクトを付けた動画も生成いたしましたので、是非ご覧ください。

最終的に画像はおよそ1時間程度、動画は+1時間程度で制作しております。

是非上記フローを参考にしてみてください。

3.まとめ

まとめ。パソコンでメモしている様子。

以上、ChatGPTの画像生成とPhotoshopの合わせ技で、回数制限を突破し、効率的に生成する方法について解説いたしました。

余談ですが、昨今、AIの発展によって「デザイナーの仕事がなくなる」といった意見も聞かれます。

しかし、むしろデザイナーが積極的にAIを使って、デザイナーとしての手腕や見識とAIの技術を組み合わせることでしか生み出せないものを作り、制作物の質を上げ、工数を削減し、自らのポジションを守ることに尽力すべきフェーズに来ているのではないかと思います。

デザイナーこそがAIを使いこなせる存在であることを示すべきです。デザインにおけるAI技術の進化は決して悲観すべきことではなく、むしろ歓迎すべきことです。

狙ったものをいかに効率的に作るかが、デザイナーには求められます。
上記にも記載した通り、ChatGPTなどのAIを単に使うだけでは今のところ狙ったものを確実に短時間で作ることは難しいです。狙ったものというのは、社会的にはまだAIではなく、人の考えが先に立ち、プロジェクトが動くことが前提です。

時間的制約がある中では、ChatGPTでは有料プランに入ることを余儀なくされ、非デザイナーが使うツールとしては予算の捻出が難しいかと思います。(それならそもそもデザイナーに依頼する流れになるはずです。)
ただし、これは非デザイナーを否定するものではありません。むしろAIを使いこなしデザイン制作を行えている方々には尊敬の念を抱いています。

デザイナーとしては、AIを否定するのではなく、自らの職を守るためにも、積極的にAIを使って、社会的にデザイナーの存在意義を証明していくべきと思います。

要するに「デザイナーがAIを使うとこんなにも素晴らしいものができる」、「デザイナーがAIを使うとこうも工数削減になる」ということを社会に示せればということです。

そんなことを思いながら、私もデザイナーとして積極的にAIツールを使用しようと思い、またこの記事を書きました。

今回ご紹介したChatGPTの画像生成の機能は、まだまだ課題が見られますが、革新的で素晴らしい技術です。今ある課題は、今回ご紹介した方法のようにPhotoshopなどのツールやデザイナーの手腕や見識で解決できることもあります。

AIとデザイナーが共存して、更なる良い社会の形成が促進されることを祈っています。

イラレでオブジェクトを上下左右に反転する方法!リフレクトツールを徹底解説!

イラレでオブジェクトを上下左右に反転する方法!リフレクトツールを徹底解説!

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イラレでオブジェクトを上下左右に反転する方法!リフレクトツールを徹底解説!

早速ですが、イラストレーターでオブジェクトを上下左右に反転する方法をご存知でしょうか?イラストレーターを普段から使用している人にとっては初歩の初歩の内容なので、分からない、知らないという方はほとんどいないかと思います。

しかし、イラストレーターの初心者の方や経験が浅い方にとっては、オブジェクトを反転する方法が分からずに悩んでしまうこともあるでしょう。

そこで、この記事では、パッケージ通販会社におよそ7年間勤務し、イラストレーターを用いてパッケージデザインに関する実務作業も行なっていた私の経験を基に、オブジェクトを上下左右に反転する方法について解説します。

