X(旧Twitter)の投稿の仕方や削除方法・投稿できない時の対処法 完全ガイド

X(旧Twitter)の投稿の仕方や削除方法・投稿できない時の対処法 完全ガイド

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X(旧Twitter)の投稿の仕方や削除方法・投稿できない時の対処法 完全ガイド

X(旧Twitter)の投稿(ポスト)はSNS運用の基本ですが、「投稿できない」「削除したい」「予約投稿したい」「投稿が表示されない」など、悩みや疑問も多いものです。

そこで本記事では、実際にXを運用している筆者の経験をふまえて、投稿の基本的な仕方から削除・予約投稿、投稿トラブルの解消法まで網羅的に解説し、スムーズなSNS運用を支援します。

普通の会社員だった筆者(黒えだまめ)が、副業を始めてから、Xのフォロワーが2,000人を超え、収益化の地盤を固めるまでのロードマップをまとめた記事はこちらから▼▼

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1.Xの投稿の基本的なやり方

Xの投稿の基本的なやり方について解説します。

投稿の作り方

投稿は画面下部の「+」アイコンをタップし、テキスト入力後に「ポスト」ボタンを押すだけで完了です。投稿はテキストだけでなく、最大4つの画像や動画も添付可能です。

投稿では、ハッシュタグを効果的に活用することで、検索からの流入を増やせる可能性があります。トレンドタグと固有タグを組み合わせるなどの工夫が有効です。

※ハッシュタグについては下記の記事をご参照ください。

文字数・画像サイズの制限

・無料ユーザーの場合、1投稿あたり全角文字で140文字、半角(英数字など)で280文字が最大です。改行やURL、ハッシュタグも1文字ずつカウントされます。

・画像は推奨サイズがあり、JPEG/PNG形式が一般的。無料ユーザーの場合、動画は最大140秒(2分20秒)、512MBが上限となります。

2.投稿ができない場合の原因と対処法

Xに投稿しようとしても「投稿できない」という状況に直面することは多々あります。そこで投稿ができない場合の原因と対処法について解説します。

その原因は多様で、まずは通信環境や端末、アプリの状態を確認することが重要です。たとえば、インターネット接続が不安定であれば投稿が途中で止まることがありますし、古いバージョンのアプリを使っていると最新の投稿仕様に対応できず不具合が生じることもあります。また、アプリやブラウザに溜まったキャッシュが不具合の要因となるため、定期的なキャッシュのクリアは投稿トラブル解消に効果的です。

投稿制限がかかっているケースも見逃せません。大量の投稿を短時間に行うと自動的に一時的な投稿停止がかかる場合や、同じ内容を繰り返し投稿していると連投制限に引っかかることがあります。こうした制限により投稿ボタンが押せない、エラーメッセージが表示されることがあるので、時間を置くか投稿内容を変えるなどの対策が必要です。万が一、アカウントが凍結や制限されている場合は、メールや通知で案内が来ていることが多く、公式の異議申し立てフォームを通じて解除を申請することが可能です。

以下主な原因と対策についてまとめました。

主な原因

・通信環境の問題(Wi-Fi・4G/5Gの確認)

・アプリやブラウザのキャッシュ・データの蓄積

・アプリのバージョンが古い、動作不安定

・投稿内容が同一の連投や禁止事項を含む

・アカウントに一時的な投稿制限や凍結がかかっている

対策ステップ

1.通信環境を見直す。機内モードON/OFFや別端末で試す

2.アプリやブラウザのキャッシュ削除・再ログイン

※キャッシュ削除については下記の記事をご参照ください。

3.投稿内容の修正(連投禁止やガイドライン違反の確認)

4.アプリや端末の最新アップデート

5.公式の障害情報やアカウント通知を確認し、異議申し立てが必要なら対応

    3.投稿の削除と一括削除方法

    投稿の削除と一括削除方法について解説します。

    自分が投稿した内容を削除したい場合、基本的には投稿の右上にあるメニューアイコンから「削除」を選んで一つずつ対応することになります。これにより不要な投稿や誤投稿をきれいに取り除けます。ただし、投稿が数百件以上ある場合、一つずつの手作業は非常に手間がかかるため、効率的な方法を求める方も多いでしょう。

    そこで便利なのがサードパーティ製のツールです。これらのツールはAPIを利用して複数の投稿を一括で削除できるため、大量の投稿管理を一気に行えます。ただし、こうしたサービスを利用する際はアカウントの安全性やプライバシー面のリスクをよく考慮し、信頼できるサービスかどうかを十分に調査してから利用するようにしてください。

    投稿の削除手順

    ・自分の投稿の右上にある「・・・」メニューから「ポストを削除」を選択

    ・1件ずつしか削除できないため、手動処理が基本

    一括削除について

    ・サードパーティツールを利用して一括削除が可能な場合もあるが、セキュリティ・プライバシーに注意

    ・利用前に必ず信頼できるサービスかを確認することが重要

    4.予約投稿のやり方と便利なツール

    予約投稿のやり方と便利なツールについて解説します。

    Xには公式の予約投稿機能があり、投稿画面のカレンダーアイコンをクリックして、投稿したい日時を設定することで、事前に投稿内容を準備し指定の時間に自動的に投稿できます。この機能は特に定期的に投稿を行いたい場合や、忙しくてリアルタイム投稿が難しいユーザーにとって非常に便利です。

    また、公式以外のSNS管理ツールを活用する方法もあります。TweetDeckやBuffer、Hootsuiteなどのツールは複数アカウントの一元管理や予約投稿機能を備えており、大量の投稿や複数のプラットフォームを管理する場合に役立ちます。これらのツールを利用すれば、投稿スケジュールの管理が効率化され、マーケティング活動の質が向上します。

    X公式予約投稿機能

    ・投稿画面からカレンダーアイコンを選択し、日時を設定して予約投稿可能

    ・予約投稿は事前に投稿内容を準備し、確実にタイミングを合わせたい時に有効

    ※予約投稿については下記の記事をご参照ください。

    外部ツールの活用

    ・TweetDeckやBufferなどのSNS管理ツールでも予約投稿が可能

    ・複数アカウントや大量投稿を管理する場合に便利

    5.投稿の表示制限や見られない時の対処法

    投稿の表示制限や見られない時の対処法について解説します。

    投稿がタイムラインに表示されなかったり、意図せず表示範囲が狭まることがあるのは、Xの運用ルールや仕組みが関係しています。まず、投稿にセンシティブな内容やスパム的要素が含まれている場合は表示制限がかかることがあります。また、アカウントが一時的に制限される「シャドウバン」などの措置によって、投稿がフォロワーの目に触れにくくなるケースも存在します。

    こうした問題を解決するためには、投稿内容やアカウントの状態を見直すことが第一です。まずはガイドラインを遵守した投稿内容にすることが重要で、万一問題のある投稿をしていた場合は速やかに修正・削除を検討してください。また、自身のアカウントが制限対象となっていないか、公式プロフィールや通知メールでの確認を怠らないことが大切です。さらに、投稿する時間帯を意識することでエンゲージメントを高めやすくなります。一般的に、昼休み時間帯や夜のゴールデンタイムは閲覧数が増えやすいと言われているため、その時間に合わせて投稿計画を立てるのがおすすめです。

    表示制限がかかる主なケース

    ・Xのガイドライン違反(センシティブ内容やスパム行為など)

    ・アカウントの一時停止やシャドウバン(裏での制限)

    ・投稿が古すぎてタイムラインに流れにくい場合

    ※シャドウバンについては下記の記事をご参照ください。

    対策方法

    ・投稿内容をガイドラインに沿ったものに修正

    ・アカウント状態を公式通知で確認し、異議申し立てや解除申請を行う

    ・投稿時間帯を工夫し、エンゲージメントが高い時間に投稿する(昼12時台、夜21時台など)

    6.投稿トラブルが起きたときの即効解決チェックリスト

    投稿に関するトラブルは多彩ですが、問題が発生した際に焦らず段階的に対処することが解決への近道となります。以下はトラブルの症状に応じた具体的な対処法です。

    ・投稿ボタンが反応しない場合
    この場合は、まずアプリやブラウザを一度閉じて再起動してください。それでも反応しない場合はアプリのキャッシュをクリアし、端末の再起動を試みると改善することがあります。また、アプリのバージョンが古い場合は最新版にアップデートしましょう。

    ・投稿がタイムラインに反映されない場合
    投稿内容に問題がないか確認します。特に連投の制限やガイドライン違反がないか、投稿内容にセンシティブな表現が含まれているかチェックしてください。問題がなければ、時間を置いてから再度投稿を試すか、Webブラウザ版での投稿を試みることも有効です。

    ・画像や動画が投稿できない場合
    ファイル形式やサイズが規定範囲内かを必ず確認してください。画像はJPEGやPNG形式が推奨され、動画は最大2分20秒程度に制限されています。また、通信環境が安定していないとアップロードができないこともあるため、Wi-Fi接続か4G/5Gの通信環境を見直します。

    ・同じ内容の連続投稿で投稿拒否される場合
    自動的な連投制限がかかっています。そのため、文言や画像を変更し、投稿の間隔をあけて新たに投稿することが推奨されます。

    ・複数の投稿を一括削除したい場合
    Xの標準機能では複数投稿の一括削除ができないため、信頼できるサードパーティツールの活用が有効です。ただし、ツールの安全性やプライバシー面には十分注意してください。

    まとめ

    まとめ。パソコンでメモしている様子。

    Xの投稿は一見シンプルですが、トラブルも多く発生します。投稿のやり方だけでなく、トラブル事例と解決法を知ることが円滑なSNS運用には必須です。アプリのキャッシュ削除や最新化、投稿内容の見直し、公式通知のチェックを日常的に行い、安定的な投稿を目指しましょう。また、予約投稿や削除に便利なツールを活用することで効率的な運用が可能です。この記事を参考に、安心してXでの情報発信を進めてください。

    X(旧Twitter)でフォローできない原因と解決策を徹底解説!

    X(旧Twitter)でフォローできない原因と解決策を徹底解説!

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    X(旧Twitter)でフォローできない原因と解決策を徹底解説!

    2025年11月10日〜11日頃からX(旧Twitter)で「アカウントをフォローできない」という現象が急増していて、プレゼント企画などで急にフォローが増えたアカウントや、フォローバックをしようとした人が一気にエラーを吐くケースが続出しています。

    具体的には、フォローをしようとすると「クライアントエラー」(Client Error)と表示されてフォローできない問題が、多くのユーザーの間で発生しています。

    フォローしようとすると「クライアントエラー」(Client Error)と表示される

    今回のように日々、SNSで交流を楽しんでいると、ある日突然「Xでユーザーをフォローできない」「フォローボタンが押せない」といった現象に直面することがあります。そこで本記事では、そんな悩みに対し最新事情・具体的な原因・シンプルで再現性が高い解決策まで網羅的に解説します。この記事を読めば、混乱せず最善策を実践できるようになります。

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    なぜ「フォローできない」現象が起きるのか

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    X(旧Twitter)は日々アップデートされており、新機能や不具合が生じます。「フォローできない」現象の多くは、運営サイドの仕様変更・一時的な障害や、ユーザー側のアカウント状態の変化が引き金となります。

    どんな状況で気づくことが多い?