この記事を読めば、イラストレーターでオブジェクトを上下左右に反転する方法が身につきます。

イラストレーターに機能として搭載されている「リフレクトツール」を使用することで、簡単にオブジェクトを反転することができます。

以下、具体的な方法について解説します。

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1.オブジェクトを上下左右に反転する具体的な方法

それでは、オブジェクトを上下左右に反転する具体的な方法について解説いたします。

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以下の黒猫を例に反転させます。

黒猫を反転させる。
黒猫を反転させる

選択ツールで猫を選択します。

選択ツールで猫を選択する。
選択ツールで猫を選択する

リフレクトツールを選択。もしくはキーボードの「O」キーを押すと、リフレクトツールが選択された状態になります。

リフレクトツールを選択。
リフレクトツールを選択

③リフレクトツールが選択された状態でリフレクトツールのアイコンをダブルクリックします。もしくは「Enter」キーを押します。

リフレクトツールのアイコンをダブルクリック。
リフレクトツールのアイコンをダブルクリック

④リフレクトツールのダイヤログボックスが出現します。デフォルトだと「垂直」と「90°」が選択され、オブジェクトが左右に反転します。

リフレクトツールのダイヤログボックスが出現する。デフォルトだと「垂直」と「90°」が選択され、オブジェクトが左右に反転する。
リフレクトツールのダイヤログボックスが出現し、デフォルトだと「垂直」と「90°」が選択され、オブジェクトが左右に反転する
猫が左右に反転する。
猫が左右に反転する

⑤「水平」にチェックを入れると、オブジェクトが上下に反転します。

「水平」にチェックを入れると、オブジェクトが上下に反転する。
「水平」にチェックを入れると、オブジェクトが上下に反転する
猫が上下に反転する。
猫が上下に反転する

簡単にオブジェクトを上下左右に反転させることができました。

2.まとめ

まとめ。パソコンでメモしている様子。

以上、イラストレーターでリフレクトツールを用いてオブジェクトを上下左右に反転する方法について解説しました。

イラストレーターでオブジェクトを反転することは、よくやる作業の一つです。この操作をしっかり覚えて、少しずつスキルアップしていきましょう!

イラレ:矢印の作り方!丸くするために線を曲げる方法など詳しく解説!

イラレ:矢印の作り方!丸くするために線を曲げる方法など詳しく解説!

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イラレ:矢印の作り方!丸くするために線を曲げる方法など詳しく解説!

早速ですが、イラストレーターの作業で矢印を作りたい時ないでしょうか?

プレゼンテーション資料や地図、ガイド、Webデザインなど様々な場面で矢印は使われております。

その為、デザイン制作において、矢印を使うシチュエーションは少なくないはずです。

しかし、イラストレーターの初心者の方や経験が浅い方にとっては、どのように矢印を作ればいいか悩んでしまうこともあるでしょう。

そこで、この記事では、パッケージ通販会社におよそ7年間勤務し、イラストレーターを用いてパッケージデザインに関する実務作業も行なっていた私の経験を基に、矢印の作り方について解説いたします。

この記事を読めば、イラストレーターで矢印を作る方法が身につきます。

イラストレーターに機能として搭載されている「線パネル」の中の「矢印」の設定をすることで簡単に矢印を作ることができます。

それでは、以下具体的な方法について解説いたします。

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1.矢印を作る具体的な方法

それでは、以下矢印を作る具体的な方法について解説いたします。

今回は、基本的な矢印に加えて、その他、4つのパターンの形の矢印を作る方法についてもご紹介します。

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完成した矢印の素材は、以下の画像をクリックしてダウンロードも可能です(↓↓)

矢印アイコン

A.基本的な矢印

まずは基本的な矢印の作り方について解説いたします。

直線ツールを選択します。

直線ツールを選択。
直線ツールを選択

直線を描きます。

直線を描く。
直線を描く

「ウィンドウ」から「線」パネルを選択します。

「ウィンドウ」から「線」パネルを選択。
「ウィンドウ」から「線」パネルを選択

④出現した線パネル内の線幅を調整し、線幅を太くします

線幅を調整し、線幅を太くする。
線幅を調整し、線幅を太くする

線が太くなります

線が太くなる。
線が太くなる

⑥同じ線パネルの中の「矢印」からお好みの矢印を選択します。

同じ線パネルの中の「矢印」からお好みの矢印を選択する。
同じ線パネルの中の「矢印」からお好みの矢印を選択

⑦矢印の下の「倍率」の%を25%くらいまで下げると「矢尻」がちょうどいい大きさになります

「倍率」の%を25%くらいまで下げると「矢尻」がちょうどいい大きさになる。
「倍率」の%を25%くらいまで下げると「矢尻」がちょうどいい大きさになる

基本的な形の矢印が完成します。

基本的な形の矢印が完成する。
基本的な形の矢印が完成する

B.両矢印

次に線の両端に矢尻が付いた両矢印の作り方を解説します。

①上記の基本的な矢印の作り方の要領で、もう片方の端も矢印を設定するだけです。

もう片方の端も矢印を設定する。
もう片方の端も矢印を設定する

両矢印の完成です。簡単ですよね。

両矢印の完成です。
両矢印の完成

C.二重矢印

次に矢尻が二重の二重矢印の作り方をご紹介します。

①工程としては、線パネルの中の矢印から二重矢印を選択するだけです。

線パネルの中の矢印から二重矢印を選択する。
線パネルの中の矢印から二重矢印を選択
矢印14を選択する。
矢印14を選択
倍率を50%程度にするとちょうどいい大きさになる。
倍率を50%程度にするとちょうどいい大きさになる

二重矢印の完成です。これも簡単ですよね。

二重矢印の完成です。
二重矢印の完成

D.丸矢印

次に丸みを帯びた丸矢印の作り方をご紹介します。

下記の矢印のようなイメージです。丸みはお好みで調整可能です。

丸矢印。
丸矢印

①まず、「ペンツール」を選択します。

ペンツールを選択。
ペンツールを選択

曲線を描きます。少しコツがいりますが、曲線の開始地点にペンツールを移動し、マウスボタンを押したままドラッグすることで曲線を描くことができます。

曲線を描く。
曲線を描く

③一旦、基本的な矢印の作り方に従って、適当に数値を設定し、矢印を作る。

基本的な矢印の作り方に従って、適当に数値を設定し、矢印を作る。
基本的な矢印の作り方に従って、適当に数値を設定し、矢印を作る
丸みを帯びた矢印ができる。
丸みを帯びた矢印ができる

このままでもいいのですが、もう少しスタイリッシュにします。

④同じ線パネルの「プロファイル」から「線幅プロファイル4」を選択します。

「プロファイル」から「線幅プロファイル4」を選択する。
「プロファイル」から「線幅プロファイル4」を選択

すると、線の先が段々細くなります。

線の先が段々細くなる。
線の先が段々細くなる

⑤線幅や倍率を最終調整します。

線幅や倍率を最終調整する。
線幅や倍率を最終調整する

⑥スタイリッシュな丸矢印が完成します。

スタイリッシュな丸矢印が完成する。
スタイリッシュな丸矢印が完成

前述の通り、ペンツールで線を描く際にお好みの丸みにしていただくことで、様々な印象の丸矢印が作れますので、是非お試しください。

E.三重矢印

最後に、矢尻が三重の三重矢印の作り方をご紹介します。

下記のような矢尻のみの三重矢印の作り方になります。

矢尻のみの三重矢印。
矢尻のみの三重矢印

少し複雑な作り方になりますが、是非トライしてみてください。

①まずは、長方形ツールを用いて長方形を作ります

長方形ツールを選択。
長方形ツールを選択
長方形を作る。
長方形を作る

ダイレクト選択ツールをクリックします。

ダイレクト選択ツールをクリック。
ダイレクト選択ツールをクリック

shiftを押しながら、長方形の頂点の2箇所を選択してEnterを押す

shiftを押しながら、長方形の頂点の2箇所を選択してEnterを押す。
shiftを押しながら、長方形の頂点の2箇所を選択してEnterを押す

水平方向のテキストボックスをクリックしてキーボードの「↑」や「↓」の方向キーを押すと数値が変動し、角の角度が変わるので、お好みの平行四辺形を作る。この平行四辺形を複製して鏡合わせにして合体させると、矢印を構成するパーツになる。

水平方向のテキストボックスをクリックしてキーボードの「↑」や「↓」の方向キーを押すと数値が変動し、角の角度が変わるので、お好みの平行四辺形を作る。
水平方向のテキストボックスをクリックしてキーボードの「↑」や「↓」の方向キーを押すと数値が変動し、角の角度が変わるので、お好みの平行四辺形を作る
平行四辺形ができる。
平行四辺形ができる

選択ツールをクリックします。

選択ツールをクリック。
選択ツールをクリック

⑥できた平行四辺形をクリックし、command(windowsの場合はcontrol)+Cでコピーし、command(windowsの場合はcontrol)+Vでペースト。平行四辺形を複製します。