    ・フォローボタンを押しても反応しない

    ・フォローが反映されない

    ・特定のユーザーだけフォローできない

    ・“制限されています”“not found”と表示される

    ・クライアントエラー(Client Error)と表示される

    フォローできない6つの主な原因

    1. 自分や相手のアカウント制限・凍結

    ・迷惑行為、スパム行為、不正操作などがあると自動または手動でアカウントが一時停止・凍結されます。​

    ・凍結中は、新しいフォローやフォロワーへのリアクション等が不可です。

    ※アカウントの凍結に関しては下記の記事をご参照ください(↓↓)

    2. フォロー上限・FF比の偏り

    ・フォローできる最大数や、相互比での制限があります(例:一日に最大400アカウント、新規アカウントの制限など)。​

    ・フォロー・フォロワー数の極端な偏りがある場合、自動的に制限を受けることも。

    3. 相手のブロック・鍵アカウント・凍結

    ・相手にブロックされている場合、そのユーザーのフォローや投稿へのリアクションができません。

    ・鍵アカウント(非公開)は、承認されなければフォロー不可です。

    ・相手側も同様に凍結されている場合はフォローできません。

    4. 通信環境・アプリやブラウザの不具合

    ・回線の不安定や端末のキャッシュ異常、古いアプリバージョンだと正常に動作しないことがあります。

    ・システムバグでフォローボタンが表示されないケースも報告されています。

    5. X(Twitter)側のシステム障害・バグ

    ・世界的・地域的な障害時には一時的にフォロー機能が利用できなくなる場合もあります。

    ・ロック解除後に「フォロー数0」になるバグなど、過去にも例があります。

    6. 表示ラグや内部処理の遅延

    ・リアルタイム反映の遅れにより、一時的に操作が反映されないこともあります。

    原因ごとの対処フロー

    Step1:アプリのアップデートと再起動

    アプリ・公式Webのどちらを利用していても、最新版に更新し、端末やアプリを再起動しましょう。

    Step2:キャッシュと通信環境を確認

    ・端末のキャッシュを消去し、安定した回線(Wi-Fi推奨)で再ログインしましょう。

    ・ブラウザ版なら、履歴やCookieも削除しましょう。

    ※キャッシュ削除に関しては下記の記事をご参照ください(↓↓)

    Step3:自分・相手のアカウント状態を確認

    ・設定画面や通知で「アカウント制限中」「凍結」などの表示がないか確認します。

    ・別アカウントで相手を検索し、ブロックや鍵垢、凍結の有無をチェックします。

    Step4:フォロー数や一日の上限をチェック

    ・フォロー数やアカウントのアクティビティ(FF比)を見直します。

    ・上限に迫っていたら不要なフォローを解除します。

    Step5:時間をおいて再度試す

    ・サーバ障害や表示遅延の場合、数時間空けてから再度フォローしましょう。

    Step6:公式情報・ヘルプセンターの確認

    ・過去障害や最新メンテナンス情報はXの公式サポート・ヘルプセンターで入手できます。​

    絶対やってはいけないこと

    「フォロー」ボタンを連打したり、何度も試すと制限が長引く可能性がありますのでご注意ください。

    よくある質問と注意点

    Q1.フォローエラーが何度も出る時の対処は?
    A.上記の「対処フロー」を順番に試すことでほとんどは解決できます。それでも直らなければ、ヘルプセンターに問い合わせましょう。

    Q2.公式以外のツールを使っているとトラブルの原因に?
    A.サードパーティーツールの過剰利用やAPI制限回避は、規約違反・凍結リスクを高めます。

    Q3.繰り返す場合はどうすればいい?
    A.アカウントの見直し(プロフィールやアイコン内容、操作履歴チェック)、端末や環境一新が有効です。

    Q4.解決しないときは?
    A.公式のサポートやコミュニティ掲示板で最新の状況を確認しましょう。

    トラブル予防のための習慣

    ・定期的にアプリやOSのアップデートを行いましょう。

    ・急激なフォローやDM一斉送信など、スパムとみなされる動きを避けましょう。

    ・アカウント情報(電話番号、メール等)を最新かつ正確に入力しておきましょう。

    ・クオリティフィルターや二段階認証を設定し、安全度を高めましょう。​

    まとめ-焦らず一つずつ確認-

    まとめ。パソコンでメモしている様子。

    X(旧Twitter)で「フォローできない」現象には理由があり、正しく対処すればたいてい自力で解決できます。時に突然利用制限や新たなルールが設けられることもあるので、定期的なメンテナンスとリテラシー向上が大切です。この記事が快適なSNSライフの一助になれば幸いです。

    Xアカウント作成できない時の原因と解決策|複数アカウント作成も解説

    Xアカウント作成できない時の原因と解決策|複数アカウント作成も解説

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    Xアカウント作成できない時の原因と解決策|複数アカウント作成も解説

    X(旧Twitter)は個人・ビジネス問わず、情報発信や交流、集客ツールとして欠かせないSNSです。これから新規アカウント作成をしたい方のために、「作り方の手順」「よくあるエラー・トラブルの解決策」「複数アカウント運用の注意点」まで完全解説します。

    普通の会社員だった筆者(黒えだまめ)が、副業を始めてから、Xのフォロワーが2,000人を超え、収益化の地盤を固めるまでのロードマップをまとめた記事はこちらから▼▼

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    1.Xアカウント作成前の準備・注意点

    では、実際にアカウントを作成する前の準備や注意点について解説するよ!

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    ■必要なものをチェック

    まずは必要なものをチェックしましょう。以下アカウント作成にあたり必要になるものです。

    ・有効なメールアドレスまたは電話番号(Gmail推奨、キャリアメールは非推奨)

    ・本人が管理できるスマホ

    ・入力する氏名(本名でなくてもOK)、生年月日(後から変更できないため注意)

    ・強力なパスワード

    ■なぜ電話番号やメールアドレスが必要なのか?

    なぜ電話番号やメールアドレスが必要なのかについてですが、これはアカウント乗っ取り防止や本人確認のためです。不正利用・複数運用の制限策もあります。
    電話番号なしでも作成可能ですが、追加機能や認証に制限が出る場合もあります。

    2.Xのアカウント作成手順

    Xのアカウントの作成手順について解説します。

    ■スマホアプリ版とブラウザ版の違い

    基本手順はほぼ同じです。エラー発生率や画面デザインが若干異なります。

    ■作成手順

    (1)Xの公式サイトまたはアプリを開き、「アカウント作成」ボタンを押す

    (2)「名前」を入力(本名でなくOK、あとで変更可能。ただしいきなり絵文字・記号は非推奨)

    (3)「メールアドレス」または「電話番号」を入力し、認証コードを取得・入力

    (4)パスワード設定、プロフィール画像・自己紹介を入力(後で変更OK)

    (5)ログイン状態を選ぶ(複数端末・ブラウザでも利用可)

    (6)完了!(認証メール・SMSを忘れずに確認)

    ※画像付きで手順を解説しているページは下記になりますので併せてご覧ください(↓↓)

    3.アカウント作成時の注意点

    では、アカウントを作成する際の注意点について解説するよ!

    ■アカウントを作成できない・エラー表示時の対策

    ・「ぐるぐる」画面で進まない
    →ブラウザやアプリを再起動、キャッシュ削除、別ブラウザ試用などを推奨します。

    ※キャッシュ削除の方法などについては下記の記事をご覧ください(↓↓)

    ・「エラーが発生しました」
    →入力情報(メール/電話番号/姓名の禁止ワード・記号・スペース・全角数字)を見直しましょう。

    ・「このメールアドレス/電話番号は使用済み」
    →新たな連絡先を登録する必要があります。

    ・「SMSが届かない」
    →電波状況、迷惑メールフィルタ、SMSアプリ設定を再確認しましょう。

    ・名前や生年月日でのエラー例
    →本名でなくても登録可能です。ただし運営ルール違反や悪意のある偽名・なりすましはBAN対象となります。また生年月日は誤入力すると13歳未満扱いになり、凍結の可能性もありますので正確に入力しましょう。間違えた場合は運営サポートへ申請しましょう。

    4.複数アカウント運用のポイント

    以下、複数アカウント運用のポイントについてまとめたよ!

    ■複数作成は可能?その条件と注意点

    以下複数作成の条件や注意点についてです。

    ・1つのメールアドレス(または電話番号)で1アカウントが原則ですが、技術的には1つのメールアドレス(または電話番号)で複数アカウントを作成することは可能で、最大10個まで登録できると公式ヘルプに記載されています。
    引用元:X公式ヘルプ(https://help.x.com/ja/managing-your-account/phone-number-faqs)

    ただし、「電話番号でログインできるアカウント」は1つのみとなります。つまり、電話番号認証によるログインやセキュリティ機能を使う場合は、他のアカウントでは利用できません。​実際の運用上は、それぞれのアカウントにメールアドレスを設定し、認証用にも使う必要があります。

    ・Gmailの「エイリアス」(@前に+〇〇をつける)を用いる方法や、複数メールを用意すれば複数作成可能です。

    ・複数アカウント運用は規約違反になりませんが、スパム・自動化行為・なりすましのリスクがあります。

    ・同一端末・PCでも利用可能です。ログアウト/ログイン切替で管理が簡単です。

    5. アカウント作成後の設定・トラブル対応

    以下、アカウント作成後の設定やトラブル対応についてまとめたよ!

    ■名前や生年月日の変更

    名前:いつでも変更可能です。ただし連続変更や特殊文字使用は制限があります。

    生年月日:基本的に不可。誤入力時は運営サポートへの申請での対応となります。

    プロフィール画像、自己紹介欄:自由に設定可能です。

    ■セキュリティ対策

    強固なパスワード設定・2段階認証(2FA)の導入を推奨します。また不審なアクセスの履歴が確認できたら、すぐにパスワードを変更することをお勧めします。

    6.よくある質問(FAQ)

    以下、よくある質問についてまとめたよ!