平行四辺形を複製する。
平行四辺形を複製

⑦複製した平行四辺形を選択し、リフレクトツールをクリックします。一度クリックするとツールバーに出現するので、さらにダブルクリックします。

リフレクトツールをクリック。
リフレクトツールをクリック

⑧リフレクトツールのダイヤログボックスが出現するので、垂直にチェックが入った状態でOKを押します

ダイヤログボックスが出現するので、垂直にチェックが入った状態でOKを押す。
ダイヤログボックスが出現するので、垂直にチェックが入った状態でOKを押す

すると、複製した平行四辺形が垂直方向に反転します

複製した平行四辺形が垂直方向に反転する。
複製した平行四辺形が垂直方向に反転する

⑨2つのパーツを移動させ、矢尻の形になるようにぴったり合わせます。

2つのパーツを移動させ、矢尻の形になるようにぴったり合わせる。
2つのパーツを移動させ、矢尻の形になるようにぴったり合わせる

⑩「ウィンドウ」から「パスファインダー」を選択します。

「ウィンドウ」から「パスファインダー」を選択する。
「ウィンドウ」から「パスファインダー」を選択

⑪2つのパーツを選択した状態で、出現したパスファインダーパネルから「合体」を選択します。

2つのパーツを選択した状態で、出現したパスファインダーパネルから「合体」を選択する。
2つのパーツを選択した状態で、出現したパスファインダーパネルから「合体」を選択

すると、2つのパーツが合体します。

2つのパーツが合体する。
2つのパーツが合体する

⑫前述のコピー&ペーストの方法で、できた矢尻を3つに複製する。

できた矢尻を3つに複製する。
できた矢尻を3つに複製

全てを選択した状態で、整列パネルの「水平方向等間隔に分布」を押すと、綺麗に等間隔で並びます。

全てを選択した状態で、整列パネルの「水平方向等間隔に分布」を押すと、綺麗に等間隔で並ぶ。
全てを選択した状態で、整列パネルの「水平方向等間隔に分布」を押すと、綺麗に等間隔で並ぶ

⑬最後に、3つの矢尻を選択した状態で、下に出現するダイヤログボックス(出現しない場合は右クリック)から「グループ」をクリックします。これで3つのオブジェクトがグループ化され、移動する場合も3つ全てが一緒に動きますので、ズレたりすることがなくなります。

3つの矢尻を選択した状態で、下に出現するダイヤログボックス(出現しない場合は右クリック)から「グループ」をクリック。
3つの矢尻を選択した状態で、下に出現するダイヤログボックス(出現しない場合は右クリック)から「グループ」をクリック

以上、これで三重矢印の完成です。少し難しいかもしれませんが、是非トライしてみてください。

2.まとめ

まとめ。パソコンでメモしている様子。

以上、イラストレーターで基本的な矢印と、その他4つのパターンの形の矢印を作る方法について解説しました。

少し難しいものもあったかもしれませんが、イラストレーターで矢印を作ることは、基本的な操作の一つです。まずはここからしっかりマスターして、少しずつスキルアップしていきましょう!

イラレの基本:三角形・四角形・円の作り方!多角形や角丸にする方法なども含めて解説!

イラレの基本:三角形・四角形・円の作り方!多角形や角丸にする方法なども含めて解説!

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イラレの基本:三角形・四角形・円の作り方!多角形や角丸にする方法なども含めて解説!

早速ですが、イラストレーターで三角形や四角形、円を作る方法をご存知でしょうか?イラストレーターを普段から使用している人にとっては初歩の初歩の内容なので、分からない、知らないという方はほとんどいないかと思います。

しかし、イラストレーターの初心者の方や経験が浅い方にとっては、これらの図形を作る方法について悩んでしまうこともあるでしょう。

そこで、この記事では、パッケージ通販会社におよそ7年間勤務し、イラストレーターを用いてパッケージデザインに関する実務作業も行なっていた私の経験を基に、三角形・四角形・円の作り方について解説します。

この記事を読めば、イラストレーターで三角形・四角形・円を作る方法が身につきます。

イラストレーターに機能として搭載されている「多角形ツール」、「長方形ツール」、「楕円形ツール」を使用することで、簡単にこれらの図形を作ることができます。

また、多角形や角丸にする方法を含めて、以下に具体的な方法について解説します。

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1.三角形・四角形・円を作る具体的な方法

それでは、以下三角形・四角形・円を作る具体的な方法について解説いたします。

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A.三角形の作り方

まずは、三角形の作り方について解説します。

多角形ツールを選択します。

多角形ツールを選択。
多角形ツールを選択

三角形を作りたい場所にマウスを移動してクリックすると、下のようなダイアログボックスが出現するので、「辺の数」に3と入力する。また「半径」に数値を入力することで三角形の大きさを決めることができます。

三角形を作りたい場所にマウスを移動してクリックすると、ダイアログボックスが出現するので、「辺の数」に3と入力する。
三角形を作りたい場所にマウスを移動してクリックすると、
ダイアログボックスが出現するので、「辺の数」に3と入力する

三角形が出現します。

三角形が出現。
三角形が出現
三角形の完成。
三角形の完成

作業はこれだけです。簡単ですよね。これだけの作業で三角形を作ることができます。

B.四角形の作り方

続いて、四角形の作り方について解説します。

長方形ツールを選択します。

長方形ツールを選択。
長方形ツールを選択

クリックしながらマウスをドラッグします。
※同時にshiftキーを押すと正方形にすることができます。

クリックしながらマウスをドラッグ。
クリックしながらマウスをドラッグ

四角形の完成です。

四角形の完成。
四角形の完成

四角形の作り方は以上です。三角形よりも簡単ですね。

C.円の作り方

続いて、円の作り方について解説します。

楕円形ツールを選択します。

楕円形ツールを選択。
楕円形ツールを選択

クリックしながらマウスをドラッグします。
※同時にshiftキーを押すと正円にすることができます。

クリックしながらマウスをドラッグ。
クリックしながらマウスをドラッグ

円の完成です。

円の完成。
円の完成

円の作り方は以上です。四角形と同様に簡単ですね。

D.多角形の作り方

では、その他の多角形を作る方法についても解説いたします。

基本的には三角形を作る方法と同様で、作りたい多角形の角の数に応じた辺の数を入力します。

ここでは六角形を作る方法を例として解説します。

多角形ツールを選択します。

多角形ツールを選択。
多角形ツールを選択

六角形を作りたい場所にマウスを移動してクリックすると、下のようなダイアログボックスが出現するので、「辺の数」に6と入力する。また「半径」に数値を入力することで六角形の大きさを決めることができます。

六角形を作りたい場所にマウスを移動してクリックすると、ダイアログボックスが出現するので、「辺の数」に6と入力する。
六角形を作りたい場所にマウスを移動してクリックすると、
ダイアログボックスが出現するので、「辺の数」に6と入力する

六角形が出現します。

六角形が出現。
六角形が出現
六角形の完成。
六角形の完成

以上、三角形と同じ要領で六角形を作ることができました。

この方法で様々な多角形を作ることができます。

E.角丸にする方法

最後に補足として、作った図形の角を丸くする方法について解説いたします。

やり方は大きく2つあります。

「(1)ハンドルで調整」、「(2)変形パネルの角丸の半径で指定」の2つの方法をご紹介します。

(1)ハンドルで調整

まずはハンドルで調整する方法について解説します。

①下の画像の通り、図形をクリック、さらに角の二重丸をクリックしてドラッグすると角を丸くできます

角の二重丸をクリックしてドラッグ。
角の二重丸をクリックしてドラッグ

②角を丸くできました。

角が丸くなる。
角が丸くなる

(2)変形パネルの角丸の半径で指定

続いて、変形パネルの角丸の半径で指定する方法について解説します。

①まずは図形をクリックします。

図形をクリック。
図形をクリック

「ウィンドウ」から「変形」を選択します。

「ウィンドウ」から「変形」を選択。
「ウィンドウ」から「変形」を選択

③出現した変形パネルの「角丸の半径」に指定の数値を入力する。

変形パネルの「角丸の半径」に指定の数値を入力。
変形パネルの「角丸の半径」に指定の数値を入力
仮に30pxと入力する。
仮に30pxと入力

④角を丸くできました。どの程度丸みを付けるかによって数値を調整しましょう。

角が丸くなる。
角が丸くなる

以上、角を丸くする方法について、「(1)ハンドルで調整」、「(2)変形パネルの角丸の半径で指定」の2つの方法をご紹介しました。

今回、多角形を例にご紹介しましたが、三角形、四角形についても同様の方法で角を丸くできます。

ちなみに四角形に関しては、「角丸長方形ツール」というツールもありますので、こちらも活用してみるといいでしょう。

角丸長方形ツール。
角丸長方形ツール

2.まとめ

まとめ。パソコンでメモしている様子。

以上、イラストレーターで三角形・四角形・円を作る方法について、多角形や角丸にする方法と併せて解説しました。

イラストレーターでこれらの図形を作ることは、基本的な操作の一つです。まずはここからしっかりマスターして、少しずつスキルアップしていきましょう!