    Q.1 電話番号なしで作成できる?
    A. 可能ですが、一部機能制限・凍結リスクがあります。できれば電話番号の認証を推奨します。

    Q.2 名前やメールは後で変更できる?
    A. 名前は変更可能、メールアドレスも認証後であれば変更可能です。

    Q.3 「見るだけ」でもアカウントは必要?
    A. ログインなしでも一部ツイートは閲覧可能ですが、非表示や制限もあります。快適な利用にはアカウント作成を推奨します。

    7.まとめ

    まとめ。パソコンでメモしている様子。

    Xアカウント作成でつまずきやすいポイントをまとめて解説しました。入力情報のチェックやトラブル対策、複数運用のコツを押さえて、快適なSNSライフをスタートしてください。

    Xアカウントが凍結された!理由・解除方法・異議申し立てのやり方を徹底解説

    Xアカウントが凍結された!理由・解除方法・異議申し立てのやり方を徹底解説

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    Xアカウントが凍結された!理由・解除方法・異議申し立てのやり方を徹底解説

    最近、X(旧Twitter)では「何もしていないのに凍結された」「異議申し立てをしても解除されない」といった声が急増しているようです。
    特に2025年に入ってからは「凍結祭り」と呼ばれる大規模誤凍結の報告もあり、SNS運用者にとって深刻な問題となっています。

    そこで、この記事では、X凍結の理由や対処法、異議申し立ての書き方、再発防止のコツまでを総合的に解説します。
    ビジネス利用でも個人発信でも、突然の凍結に慌てないための備えとして役立ててください。(※本記事では2025年11月4日段階でのXの仕様に即した内容になっております。)

    普通の会社員だった筆者(黒えだまめ)が、副業を始めてから、Xのフォロワーが2,000人を超え、収益化の地盤を固めるまでのロードマップをまとめた記事はこちらから▼▼

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    1. Xアカウントが凍結される主な理由

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    まず最初に、なぜ凍結が発生するのかを明確にしましょう。
    Xは利用規約・プラットフォームルールに明確な禁止項目を設けており、これに違反したと判断されると自動的にアカウントが停止されます。

    ■主な凍結理由一覧

    ・スパム行為や大量フォロー・アンフォローを自動化するツール利用

    ・同内容の投稿やリプライを短時間で繰り返すスパム投稿

    ・虚偽報告や通報の多発による誤判定

    ・なりすまし・偽装行為(他人のアイコンや名前を模倣)

    ・年齢・本人確認情報の不一致

    ・アカウントハッキングや不正アクセスの疑い

    ・コミュニティガイドラインに違反する暴言・差別的発言

    引用元:X公式ヘルプ(https://help.x.com/ja/managing-your-account/suspended-x-accounts#why-might-Twitter-account-suspended)

    ■誤凍結のケース

    実際には違反していないのに、AIの判定ミスやアルゴリズムの不具合で凍結される「誤凍結」も多数報告されています。
    特に「凍結祭り」は誤検出の可能性が高く、焦って新規登録を繰り返すと余計に解除が困難になります。

    2. 凍結されるとどうなる?状態ごとの違い

    凍結の段階や状態にはいくつか種類があります。

    一時的な凍結

    ユーザーが特定の行為をした直後に自動的に発生する一時ロック状態。
    登録電話番号やメール認証を済ませると数時間〜数日で解除されることが多い。

    永久凍結(アカウント削除相当)

    規約違反によって解除不能と判断された状態。
    投稿・フォロー・閲覧が全て不可能になり、プロフィールも検索非表示。
    再申請しても復元されないケースが多いです。

    読み取り専用状態

    一部機能のみ制限され、閲覧は可能だが投稿・DMの送信ができない状態。
    「永続的に読み取り専用」と表示される場合は長期対応が必要です。

    3. 凍結を解除する具体的な方法

    凍結を解除するには「異議申し立て」を行うのが基本手順です。

    ステップ1:凍結告知メールの内容を確認

    Xからは自動的に「アカウントが制限されました」というメールが届きます。
    ここに解除方法やサポートページへのリンクが記載されています。

    ステップ2:サポートセンターから異議申し立てを送信

    公式フォームのURL(https://help.twitter.com/forms/general?subtopic=suspended )を開き、必要事項を入力します。

    ■入力項目の一例:

    ・登録メールアドレス

    ・凍結されたアカウントの@ユーザー名

    ・問題の説明(英語での入力推奨)

    ステップ3:異議申し立ての文面例(日本語・英語)

    以下、異議申し立てに関する文面の例になります。
    日本語と英語の2パターンを掲載しております。

    ■日本語

    いつもXを利用しています。
    突然アカウントが凍結されましたが、利用規約に違反した認識はありません。
    誤凍結の可能性があるため、確認と解除のご対応をお願いします。

    ■英語

    Hello,
    My account was suddenly suspended. I believe this is a mistake since I have not violated the X Rules.
    Please review my account and lift the suspension if possible. Thank you.

    丁寧かつ冷静に伝えることが重要です。攻撃的・感情的な表現を避けるとサポート対応がスムーズになります。

    ステップ4:返信までの期間

    通常は1〜3営業日程度で返信が届きますが、状況によっては1週間以上かかる場合もあります。
    返信がこない場合は再度フォームから送信して問題ありません。

    4. 解除されない場合の対処法

    「返信がない」「何度送っても変化がない」というケースでは、以下を試してみましょう。

    ・別のブラウザ・端末から再申請

    ・スマホアプリではなく、PCブラウザから送信

    ・英語文で再度申請すると海外チームが対応しやすい

    ・メールアドレスの受信設定(特にGmail)でフィルターを確認

    それでも解除されない場合は、長期的な凍結と判断されます。
    このとき無理に多数アカウントを作ると全て紐付いて凍結されるため、新規作成は慎重に行う必要があります。

    5. 凍結中・凍結後のアカウント削除と作り直し

    凍結中の削除は原則不可

    凍結されたアカウントを自分で削除することはできません。
    サポート側で凍結解除またはアカウント閉鎖を行う必要があります。

    新アカウント作成時の注意点

    ・同じ電話番号・メールの再利用は避ける

    ・同一IP・端末で短時間に複数登録を行うと再凍結リスクあり

    ・作り直す場合は24時間以上間を空け、プロフィール・操作パターンを変えることが有効

    ※新しいアカウントを作成する際の注意点や手順に関しては下記の記事も併せて参考にしてください(↓↓)

    6. 異議申し立てに関するよくある疑問

    Q1. 送信しても返信が来ません。どうすればいい?
    A.迷惑メールフォルダの確認をしてください。数日待っても届かない場合は再送信することを推奨します。

    Q2. 英語で書かないとダメ?
    A.日本語でも通じますが、英語の方が返信が早い傾向があります。

    Q3. 例文をコピペしても問題ない?
    A.大丈夫ですが、できれば自分の状況を少し加えると誠実さが伝わります。

    7. 凍結されないための予防策と安全運用

    凍結解除後、再発を防ぐためのポイントを押さえましょう。

    ■回避・防止のポイント:

    ・自動化アプリやフォローツールを使わない

    ・スパム的なハッシュタグ乱用を避ける

    ・1日に大量のフォローや投稿をしない

    ・政治・宗教・差別的話題で過剰発信しない

    ・同一内容を複数アカウントで投稿しない

    ・プロフィール情報(年齢・地域・連絡先)を整えておく

    ユーザーが「実在する人物」らしく見える運用を続けることが最も重要です。

    8. 「凍結祭り」の実態と対処のコツ

    年に数回、X運営のアルゴリズム変更により、多数アカウントが誤凍結される現象があります。
    2024〜2025年も複数回発生し、「突然フォロワー数が0になった」「DM送信ができない」などがX上で話題になりました。

    こうした場合の対処法は下記の通りとなります。

    ・他ユーザーの同時報告があるか検索

    ・公式からのアナウンスを確認(@Supportなど)

    ・自動システム不具合であれば数日で解除されることもあり

    焦ってアカウントを削除・新規登録すると状況が悪化することがあるため、まずは冷静な確認を推奨いたします。

    9. まとめ:凍結されても諦めないで

    まとめ。パソコンでメモしている様子。

    凍結は決して“終わり”ではありません。
    手順を理解して正しく異議申し立てを行えば、多くのアカウントは復旧します。
    また、再発防止のための「安全運用ルール」を守ることで、安心してXを続けることが可能です。

    最後に覚えておくべきポイントを整理します。

    ・凍結原因を特定して再発防止

    ・公式フォームから冷静に異議申し立て

    ・英語で簡潔に伝えると対応が早い

    ・解除されない場合も焦らず再送・確認

    ・新規登録は慎重に、同一情報の使い回しに注意

    Xは発信者にとって重要な居場所です。突然凍結されても冷静に対応し、再び安心して活動を再開しましょう。

    X(旧Twitter)で通知が来ない原因と対処法|通知が消えない・設定方法・おすすめ解決策を徹底解説

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    X(旧Twitter)で通知が来ない原因と対処法|通知が消えない・設定方法・おすすめ解決策を徹底解説

    X(旧Twitter)で最新情報を逃したくないのに通知が来ない、もしくは通知が消えないなどとお悩みではないでしょうか?

    Xで「通知が来ない」、「通知が消えない」などと悩んでいる人は、具体的には以下のようなことで悩んでいるみたいだよ。

    ・いいね通知が来ない

    ・特定の人からだけ通知が来ない

    ・通知バッジが消えない

    ・古い通知が消えない

    ・おすすめ通知がうざい

    ・知らない人から通知が届く

    通知に関する悩みは結構多いんだね〜。

    そこでこの記事では、実際にXを運用している筆者の経験を元に、通知が届かない・消えない原因、具体的な解決策、通知の設定やトラブル対策について徹底解説いたします。
    (※本記事では2025年9月16日段階でのXの仕様に即した内容になっております。)

    普通の会社員だった筆者(黒えだまめ)が、副業を始めてから、Xのフォロワーが2,000人を超え、収益化の地盤を固めるまでのロードマップをまとめた記事はこちらから▼▼

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    1.なぜ通知が来ない?主な原因を総まとめ

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    Xの通知が届かないとき、多くは端末やアプリの設定が原因です。代表的な原因には以下のような具体例があります。

    よくある代表的な原因

    ・アプリやOS(スマホ本体)の通知設定がオフになっている

    例:iPhoneの「設定>通知」でXがオフになっていると、アプリ内の設定がONでも届きません。

    ・バックグラウンド制御や省電力モードにより通知が抑制されている

    特にAndroidでは「アプリのバックグラウンド制御」がデフォルトで強めに設定されている機種があります。

    ・アカウント側で該当する通知をミュート/オフにしている

    例:特定ユーザーの「通知をオフにする」を知らずに押してしまったケース。
    ※ミュートの設定や解除に関しては、下記の記事を参考にしてください。

    ・バージョン不一致や一時的な不具合、サーバーエラー

    新機能実装直後は不具合報告が多く、アップデートや時間の経過で改善する場合もあります。

    ・特定の人や一部カテゴリの通知のみ来ない(個別設定・シャドウバン・バグ等)

    個別の「通知設定」がONになっていない、またはスパム検知によるフィルタリング効果の可能性。※シャドウバンに関しては下記の記事を参考にしてください。

    ・ネットワーク(通信)環境の不安定

    地下鉄やWi-Fi接続不良など、タイムラインは見えるが通知だけ遅れる現象もあります。

    2.X通知機能の基本と仕組み

    通知には複数の種類があり、用途や重要度に応じて届き方が変わります。

    通知機能の種類

    ・プッシュ通知(スマートフォンへ直接/即時):スマホ画面に即時表示される通知。もっともよく利用される。

    ・メール通知:メールアドレス宛に送信される。アプリを開かなくても確認できる。

    ・バッジやアイコン通知(アプリ上の数字やマーク):アプリのアイコンに数字や赤丸で未読件数を表示。

    通知される内容は「いいね」「リポスト」「@メンション」「タグ付け」「フォロー」「DM」「新機能紹介」「おすすめ通知」などになります。

    通知が届く仕組み

    通知が届く仕組みとしては、Xアプリ内で通知項目をONにしていることが前提で、端末側でも通知許可がオンになっていなければ届きません。

    3.通知が来ない時の即効チェックリスト

    通知が途絶えた際には、次の優先順位で確認すると効果的です。

    スマホ通知設定の見直し

    1.スマートフォン「設定」から、アプリ通知許可が有効になっているかを確認

    設定からアプリをタップ

    設定からアプリをタップ。

    Xをタップ

    Xをタップ。

    通知をタップ

    通知をタップ。

    「通知を許可」をオンにすると通知が届くようになる

    「通知を許可」をオンにすると通知が届くようになる。

    2.省電力モード・バッテリーセーバーOFFにする

    設定からバッテリーをタップ

    設定からバッテリーをタップ。

    低電力モードをオフにする

    低電力モードをオフにする。

    3.OSおよびXアプリの最新アップデート実施

    4.ネットワーク接続(Wi-Fi/モバイル回線)が安定しているか確認

    アプリ内通知設定の見直し

    1.通知を受け取りたい項目の設定

    Xアプリで自分のプロフィールアイコンをタップ

    Xアプリで自分のプロフィールアイコンをタップ。

    「設定とプライバシー」をタップ

    「設定とプライバシー」をタップ。

    「通知」をタップ

    「通知」をタップ。

    「設定」をタップ

    「設定」をタップ。

    「プッシュ通知」をタップ

    「プッシュ通知」をタップ。

    受け取りたい項目(@ツイートと返信、リポスト、いいね、新しいフォロワー、DMなど)がONになっているか要確認

    受け取りたい項目(@ツイートと返信、リポスト、いいね、新しいフォロワー、DMなど)がONになっているか要確認。

    2.ミュート設定・通知フィルター項目も念入りにチェック

    通知の中から「フィルター」をタップ

    通知の中から「フィルター」をタップ。

    「ミュートしている通知」をタップ

    「ミュートしている通知」をタップ。

    通知を表示しない項目の設定を確認

    通知を表示しない項目の設定を確認。

    Web版で通知設定を見直す場合

    1.左メニュー「もっと見る」→「設定とプライバシー」→「通知」で設定

    2.不要な通知は個別にオフにできるので、受け取りたいものだけONにする

    4.実際に多い通知トラブル事例&解決法

    いいね通知が来ない/遅い

    ・アプリ内「いいね通知」がOFFになっていないか確認
    ※いいねに関しては下記の記事を参考にしてください。

    ・OS側通知設定、バッテリー制御、バックグラウンド通信の制限解除

    ・アプリ最新バージョンかチェック

    特定の人から通知が来ない

    ・相手の通知設定がOFF(ミュート・非表示等)

    ・シャドウバンやバグで一時的に除外される場合もあり

    ・各アカウントごとに「通知ON」設定が必要

    知らない人から通知が多い/うざい

    ・「おすすめ通知」や「新機能通知」は、アプリで個別にオフ設定可能

    ・フォロー外や未認証アカウントからの通知はフィルターで除外

    通知バッジ・マークが消えない

    ・アプリの再起動やアップデートが効果的

    ・アカウントからログアウト→再ログインのリセットで解消する場合が多い

    ・キャッシュクリア、端末の再起動も有効
    ※キャッシュ削除に関しては下記の記事を参考にしてください。

    5.さらに進んだ通知関連トラブル対策

    アプリの再インストール

    一度アプリを削除し、再インストールで通知不具合が改善するケースが多いです。ただし、再度ログインが必要なのでパスワード等の管理も重要です。

    OSアップデート・アプリバージョン管理

    OS(iOS/Android)の最新バージョンになっているか必ず確認しましょう。Xアプリ自体も常に最新版にすることが重要です。

    再起動・キャッシュのクリア

    端末の再起動で一時的なエラー、通知残りがリセットされる場合があります。バックグラウンド制御が強い機種では特に効果的です。

    6.通知に関するよくある質問(Q&A)

    Q1.通知が来ているのに表示されないのは何故?
    A.アプリと端末の通知設定が連動していない、またはバグ・通信エラーの可能性。

    Q2.通知音や表示方法は変更できる?
    A.できます。端末設定で通知音変更。Xアプリで通知内容のカスタマイズも可能。

    Q3.通知がうるさい。不要なものだけを消すには?
    A.おすすめ通知や未読通知はアプリ内フィルターで個別オフ設定。

    Q4.iPhoneとAndroidで設定方法は違う?
    A. メニューの名称や位置は若干異なるが基本手順は同じ。両方アカウント設定→通知項目から見直し。

    7.まとめ―トラブルをなくすために

    まとめ。パソコンでメモしている様子。

    以上、Xで通知が届かない・消えない原因、具体的な解決策、通知の設定やトラブル対策について解説いたしました。

    最後に、Xで「通知が来ない」、「通知が消えない」時の対策のおさらいだよ!

    1)まずスマホの通知許可を確認
    2)アプリ内でプッシュ通知・各通知項目のON/OFFを再チェック
    3)アプリ・OSのアップデート
    4)再起動・再ログインなど基本動作の見直し

    通知について困ったら、この4ステップを実行してみよう!

    通知トラブルは、ほとんどが「設定確認」か「端末の状態リセット」で解消されます。
    繰り返しやすいポイントを抑えて再発防止しましょう。

    X(旧Twitter)でログインできない?認証コードやエラー対処法・機種変更後のトラブルも徹底解説

    X(旧Twitter)でログインできない?認証コードやエラー対処法・機種変更後のトラブルも徹底解説

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    X(旧Twitter)でログインできない?認証コードやエラー対処法・機種変更後のトラブルも徹底解説

    X(旧Twitter)は今や世界中で利用されているSNSですが、アカウントにログインできないと日常の情報収集や仕事にも影響します。
    実際、「ログインできない」「認証コードが届かない」「機種変更後に使えない」など、様々なログイントラブルに関してお悩みの方は少なくないのではないでしょうか?

    そこで、この記事では、筆者である私のX運用の経験をふまえて、Xのスマホ・PC別ログイン方法から、よくあるトラブルと解決策、復旧の手順まで、ひと通り網羅して解説します。
    (※本記事では2025年8月17日段階でのXの仕様に即した内容になっております。)

    普通の会社員だった筆者(黒えだまめ)が、副業を始めてから、Xのフォロワーが2,000人を超え、収益化の地盤を固めるまでのロードマップをまとめた記事はこちらから▼▼

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    1.Xのログイン手順とポイント【スマホ・PC別】

    ログイン方法は基本的に共通ですが、端末やアプリの違いで注意点があります。

    1-1.スマホアプリ(iPhone/Android)からログイン

    1.X公式アプリを起動

    X公式アプリを起動。

    2.登録済みの電話番号/メールアドレス/ユーザー名を入力して次へ

    登録済みの電話番号/メールアドレス/ユーザー名を入力して次へをタップ。

    3.パスワード入力後、「ログイン」をタップ

    パスワード入力後、「ログイン」をタップ。

    4.二段階認証ありの場合はコードを入力して「次へ」をタップしてログイン可能

    二段階認証ありの場合はコードを入力して「次へ」をタップしてログイン可能。

    ポイント

    ・アプリアップデートが古いと、ログイン画面の仕様が異なり不具合が出ることがあります。最新バージョンへの更新を推奨します。

    ・Android機種ではGoogle Playストア版のXアプリとブラウザ版で挙動が異なることがあります。

    1-2.PCブラウザからログインする場合

    1.公式サイト(https://twitter.com) にアクセス

    2.「電話番号/メールアドレス/ユーザー名」のいずれかを入力

    3.パスワードを入力して「ログイン」をクリック

    4.二段階認証を設定している場合は、認証コードを入力

    ポイント

    ・入力内容は全角・半角の違いやスペース混入に注意してください。

    ・共有PCでは「ログイン状態を保持」にチェックしないほうが安全です。

    ・Google ChromeやSafariなどのブラウザではパスワード保存機能が使えますが、セキュリティを優先するならマスターパスワード設定も検討してください。

    2.よくあるログイントラブルと詳しい解決法

    よくあるログイントラブルと詳しい解決法について解説します。
    ログイン問題の多くは5つのカテゴリに分けられます。

    2-1.パスワード/ユーザー名/メールアドレスを忘れた

    パスワードを忘れた

    ログイン画面の「パスワードを忘れた場合」リンクをクリックし、登録済みのメールアドレス、電話番号、またはユーザー名を入力します。
    すると認証コードや再設定用のURLが送られてくるため、それを使って新しいパスワードを設定します。


    ポイント:新しいパスワードは10文字以上で英数字・記号を組み合わせると安全性が高まります。再設定ができない場合は、迷惑メールフォルダの確認やキャリアメール特有の受信拒否設定を見直しましょう。

    ユーザー名・メールアドレスを忘れた

    過去にXから届いたメール(登録完了通知やお知らせ)を探し、登録情報を確認しましょう。
    電話番号がまだ認証済みであれば電話番号を使ってログインを試みることも可能です。
    ただし、同じ電話番号を複数アカウントに登録していると復旧時に混乱するため、アカウント名などを事前にメモしておくことが重要です。

    2-2.認証コード(二段階認証)が届かない

    SMSが届かない場合

    Wi-Fiからモバイルデータ通信へ切り替える、電波が弱い場所を避けるなど通信状況の見直しが効果的です。
    また、スマホのSMS受信拒否設定や迷惑SMSフィルタでブロックされている場合があるため設定確認も必須です。
    海外からのログイン試行時は認証コード到着が遅延することもあります。

    認証アプリ(Google Authenticator/Authyなど)が使えない

    Google AuthenticatorやAuthyなどの2段階認証アプリを使っている場合、機種変更でアプリを新端末に移せていなければ認証不能になります。
    バックアップコードを事前に安全な場所に保管しておき、それで代替ログインを試みましょう。

    2-3.「エラーが発生しました」メッセージが出る

    エラーが発生した場合のエラー表示別の原因と対策についてまとめました。

    3.機種変更・複数アカウント利用時の詳細ポイント

    3-1.機種変更時の注意

    二段階認証アプリは、旧端末で「エクスポート」や「アカウント移行」の操作をして新端末に設定します。事前にバックアップコードをメモしておくと、新端末で認証できない時に役立ちます。

    電話番号が変更になる場合は、機種変更前に新電話番号へ更新しておくか、最新の連絡先情報に修正してください。機種変更後は新端末でログインする際にセキュリティ確認が入ることが多いので、電話番号・メールアドレスにアクセスできる状態にしておくことが重要です。

    3-2.複数アカウント利用

    スマホアプリではトップメニューから「アカウント追加」を選び、新しいアカウント情報を入力します。複数アカウントを切り替える時は、プロフィール画像や表示名で判別しやすくカスタマイズしましょう。