イラレの基本:星の作り方!装飾や評価を表現するデザインに星を使う!

イラレの基本:星の作り方!装飾や評価を表現するデザインに星を使う!

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イラレの基本:星の作り方!装飾や評価を表現するデザインに星を使う!

早速ですが、イラストレーターで星を作りたい時ないでしょうか?

ロゴや装飾、「三ツ星」や「四つ星」などの高品質や優れた評価を示すデザインなど、様々な場面で星は使われております。

その為、デザイン制作において、星を使うシチュエーションは少なくないはずです。

しかし、イラストレーターの初心者の方や経験が浅い方にとっては、どのように星を作ればいいか悩んでしまうこともあるでしょう。

そこで、この記事では、パッケージ通販会社におよそ7年間勤務し、イラストレーターを用いてパッケージデザインに関する実務作業も行なっていた私の経験を基に、星の作り方について解説いたします。

この記事を読めば、イラストレーターで星を作る方法が身につきます。

イラストレーターに機能として搭載されている「スターツール」を使用することで簡単に星を作ることができます。

それでは、以下具体的な方法について解説いたします。

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1.星を作る具体的な方法

それでは、以下星を作る具体的な方法について解説いたします。

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この記事では、下記のような星を作る手順について解説いたします。画像をクリックしてダウンロードも可能です(↓↓)

星のアイコン

スターツールを選択します。

スターツールを選択。
スターツールを選択

クリックしながらマウスをドラッグします。
※同時にAlt(Macではoption)キーを押すと対向する辺を直線に揃えることができます。

クリックしながらマウスをドラッグ。
クリックしながらマウスをドラッグ

星の完成です。

星の完成。
星の完成

作業はこれだけです。簡単ですよね。これだけの作業で星を作ることができます。

では、作った星の細部を調整する方法も併せて解説します。

A.内側の角を丸くする

下の画像の通り、内側の角の二重丸をクリックしてドラッグすると、内側の角が丸みを帯びます

内側の角の二重丸をクリックしてドラッグ。
内側の角の二重丸をクリックしてドラッグ
内側の角が丸みを帯びた星になる。
内側の角が丸みを帯びた星になる

B.外側の角を丸くする

続いて、下の画像の通り、外側の角の二重丸をクリックしてドラッグすると外側の角を丸くできます

外側の角の二重丸をクリックしてドラッグ。
外側の角の二重丸をクリックしてドラッグ
外側の角が丸くなる。
外側の角が丸くなる

C.第2半径の大きさを調整

下の画像の通り、内側の角を結ぶ円の半径(第2半径)の白丸をクリックしてドラッグすると、第2半径の大きさを調整できます

第2半径の白丸をクリックしてドラッグする。
第2半径の白丸をクリックしてドラッグ
第2半径の大きさを調整できる。
第2半径の大きさを調整できる
第2半径が大きくなった星。
第2半径が大きくなった星

D.角数の増減

下の画像の通り、星の外側の丸をクリックしてドラッグすると角数が増減します

星の外側の丸をクリックしてドラッグ。
星の外側の丸をクリックしてドラッグ
角数が増える。
角数が増える

以上、星の細部を調整する方法について解説しました。

ちなみに下の画像のように影(ドロップシャドウ)を付けることでまた少し印象が変わります。

ドロップシャドウを付けた星。
ドロップシャドウを付けた星

ドロップシャドウを付けることでオブジェクトが立体的になります。

ドロップシャドウについては下記の記事をご参照ください。

2.まとめ

まとめ。パソコンでメモしている様子。

以上、イラストレーターで星を作る方法について解説しました。

イラストレーターで星を作ることは、基本的な操作の一つです。まずはここからしっかりマスターして、少しずつスキルアップしていきましょう!