    ブラウザで使う際には別タブ、シークレットモードで同時ログインすると便利で混乱しにくいです。

    それでも混乱する場合や切り替えがうまくいかない時は、一度ログアウトしてから再ログインが安全です。

    4.サーバー障害やアプリ不具合時

    サーバー障害やアプリの不具合時の確認手順や対策について解説します。

    確認手順

    1.他ユーザーも同様の障害があるか検索
    X内で「X ログインできない」「X 障害」などのワードで検索し、他の利用者も同じ現象に直面していないかを確認します。多数の同様の投稿が短時間に出ている場合、個別トラブルではなく“全体の不具合”の可能性が高いです。

    2.「X公式サポート」アカウントをチェック
    サーバー障害や大規模な不具合が起きている場合、公式サポートアカウントが案内・お知らせを発信します。仕様変更・機能制限のお知らせや復旧時間目安もここで把握できます。

    3.ダウンディテクター(DownDetector)*などの外部監視サイトで障害情報を確認
    外部サービスで、ユーザー報告数や不具合発生地域をリアルタイムに確認できます。全国的に障害が起きているか把握するのに便利です。

    *ダウンディテクター(Downdetector)とは、インターネットサービスやアプリケーション、通信サービスなどの障害(ダウン)や不具合を、リアルタイムで監視・報告・可視化するプラットフォームです。

    4.他の端末や通信環境でも試す
    スマホ、パソコン、アプリ、ブラウザそれぞれで再現するか確認。
    Wi-Fi⇔モバイル通信を切り替えて改善する場合もあります。

    対策

    サーバー障害やアプリの不具合時の対策について解説します。

    1.アプリやブラウザの完全再起動
    一度アプリやブラウザを完全に終了させて再度立ち上げます。動作不安定時や一時的なバグならこれで改善することがあります。

    2.キャッシュやデータの削除
    Xアプリやブラウザのキャッシュ/一時データを削除し再度ログイン。キャッシュ破損による不具合では効果的です。

    ※Xのキャッシュの削除については下記の記事をご参照ください。

    3.通信環境の見直し
    インターネット回線やWi-Fiの状態を確認。ネットワーク障害や一時的な遅延もログイン不具合の大きな要因となります。

    4.アプリ・OSの最新状態維持
    OSやXアプリを最新版にアップデートしてください。不具合修正が配信されている場合、古いバージョンでは不具合が改善されません。

    5.時間を置いて待機
    大規模障害の場合、復旧までは「何度も再ログイン」等をせず公式情報を待つのが最善です。無理な連続アクセスや設定いじりは逆効果になることもあります。

    5.ログインせずにXを見る方法は?

    ログインせずにXを見る方法はあるのかについて解説します。

    ・公開アカウント(非鍵垢)はログイン不要で閲覧可能
    GoogleやYahoo!検索で「ユーザー名 X」や「@ユーザー名 X」等のキーワードで検索し、Xのプロフィールページに直接アクセスできます。ただし、プロフィールや公開ポストの冒頭部分しか見られず、閲覧回数や滞在時間制限、すぐにログイン画面への遷移が発生する場合もあります。

    ・2023年以降の仕様変更/制限について
    Xは2023年以降、より多くの機能・投稿やリプライの全件表示を「ログイン必須」にしています。ログインしないと画像/動画が見られない、特定の投稿が途中で非表示になる・リプライを展開できないなどの仕様が順次強化されてきました。

    ・一部機能・情報の例
    タイムラインの無制限閲覧、非表示ポストの解除、検索結果のすべてを読む、いいね/リプ/フォロー操作は“必ずログインが必要”です。
    どうしてもアカウントなしで情報取得したい場合は、検索サイトやWebアーカイブのキャッシュ情報を利用するしかありません。

    6.ログインに関するよくある質問(Q&A)

    Q. 異なる端末からログインするとロックされますか?
    A. 場合によりロックされることもあります。見慣れないログインと判定されると認証コードの入力を求められます。

    Q. ログイン情報を忘れた時、最速の復旧方法は?
    A. 電話番号か登録メールが使える状態で「パスワードを忘れた場合」から再設定します。

    Q. 機種変更で認証アプリが移行できなかった時は?
    A. バックアップコードを使用します。それもない場合はカスタマーサポートに連絡してください。

    7.まとめ

    まとめ。パソコンでメモしている様子。

    以上、X(旧Twitter)のスマホ・PC別ログイン方法から、よくあるトラブルと解決策、復旧の手順まで解説いたしました。

    Xのログインは一見シンプルですが、エラー・認証コード関連・端末変更トラブルが発生しやすいため、事前準備と原因切り分けが重要です。
    特に認証アプリや電話番号は最新情報に保ち、バックアップコードを安全な場所に保管しておくことで、ほとんどのトラブルは回避できます。

    これらの方法を把握しておき、トラブル時に役立てましょう!

    X(旧Twitter)のリポストとは?やり方・削除・非表示・引用との違い・消せない原因まで徹底解説

    X(旧Twitter)のリポストとは?やり方・削除・非表示・引用との違い・消せない原因まで徹底解説

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    X(旧Twitter)のリポストとは?やり方・削除・非表示・引用との違い・消せない原因まで徹底解説

    X(旧Twitter)のリポストは、かつて「リツイート」と呼ばれていた拡散機能です。

    今やニュースの伝播や個人の発信活動に欠かせないリポストですが、「消せない」「やり方が分からない」「誰がしたか分からない」「引用との違いは?」など、多くの疑問や悩みに直面している方も多いのではないでしょうか。

    そこで、この記事では、筆者である私のX運用の経験をふまえて、X(旧Twitter)のリポストについて、やり方・削除・非表示・引用との違い・消せない原因まで徹底解説いたします。
    (※本記事では2025年8月10日段階でのXの仕様に即した内容になっております。)

    普通の会社員だった筆者(黒えだまめ)が、副業を始めてから、Xのフォロワーが2,000人を超え、収益化の地盤を固めるまでのロードマップをまとめた記事はこちらから▼▼

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    1.Xのリポストとは?基本概念と拡散の仕組み

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    リポストは、Xにおいて外部の投稿(ポスト)を自分のタイムラインで再共有するための機能です。かつては「リツイート」と呼ばれ、Xの名称変更後は「リポスト」となりました。操作性や役割は従来と同様で、話題のポストや有益な情報をより多くの人に届けたい時、コミュニケーションや新しいフォロワー獲得にも役立ちます。

    主な特徴は次の通りです。

    ・他ユーザーのポストを自分のアカウントで再表示・共有できる。

    ・自分の過去のポストも再びリポスト可能。

    ・フォロワーのタイムラインや、自分のプロフィールにも反映される。

    ・拡散力が非常に高いので、多くの人の目に触れるようになる。

    単なる情報伝達以上に、企業広報やキャンペーン、友人同士の応援・協力にも使われています。

    2.リポストのやり方 ― 実際の操作方法

    リポストは非常に簡単な操作で行えます。アプリ・ブラウザ版のいずれでもやり方はほぼ共通です。

    スマホアプリ・PC共通手順

    1.リポストしたい投稿(ポスト)を表示する

    ※自分の投稿でも他人の投稿をリポストする場合でもやり方は共通です。

    リポストしたい投稿(ポスト)を表示する。

    2.投稿下部のリポストアイコン(回転矢印が2つのマーク)をタップ

    投稿下部のリポストアイコン(回転矢印が2つのマーク)をタップします。

    3.ポップアップメニューで「リポスト」を選択

    ポップアップメニューで「リポスト」を選択。

    4.リポストアイコンが緑になり、該当の投稿が自分のタイムライン・フォロワーに表示(再表示)される

    リポストアイコンが緑になる。
    該当の投稿が自分のタイムライン・フォロワーに表示(再表示)される。

    リポストすることで、見落とされがちな大切な情報や、(再度)話題にしたい内容を拡散できます。

    リポストの見え方

    元の投稿者名は変わらず、その上部に「○○さんがリポスト」と表記されます。

    元の投稿者名は変わらず、その上部に「○○さんがリポスト」と表記される。

    引用リポストの場合、元投稿が引用形式で埋め込まれ、自分のコメントを付け加えて発信できます。

    ちなみに引用リポストをする場合は、該当の投稿の下のリポストアイコンをタップした後、リポストの下の「引用」をタップすることで投稿が可能です。

    引用リポストをする場合は、該当の投稿の下のリポストアイコンをタップした後、リポストの下の「引用」をタップすることで投稿が可能。

    該当ポストに自分の意見・要約・感想などコメントを付けて、右上の「ポスト」をタップすることで投稿することが可能です。

    該当ポストに自分の意見・要約・感想などコメントを付けて、右上の「ポスト」をタップすることで投稿することが可能。

    3.引用リポストとの違い

    リポストには2種類の使い方があり、役割や効果が明確に異なります。

    ・単純リポスト(旧リツイート):投稿をそのまま(再)共有
    →元のポストがそのまま拡散され、自分の発信としてはカウントされません。内容改変やコメントはなしです。

    ・引用リポスト(旧引用リツイート):投稿に自分のコメントを付けて(再)共有
    →元ポストに自分の意見・要約・感想などコメントを「付けて」発信します。フォロワーとのコミュニケーションや、話題拡大に有効です。
    引用リポストの仕組みは通常のリポストと異なり、自分の投稿としてカウントされる一方、元ポストもそのまま引用されます。

    4.リポスト・引用リポストの活用シーンとメリット

    リポスト・引用リポストの活用シーンとメリットは下記の通りになります。

    ・自分の影響範囲外のフォロワーにも拡散されるため、情報発信力が高まる

    ・新しいフォロワーや賛同者との接点作りに有効

    ・過去ポストを見直して再評価の機会を与える

    ・コメント付き引用で自分の考えや説明を端的に伝えられる

    SNSの特性上、良質な情報や共感を呼ぶ投稿ほど、リポスト・引用リポストによって爆発的に広まりやすくなります。

    5.リポスト後の「消し方」「取り消し」方法について

    リポストしたものの「やっぱり取り消したい」「間違えてリポストしてしまった」場合もあります。消し方は非常にシンプルです。

    1.自分のプロフィールまたはタイムラインで、該当のリポスト済み投稿まで移動

    自分のプロフィールまたはタイムラインで、該当のリポスト済み投稿まで移動する。

    2.投稿下のリポストマーク(緑色になっている)をもう一度タップ

    投稿下のリポストマーク(緑色になっている)をもう一度タップ。

    3.「ポストを取り消す」ボタンをタップすれば、リポストが取り消される

    「ポストを取り消す」ボタンをタップすれば、リポストが取り消される。

    リポストが取り消されると、リポストマークが緑からデフォルトの色に戻ります。

    リポストが取り消されると、リポストマークが緑からデフォルトの色に戻る。

    引用リポストの場合は「自分の投稿」として管理されるので、投稿の「…(詳細メニュー)」から「ポストを削除」をタップすることで取り消せます

    該当の投稿の「…(詳細メニュー)」をタップ。
    「ポストを削除」をタップすることで取り消せる。

    6.「リポストが消せない/消し方が分からない」ときの主な原因と解決策

    「リポストが消せない」「消し方が分からない」ときの主な原因と解決策について解説します。

    ・タイムラインで該当投稿が見つからない:
    リポストした投稿は自分のタイムラインに表示されますが、多くの投稿の中で見失いやすいです。検索機能や日付で絞り込みましょう。

    ※Xにおける検索方法については下記の記事を参考にしてください。

    ・リポストしたはずが「削除できない/リポストマークが消えない」:
    一時的なシステム不具合や通信エラーで操作が反映されていない場合があります。その際はアプリの再起動や時間を空けて操作してください。

    ・「一括削除」機能がない:
    公式機能ではリポストを一括削除する手段はありません。外部ツールの利用も選択肢ですが、セキュリティ上のリスクをよく吟味しましょう。

    7.リポストの「オフ」「非表示」「リポストさせない」はできるのか?

    自分の投稿が他人にリポスト(再共有)されないように制限する機能は、2025年8月の段階でXには標準搭載されていません。アカウントを「鍵アカウント(非公開アカウント)」にすることで、自分をフォローしていないユーザーからはリポストできない状態にできますが、フォロワーは通常通りリポストできます。
    リポスト自体を「オフ」にするボタンはなく、個別に「リポスト非表示」も不可です。

    ※アカウントを「鍵アカウント(非公開アカウント)」にする方法は下記の記事を参考にしてください。

    8.「リポストできない」ときの主な原因

    リポスト操作ができない場合、主に以下の原因が考えられます。

    ・投稿者が「非公開(鍵付き)アカウント」

    ・元投稿が削除されている

    ・システム障害や通信エラー

    基本的に、公開アカウントの通常ポストであれば、誰でもリポスト可能です。

    9.リポストの「履歴」や「した人を見る」ことはできる?

    リプストの「履歴」や「した人を見る」ことは可能です。
    「自分の投稿が誰にリポストされたかを確認する」場合と、「自分がリポストした他人の投稿を確認する」場合は、それぞれ下記のようになります。

    自分の投稿が誰にリポストされたかを確認する

    投稿毎に個別で確認することになりますが、手順は下記のようになります。

    1.該当の投稿の「…(詳細メニュー)」から「ポストの反応を表示」をタップ

    該当の投稿の「…(詳細メニュー)」をタップ。
    「ポストの反応を表示」をタップ。

    2.一番右の「リポストしたユーザー」からリポストしたユーザーの一覧を確認できる

    一番右の「リポストしたユーザー」からリポストしたユーザーの一覧を確認できる。

    ※引用リポストの場合は、真ん中の「引用」にて引用ポストしたユーザーを確認できる

    引用リポストの場合は、真ん中の「引用」にて引用ポストしたユーザーを確認できる。

    自分がリポストした他人の投稿を確認する

    自分がリポストした投稿は、プロフィール画面やタイムライン上に表示されます(ただし大量の投稿がある場合は埋もれてしまいやすいです)。

    10.リポストの注意点・トラブル事例

    リポストの注意点やトラブル事例について解説します。

    ・リポストは元投稿内容をそのまま拡散するため、内容精査や倫理に注意が必要です。デマや誤解を広める原因にもなります。

    ・リポスト後に炎上した場合、自分自身には削除権はありません(元投稿の削除は元投稿者の権限)。

    ・鍵付きや限定公開の投稿をリポストすることはできません。

    ・公式機能でのリポスト一括削除、および他ユーザーのリポスト非表示(一括)はできません。

    ・リポスト数の多さを狙って無差別拡散すると、迷惑行為認定やアカウント凍結のリスクが高まる恐れがあります。

    以上の注意点、トラブル事例を踏まえて、適切な使い方を心掛けましょう。

    11.まとめ

    まとめ。パソコンでメモしている様子。

    以上、X(旧Twitter)のリポストについて、やり方・削除・非表示・引用との違い・消せない原因まで解説いたしました。

    リポスト機能は使い方次第で発信力・拡散力を大きく伸ばせる一方、使い方や仕組みをしっかり理解していないとトラブルや誤解につながることもあります。「消せない」「非表示にしたい」「誰がリポストしたか確認したい」など、今回解説した対処法・注意点に沿って適切な運用を心がけましょう。

    X(旧Twitter)ブロック機能の仕組みと確認方法|仕様変更・解除・ブロックされたらどうなるか徹底解説

    X(旧Twitter)ブロック機能の仕組みと確認方法|仕様変更・解除・ブロックされたらどうなるか徹底解説

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    X(旧Twitter)ブロック機能の仕組みと確認方法|仕様変更・解除・ブロックされたらどうなるか徹底解説

    X(旧Twitter)のブロック機能は、2024年10月に大きな仕様変更がありました。これにより「ブロックした相手が自分の投稿を見られる」という点で従来の使い勝手が変わり、多くのユーザーから注目と戸惑いの声が上がりました。

    そこで、この記事では、筆者である私のX運用の経験をふまえて、Xのブロックに関して、最新の仕様変更内容、ブロックの仕組みや確認・解除方法、ブロックされた場合の影響など多角的に解説します。
    (※本記事では2025年7月29日段階でのXの仕様に即した内容になっております。)

    普通の会社員だった筆者(黒えだまめ)が、副業を始めてから、Xのフォロワーが2,000人を超え、収益化の地盤を固めるまでのロードマップをまとめた記事はこちらから▼▼

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    1.Xのブロック機能とは?基本理解

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    ブロック機能は「特定のユーザーからの交流を制限」できる機能です。

    従来はブロックすると、相手は自分のプロフィールや投稿を見られず、相互のやりとりが完全遮断されていました。

    ちなみにミュート機能との違いについては、ミュートは投稿非表示のみで相手は気づきにくいのですが、ブロックは相手のアクセスを制限します。

    2.2024年10月の仕様変更点まとめ

    ブロック機能に関しては、2024年10月に仕様変更がありました。以下その内容についてです。

    2-1.変更内容の概要

    公開アカウントの場合、ブロックしても「投稿は見られる」ようになりました。

    ブロックしたアカウントのプロフィールページ

    ブロックしたアカウントのプロフィールページ。

    ポストを表示」をタップすることで投稿を見ることができる

    「ポストを表示」をタップ。
    投稿が表示される。

    その他の仕様については下記の通りです。

    ・エンゲージメント(いいね、リプライ、リポスト)は不可

    ・タイムライン表示は見えるが、関係は限定的に制限される

    ・鍵 (非公開)アカウントは従来通り相手に見られないまま

    2-2.仕様変更の意図と背景

    これらの仕様変更に関しては、「Xをグローバルな議論の場(タウンスクエア)にする」方針の一環と言われています。ブロック機能は「交流遮断」から「エンゲージメント制限」へ機能の焦点をシフトし、透明性の確保と悪質行為の報告しやすさ向上と説明されています。

    2-3.ユーザーの反応

    この仕様変更を受けて、ユーザーからは「ブロック貫通」「ブロック改悪」として不満の声も多く見受けられました。ただし、完全にブロックの意味がなくなったわけではなく、仕様変更後もブロックは「リプライ拒否」「エンゲージメント制限」として効果的な機能です。

    3.ブロックされたらどうなる?(仕様変更後の影響)

    ブロックをされた側はどうなるかについて解説します。

    ・ブロックされた側は、ブロックした側の公開投稿を見ることができる

    ブロックされた側はブロックした側の公開投稿を見ることができる。

    ・いいね、返信、リポストは行えない

    ・ブロックされた通知は届かないが、プロフィールなどで確認することが可能

    4.ブロックの確認方法

    ではブロックの確認方法について解説します。

    4-1.自分がブロックされているかの見分け方

    まず、自分がブロックされているかどうかの見分け方についてまとめました。

    ・相手のプロフィールページを直接開いて確認する
    あなたがブロックされている場合、プロフィールページに「あなたは〇〇にブロックされています」または「@ユーザー名さんはあなたをブロックしています」と明示的なメッセージが表示されます。

    ・検索機能で相手を検索
    アカウントが表示されなければブロックされている可能性があります。

    ・相手をフォローしようとしてもできない、DMが送れない、ポストに反応できない
    上記に加えて、返信・いいね・リポストが不可の場合もブロックされている可能性があります。

    その他、外部ツールなどで、あなたをブロックしているユーザーが「何人いるか」を調べることはできるようですが、「誰に」ブロックされているかを一覧取得できる無料ツールは存在しないようです。

    相手が非公開アカウントや鍵垢の場合、さらに確認は困難となります。また、アカウント削除・凍結されている場合も判別ができません。

    X公式には「誰にブロックされているか」を一覧で確認する機能はありません。複数のアカウントに関して調べたい場合は、1件ずつプロフィールをチェックするしか方法はありません。

    4-2.自分のブロックリストの確認方法

    続いて、自分がブロックしたユーザーアカウントの確認方法についてです。

    1.ホーム画面左上のアイコン→「設定とプライバシー」

    ホーム画面左上のアイコンをタップ。
    「設定とプライバシー」をタップ。

    2.「プライバシーと安全」→「ミュートとブロック」→「ブロックしたアカウント」

    「プライバシーと安全」をタップ。
    「ミュートとブロック」をタップ。
    「ブロックしたアカウント」をタップ。

    ブロックしているアカウントを確認できます。

    ブロックしているアカウントを確認できる。

    5.ブロック解除のやり方と注意点

    ではブロックしているアカウントに対して、解除のやり方と注意点について解説します。

    1.上で解説した「ブロックしたアカウント」内から、対象アカウントを選び「ブロック中」のボタンをタップ

    「ブロックしたアカウント」内から、対象アカウントを選ぶ。
    「ブロック中」のボタンをタップ。

    2.「ブロック中」→「ブロック」に変わり、ブロックが解除される

    「ブロック中」→「ブロック」に変わり、ブロックが解除される。

    解除後は相手が再度投稿を見て反応できるようになります。

    また再ブロックはいつでも可能です。

    6.ミュートとの違いと使い分け

    ミュートとの違いや使い分けについてです。

    ミュートは通知や投稿非表示のみで相手に気づかれにくい一方で、ブロックは相手の投稿閲覧や交流を制限する強い措置になります。どちらを使うべきかはコミュニケーションの度合いや目的次第になりますが、ミュート機能の詳細についても下記のページにてご確認いただけますので、どちらが適しているかご判断ください。

    7.ブロックに関するよくある質問(Q&A)

    Q1.ブロックされたことはバレる?
    A.バレにくいがプロフィールなどで気付かれる可能性があります。

    Q2.まとめてブロックはできる?
    A.Xには公式機能はありません。外部ツールやXのウェブ版でPCのキーボードショートカットを駆使しての時短の方法はあるようですが、いずれも短時間での大量一括ブロックに該当し、スパム行為とみなされる可能性があるので、ご注意ください。

    Q3.ブロックの上限は?
    A.明確な上限は公表されていないが大量ブロックは推奨されません。

    Q4.ブロック機能廃止の噂は?
    A.一部で話題になったようですが、完全廃止はされていません。

    8.まとめ

    まとめ。パソコンでメモしている様子。

    以上、Xのブロックに関して、最新の仕様変更内容、ブロックの仕組みや確認・解除方法、ブロックされた場合の影響など多角的に解説しました。

    2024年10月にXのブロック機能は大きく刷新され、従来の「相手の投稿が完全非表示」から「投稿は見られるが交流制限」に変わりました。これによりブロックの意味合いや使い勝手も変化していますが、依然として嫌がらせを防ぎつつ、SNS上での意見の多様性を保つための機能として存在しています。ユーザーは仕様を理解し、ブロック・ミュート機能を使い分けることが重要です。

    この記事がXのブロック機能を使いこなす助けになれば幸いです。最新の仕様は変わる可能性もあるため、公式発表やアップデート情報を適宜チェックしましょう。

    X(旧Twitter)検索方法まとめ|できない・日付・コマンド・除外・バレる・保存などのお悩み完全解説!

    X(旧Twitter)検索方法まとめ|できない・日付・コマンド・除外・バレる・保存などのお悩み完全解説!

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    X(旧Twitter)検索方法まとめ|できない・日付・コマンド・除外・バレる・保存などのお悩み完全解説!

    情報収集やコミュニケーションの場として欠かせない存在となったX(旧Twitter)ですが、「検索が思い通りにできない」「もっと便利な方法はないの?」と悩むユーザーも少なくないかと思います。

    筆者である私もXを運用しておりますが、検索方法について悩んだ経験があります。

    そこで本記事では、実際にXを運用している筆者の経験をふまえて、Xの検索に関するよくある悩みやニーズを元に、初級者から上級者まで役立つ検索テクニック、不具合への対処法、便利機能、プライバシーの注意点まで網羅的に解説します。

    この記事を読めば、Xの検索が劇的に使いやすくなるはずです。
    (※本記事では2025年7月23日段階でのXの仕様に即した内容になっております。)

    普通の会社員だった筆者(黒えだまめ)が、副業を始めてから、Xのフォロワーが2,000人を超え、収益化の地盤を固めるまでのロードマップをまとめた記事はこちらから▼▼

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    1.X検索の基礎知識

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    Xの検索機能は、膨大な投稿の中から求めている情報だけを素早く探すための強力なツールです。基本の使い方はシンプルですが、詳しい検索オプションを知るだけで「見つからない」「的外れな結果が多い」といった悩みがぐっと減ります。

    検索ボックスの使い方

    ・「検索」タブ上部に表示されるボックスにキーワードを入力して検索

    「検索」タブ上部に表示されるボックスで検索。
    キーワードを入力して検索。

    ・「話題」「最新」「ユーザー」「画像」「動画」のタブで絞り込んで検索が可能

    「話題」「最新」「ユーザー」「画像」「動画」のタブで絞り込んで検索が可能。

    話題:いいねやリポストが多く反響の大きい人気ポストを表示する。話題になっている注目度の高い投稿が中心

    最新:検索キーワードを含むポストを新着順(時系列順)に表示。最新の投稿が見られる

    ユーザー:検索キーワードがユーザー名やユーザーIDに含まれるアカウントを表示する。特定のユーザーを探すのに便利

    画像:検索キーワードを含む画像付きポストのみを表示する。画像をまとめて見たい時に使える

    動画:検索キーワードを含む動画付きポストだけを表示する。動画コンテンツに絞った検索結果が得られる。

    2.覚えておきたい!検索コマンドと便利な使い方

    検索コマンドを活用すれば、理想通りの結果が素早く得られます。
    以下代表的な検索コマンドを一覧にまとめました。

    代表的な検索コマンド一覧

    複数コマンドの組み合わせも可能です。
    例:since:2024-01-01 “ラーメン 東京”
      →2024年1月1日以降の「ラーメン 東京」の完全一致のフレーズ。

    3.日付・期間・アカウントなど目的別検索テクニック

    では次に目的別の検索テクニックについて解説します。

    日付・期間指定で昔の投稿を探す

    Xでは古い投稿も検索できますが、その場合「期間を絞る」ことで検索しやすくなります。

    ・since:2024-01-01 until:2024-06-30 のように期間を指定

    ・キーワードも合わせて入力(例:ワールドカップ since:2022-11-20 until:2022-12-18)

    特定日の出来事やトレンドを振り返りたい時に便利です。

    アカウントの投稿や「いいね」を検索

    ・「from:ユーザー名」 でそのユーザーの発言だけを表示

    ・「to:ユーザー名」 でそのユーザー宛ての投稿も探せる

    ・アカウント名や特定ワードを除外したい場合は「-from:ユーザー名」や「-キーワード」を使う

    言語やキーワードの完全一致、除外

    ・「”完全一致したいフレーズ”」でピンポイントに探せる

    ・「-キーワード」で不要な話題やスパム投稿を避けられる

    ・「lang:ja」で日本語だけ、「lang:en」で英語だけに限定できる

    4.検索ができない、表示されないときの原因と対処法

    検索ができない、表示されないときの原因と対処法について解説します。

    「検索できない」「出てこない」時に考えられる主な理由

    検索ができない、表示されない時に考えられる理由、原因は下記の通りです。

    ・アカウントや投稿が非公開(鍵アカウント、削除、ブロック)

    ・X側の一時的なエラーや障害

    ・検索設定(セーフサーチ*)の影響

    ・Xの検索アルゴリズムによる制限や仕様変更

    ・検索キーワードやコマンドの誤り

    *セーフサーチ(Safe Search)とは、Xでセンシティブな内容や不適切とされるコンテンツが検索結果に表示されないよう自動的にフィルタリングする機能です。デフォルトで有効になっており、センシティブ認定された画像・動画や、ミュート・ブロックしたアカウントの投稿も検索結果から除外されます。

    セーフサーチの設定・確認方法

    パソコン(Web版)から設定する場合

    1.ブラウザでX(twitter.com)を開き、ログイン。

    2.左側メニューまたはプロフィールアイコンから
    「設定とプライバシー」をクリック。

    3.「プライバシーと安全」→「表示されるコンテンツ」へ進む。

    4.「検索設定」を選択。

    5.「センシティブな内容を隠す」や「ブロック・ミュートしたアカウントを検索結果に表示しない」のチェックボックスを設定。

    セーフサーチをオフにしたい場合はチェックを外す。

    iPhone・iPadでの設定について

    アプリからは直接セーフサーチの設定ができません。SafariなどのブラウザからX公式サイトにアクセスし、パソコンと同じ手順で設定してください。

    Androidスマートフォンの場合

    1.Xアプリでプロフィールアイコンをタップ。

    2.「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」へ進む。

    3.「表示されるコンテンツ」→「検索設定」から設定の切り替えが可能。

    設定項目のポイント

    注意点

    ・セーフサーチの設定はアカウントごとに管理されます。

    ・未成年の場合や管理者による制限がかかっているアカウントは、上記設定ができないことがあります。

    ・設定変更後、検索結果に反映されない場合は、ブラウザやアプリの再起動をお試しください。

    トラブル時の対処法

    では、検索ができない、表示されない時に考えられる理由、原因をふまえて、トラブル時に有効な対処法をまとめました。

    ・ブラウザやアプリの再起動/キャッシュクリア

     ※キャッシュの削除の方法については下記のページを参考にしてください。

    ・別端末・別ブラウザで試す

    ・セーフサーチや表示設定を見直す

    ・英語・カタカナ等、表記揺れを変えてみる

    ・しばらく時間をおいて再検索する

    「できない・出てこない」背景には仕様変更や一時的障害も多いため、慌てずに公式ヘルプセンターや公式ブログにて確認するのも有効です。

    5.検索履歴・保存・設定で検索効率アップ

    検索履歴の確認や検索条件の保存、検索設定のカスタマイズについて解説します。

    検索履歴の確認と消去

    検索履歴の確認と消去についてです。

    ・検索ボックスをタップすると過去の検索キーワード(履歴)がリスト表示されます。

    ・履歴のキーワードを左にスワイプすると「削除」ボタンが表示され、それをタップすることで個別に削除可能です。

    ・プライバシー重視なら、上に表示される「最近の検索」の右側の「×」ボタンを押すと、「消去」のボタンが表示され、それをタップすることで検索履歴を全削除することができます。上にリンクを貼っている「キャッシュの削除」の機能を使うことで検索履歴を全削除することもできますので、是非該当ページを参考にしてください。

    検索条件の保存

    検索条件の保存についてです。

    ・2025年7月段階で公式XアプリやWebブラウザには「検索条件保存」機能はありません。

    ・ブラウザブックマークやメモアプリに検索URLを保存することで検索作業が効率化します。よく使う検索コマンドをまとめたリストを作ることも効率化につながります。

    検索設定をカスタマイズ

    検索設定のカスタマイズについてです。

    ・検索結果画面上部のフィルター(「話題」「最新」等)で並び替え可能

    ・セーフサーチ機能や表示言語設定の見直しも重要

    ・設定画面で「表示しないキーワード(ミュートするキーワード)」の登録もでき、不要な投稿をブロックできる

    ※キーワードのミュート設定については下記のページを参考にしてください。

    6.検索時のプライバシーと「バレる」心配の本当のところ

    検索したことは「相手にわかるのか?」と疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。

    こちらに関しては、X検索を使っても、あなたが誰かを検索したことは相手には通知されません。誰のアカウントを見た、どんなキーワードで探したかなども一切バレません。

    例外や注意点

    ・プロフィールや投稿自体を閲覧したこと(足跡)は残りません

    ・「いいね」やリポスト、フォローなどのアクションは相手に通知されます

    プライバシーを守りたいなら「見るだけ」にしておきましょう。またDMや検索履歴のデータはX側に残る可能性はあるため、完全匿名性を一意に保証するものではありません。

    7.その他応用や小ワザ

    ・画像・動画だけを探す
     →filter:imagesやfilter:videosを活用

    ・Yahoo!や外部検索エンジンを使う方法
     →「site:twitter.com キーワード」でGoogleやYahoo!からX内検索も可能

    8.まとめ

    まとめ。パソコンでメモしている様子。

    以上、Xの検索に関するよくある悩みやニーズを元に、初級者から上級者まで役立つ検索テクニック、不具合への対処法、便利機能、プライバシーの注意点まで網羅的に解説しました。

    Xの検索は、コマンドや便利機能・設定を知っているかどうかで情報の「探しやすさ」が大きく変わります。「出てこない」「精度が低い」「バレるのが心配」といった悩みも、ちょっとした工夫や知識で大きく解消できます。

    今すぐ実践できるポイント:

    ・検索コマンドを積極的に使う

    ・日付やアカウントでピンポイントに絞りこむ

    ・トラブル時の対処法も知っておく

    ・履歴や検索条件の保存で効率アップ

    ・プライバシー設定にも気を配る

    このガイドを活用して、Xでの検索を「もっと早く、正確に、快適に」しましょう。

    X(旧Twitter)でアカウントを鍵垢・非公開にするやり方!解除・見れる範囲・DMやスペースの注意点まで徹底解説

    X(旧Twitter)でアカウントを鍵垢・非公開にするやり方!解除・見れる範囲・DMやスペースの注意点まで徹底解説

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    X(旧Twitter)でアカウントを鍵垢・非公開にするやり方!解除・見れる範囲・DMやスペースの注意点まで徹底解説

    X(旧Twitter)でアカウントを「鍵垢にしたい」「鍵垢にするにはどうすればいいの?」などとお悩みの方いらっしゃるかと思います。

    鍵垢に関するお悩みをお持ちの方は下記のような潜在的な動機があります。

    ・プライバシー保護
     見知らぬ人に自分の投稿や個人情報を見られたくない。

    ・誹謗中傷・迷惑な反応回避
     外部からの批判や悪意のあるコメントを避けたい。

    ・限定的な交流
     本当に信頼できる人、仲間内だけに投稿を共有したい。

    ・身バレ防止
     現実の知人や関係者に自分の発言や趣味を知られたくない。

    ・情報悪用や収集の懸念
     投稿内容が悪用されたり、AIなどに勝手に使われることを防ぎたい。

    ・気楽な自己表現
     他人の目や評価を気にせず、自分らしく発言したい。

    実際、私もXを運用しておりますが、個人用のアカウントは一部上記のような動機から鍵垢にして使用しております。

    そこで本記事では、実際にXを運用している筆者の経験をふまえて、Xでアカウントを鍵垢・非公開にするやり方について、解除方法や見れる範囲・DMやスペースの注意点もふまえて徹底的に解説します。
    (※本記事では2025年7月20日段階でのXの仕様に即した内容になっております。)

    普通の会社員だった筆者(黒えだまめ)が、副業を始めてから、Xのフォロワーが2,000人を超え、収益化の地盤を固めるまでのロードマップをまとめた記事はこちらから▼▼

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    1.はじめに──「Xの鍵垢」とは何か?

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    X(旧Twitter)の鍵垢とは、投稿やフォロー情報を承認した相手だけに公開できる「非公開アカウント」機能です。SNS利用のプライバシーを保ちたい人、限られた友人同士で交流したい人、身バレを防ぎたい人におすすめの機能です。

    設定することで下記のようになります。

    ・フォロワー以外には投稿・リプライ・フォロー/フォロワーリストなどが表示されなくなる

    ・「非公開リクエスト」方式で、あなたの承認したユーザーのみがアカウント内部を見られるようになる

    一方で、プロフィール画像やユーザー名など一部情報は公開される仕様です。

    2.鍵垢にする方法

    では、実際に鍵垢にする方法について手順を解説します。

    2-1.スマホアプリ(iPhone/Android)の場合

    まずはスマホアプリ(iPhone/Android)について解説します。

    1.Xアプリで自分のプロフィールアイコンをタップ

    Xアプリで自分のプロフィールアイコンをタップ。

    2.「設定とプライバシー」を選択

    「設定とプライバシー」を選択。

    3.「プライバシーと安全」→「オーディエンスとタグ付け」を選ぶ

    「プライバシーと安全」をタップ。
    「オーディエンスとタグ付け」をタップ。

    4.「ポストを非公開にする」をオン

    「ポストを非公開にする」をオンにする。

    これで鍵垢になるフローは完了で、あなたのアカウント名の横に「鍵マーク」が付きます。

    アカウント名の横に「鍵マーク」が付く。

    ポイント

    ・設定がすぐ反映されない場合は、アプリ再起動・アップデートを試しましょう。

    ・iPhone/Androidで画面表記が多少異なりますが、操作手順はほぼ同じです。

    2-2.PC(Webブラウザ)の場合

    では次にPCブラウザの場合についてざっと解説します。
    基本的な流れはスマホアプリと同じです。

    1.左側のメニューから「もっと見る」→「設定とプライバシー」

    2.「プライバシーと安全」または「プライバシーとセキュリティ」→「オーディエンスとタグ付け」

    3.「自分の投稿を非公開にする」項目にチェック

    ポイント

    ・PCの場合もチェックをオンにした瞬間から全投稿が非公開へ切り替わります。

    ・過去の投稿もその場で非公開になります。

    3.鍵垢を解除(外す)方法と注意点

    続いて、鍵垢を解除する方法と注意点について解説します。

    3-1.鍵垢解除の手順

    スマホの場合

    まずはスマホアプリ(iPhone/Android)について解説します。

    1.プロフィール→「設定とプライバシー」

    Xアプリで自分のプロフィールアイコンをタップ。
    「設定とプライバシー」を選択。

    2.「プライバシーと安全」→「オーディエンスとタグ付け」

    「プライバシーと安全」をタップ。
    「オーディエンスとタグ付け」をタップ。

    3.「ポストを非公開にする」をオフ

    「ポストを非公開にする」をオフにする。

    PCの場合

    では次にPCブラウザの場合についてざっと解説します。
    基本的な流れはスマホアプリと同じです。

    1.「設定とプライバシー」→「プライバシーとセキュリティ」→「オーディエンスとタグ付け」

    2.「自分の投稿を非公開にする」のチェックを外す

    3-2.解除時の注意点

    ・全ポストが一斉に公開状態になります。センシティブな内容が含まれていないか必ず最終チェックをしましょう。

    ・保留中のフォローリクエストは自動では承認/却下されません。解除後も「承認操作」が必要です。

    ・解除直後にプロフィールや旧ポストが隠れていないか、もう一度自分のページを確認しましょう。

    4.鍵垢の「見える範囲」──本当に守れるのはどこまで?

    鍵垢にした場合「見える範囲」はどこまでになるのかについてまとめました。

    ・承認したフォロワーのみがあなたの投稿・いいね・リプライを見ることができます。

    ・フォロー申請中(未承認)や第三者からは一切中身が見られません。

    ・プロフィール画像・名前・ユーザー名・自己紹介文・ヘッダー画像・フォロワー数/フォロー数の数字は公開状態です。

    注意点として、他の誰かが投稿内容のスクリーンショットを外部に流すといった行為は防げません。Xの外では情報の拡散対策はできないことにも留意しましょう。

    5.「鍵垢を見る方法」はある?

    不正な方法で覗く「裏技」はありません。Xの公式仕様として、第三者や見ず知らずの人は中身を覗くことはできません。
    外部アプリやウェブサービスで「見える」と謳っているものは、フィッシング詐欺や個人情報流出リスクがあり、絶対に利用しないでください。

    6.鍵垢のフォロー、フォロバ、DMの仕様

    鍵垢のフォロー、フォロバ、DMについて解説します。

    ・フォロー申請はリクエスト制:第三者が鍵垢をフォローしたい場合、リクエストを送り、本人が承認した場合のみフォロー関係が成立します。

    ・DM(ダイレクトメッセージ):鍵垢は「相互フォロー間のみ送受信可」になります(DMリンクを公開していても、相互フォローでなければ届きません)。

    ・いいね・RT:鍵垢ユーザーの「いいね」や「リツイート」はフォロワーのみが見られます。公開アカウントへの反応は、その投稿の公開範囲内で表示される場合があります。

    ・フォロワーリスト:フォロワー以外には見えません。

    7.鍵垢のスペース(音声機能)利用事情

    スペースとは、Xが提供するリアルタイム音声配信機能です。他の利用者とライブで音声による会話ができ、配信や対談、ラジオ感覚の聞き流しなど様々な用途に使われます。

    鍵垢にした場合のスペースの利用に関して解説します。

    スペースのホスト、参加は可能
    2025年7月段階で、鍵垢でもスペースのホストや参加(リスナー・スピーカー)はできます。

    ただし、スペースのリプレイ機能や参加者リスト、告知表示などで「アカウント名」が公開範囲に現れる場合があるため、完全に匿名・非公開にできるわけではありません。

    機能や仕様は今後も変わる可能性があるため、最新公式ガイドラインの確認も推奨します。

    8.鍵垢設定時・解除時のトラブルシューティング

    鍵垢設定時・解除時のトラブルシューティングについて解説します。

    設定できない/解除反映されない場合

    ・ブラウザ/アプリを一度再起動する

    ・最新バージョンにアップデートする

    ・通信環境やログイン状態を確認

    ・公式サポートへの問い合わせも有効

    解除後のうっかり公開に注意

    ・設定直後に自分のタイムラインやプロフィールをログアウト状態や別アカウントで確認する

    鍵垢を解除すると、過去の全投稿が即座に公開状態となるため、鍵を外す前に内容をよく確認し、プライベートな投稿や公開したくない情報は削除しておくことが推奨されます。
    鍵垢設定や解除直後は、必ず「ログアウト状態」や「別アカウント」で自分のプロフィールやツイート、タイムラインが非公開になっているか確認しましょう。設定の反映には時間がかかる場合や、ブラウザやアプリのキャッシュが残るケースがあるため、再起動やキャッシュクリアも有効です。万が一「公開」状態が続いている場合、知らぬ間に投稿が第三者に見られるリスクがあります

    ※キャッシュの削除の方法については下記のページを参考にしてください。

    ・類似ハンドル名の「なりすまし」や「偽アカウント」にも注意

    鍵垢にする=安全ではなく、「なりすまし」や「偽アカウント」対策も重要です。
    ハンドル名やプロフィール写真・説明文などを他人に模倣された場合、混乱やトラブルの元になりやすいです。ハンドル名やユーザー名は唯一性を意識し、怪しいアカウントが現れた場合は早期にX公式へ報告・対応を行いましょう

    9.鍵垢のメリット・デメリット・安全に運用するためのコツ

    では、鍵垢のメリットとデメリット、安全に運用するためのコツについて解説します。

    メリット

    ・プライバシー重視、見知らぬ人とのトラブル回避

    ・限定的な情報発信や業務連絡に使える

    ・ストーカー対策や炎上リスク低減

    デメリット

    ・拡散力が極端に落ちる

    ・フォロワー管理や承認手続きが煩雑

    ・解除時のリスクや一括公開の危険性

    安全に運用するためのコツ

    ・知らない相手や怪しいアカウントは必ず承認前にチェック

    ・センシティブな投稿は「削除」または「内容の見直し」も視野に

    ・公式からのアナウンスや仕様変更には常に目を通す

    鍵垢のメリットとデメリット、安全に運用するためのコツを理解して設定するようにしましょう!

    10.よくある質問(FAQ)

    Q. 鍵垢でもプロフィール情報は完全非公開?
    A.プロフィール画像や自己紹介、ユーザー名などは誰でも見える公開情報です。

    Q. 一度鍵垢にすると元に戻せない?
    A.いつでも「非公開」⇔「公開」の切り替えは可能です。ただし、途中で「解除」すると過去の全ツイートがそのまま公開されます。

    Q. フォロー承認前に送ったリクエストはどうなる?
    A.解除しても「自動承認」や「自動拒否」にはなりません。意図しないフォロー成立に注意しましょう。

    11.まとめ

    まとめ。パソコンでメモしている様子。

    以上、Xでアカウントを鍵垢・非公開にするやり方について、解除方法や見れる範囲・DMやスペースの注意点もふまえて解説しました。

    Xの鍵垢(非公開アカウント)は、プライバシー重視派にとって欠かせない機能です。

    スマホ・PCから簡単に設定可能で、承認者以外に中身は見られません。

    一方で、プロフィールの一部は公開、解除時やスペース利用時など思わぬ“見える範囲”には注意が必要です。運用や機能制限、トラブル対策まで理解しておくと、安心してSNSを楽しめます。

    疑問や不安があれば、X公式ヘルプも随時確認しながら安全なSNSライフを送りましょう。